辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「いい加減さ」を求め無い46歳でした。で、結果とその後と、47歳からは。。。

2017-04-18 07:19:14 | 日本の情景
ども! 47歳ですよ。
仕事をし始めた平成元年に生まれたディレクターと
一緒に仕事をしている現状でも有りまして、
だいぶ、大人になったなぁーというのが実感としてあります。

昨年 45歳から46歳になった時に、
46歳は、「いい加減さ」を取り去り、もう少しカッチリした
方法へ進める様に仕向けてきたつもりですが、1年後、どうなったかというと、、、

「更に輪をかけて、いい加減」に到達してきた感じである。

決して、ちゃらんぽらんという事ではなく、
「いい加減」改め「良い加減」と言った方が的確かもしれない。

もちろん仕事もきっちり、しっかりさせてもらう中、
無我無調で取り組んできた撮影で、更に見えていなかった事に
ぶち当り、少しずつではあるけど、良い加減で改善できてきた。
(まだ、発展途中でもありますが。。。)

仕事の受注として、「受け身」が当たり前の様な
スタンスであったが、自分からできる事を発信し
自分が考えた企画で映像制作や写真撮影が納品できる様になった。

自分の視野の中では、「カメラマン気質」っていうのがあって
常に撮影というのが基準ではあったが、
視点を変え、違う業種と撮影を組み合わせるには、
どの様な企画がウケるのだろうか? と、言ったところである。

現実に、カートのレース撮影(スナップ撮影)を通じて
今年から初めての試みではあるが、
実際、写真販売も軌道に乗りつつあるので
コラボレーションとは言えないまでも、
今まで無かった、業種や業界に対して語りかけようという方向でも
進んでいきたい。

47歳ねー。
これから1年は、「コーディネーター」のような写真撮影をテーマに掲げ、
長いスパンではあるけど、意味のある記録撮影って
素敵ではないかと構想しているのである。