
突然ですが、年内で映像制作会社「ビハインド スクリーン インコーポレイテッド」を畳むことになりました。
アメリカに本社を持つ会社の日本支社として12年間 大変、お世話になりました。
カメラマン人生にも終止符を打つべく、身辺整理を2018年末までに完了することになりました。。。
一人親方企業ではありますが、ここまで成長できたのは、私のお陰であります、と、
いうのは冗談で、、、
皆様あっての弊社でありました。
非常に充実した日々でのお仕事でした。感謝の一言でございます!!
と、ここまでが「2018年のお話」であります。
そして、2019年度からは、、、
総合商社 「ビハインド スクリーン ホールディングス」として
生まれ変わります。
今までは、外国法人でしたが、
昨今の商法改正で純然たる日本企業として変わります。
今度の会社も、実は撮影技術がメインであり、
本当は自分、引退したかったのですが
許されず、2019年以降もカメラマンとして業界へ
君臨することへとなりました。
メインバンクも、株主も変わりません。
ただ、お取引先が増え、新会社で僕自身のマネージメントを
取り扱うという位置付けに変わります。
まぁ、でも、当面は僕一人で「営業「「電話応対」「スケジュール管理」
「お仕事」「納品」なりますので、見かけ上はなんら変わりませんので
ご安心ください。
ほんと、もう一人親方なんて言わせたく無いけど、一人なんです。。。
やりたい分野が3つあり、子会社ごとに決算をします。
その1 「通常の撮影」
その2 「空撮」
その3 「自動車 洗車」
のための会社を2019年度より、順次、立ち上げます。
ホールディングス化にすると、どのようなメリットがあるのか。。。
ホールディングス化にすることで企業価値を最大化できる
事業ごとの権限と責任が明確になる
意思決定の権限移譲を進めやすくなる
組織が活性化する
経営スピードが向上し、グループ全体として利益を追求できる
相続対策になる
グループ会社間の株式持合いの解消や少数株主を整理できる
税コストを低減する効果を発揮し、節税対策になる