辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

高価な機材を買うことは、悪なのか、ということについて考える。

2017-04-26 19:23:04 | 映像
ビデオにしろ写真にしろ
カメラ、レンズは高価である。

で、よく言われるのが「玉田さんは、お気楽でいいねー
いい機材持っているけど、使いこなしているの?」で
ほとんど嫌みまじりで言われることがある。

最新機種や高価な機材を購入することが
悪なようなニュアンスである。

こっちは、数年に1度くらいしか機材を買わない
そんな中、言われてしまうとカチンとくる!

時代が変わると機材も変わるので
どうしても、その時々のタイミングで
高価な機材をチョイスする。

さらに仕事となると、耐久性も含めて
ある意味、民生機では役不足である。

まぁ、愚痴と言われてしまえばそれまでだけど
勝手なことを言う人が多いのが悲しいところである。

好みのラーメン屋さんを選ぶように、カメラマンも選ばれているんだなと、強く実感する。

2017-04-26 19:04:44 | 会社経営
ども! 体重が増えつつあり、また、ダイエットに励まなければというのが
現実にある47歳です。

ラーメンが大好きな47歳

ブームに乗らず、仕事で訪れたお店にも再び足を運びつつ、
いろんなお店の味を堪能してます。

働き始めた十代のころは、血気盛んで「まずい うまい」という
基準でお店選びをしてましたが、
ここ15年くらいは基準が変わってきた。

地方を含め、不味いという気持ちにはならず
「個性的な味」という気持ちに変わってきた。
で、不味いから訪れることは無いのか? と思うと、
意外にも「個性的な中にも、クセになる」と言った
感覚が持てるようになった。

チェーン店 個人のお店とある中、
「個性」という感情で片付けられる自分になった。

恐らく、10代のころなら、もう二度と行かないと言ったことである。

なんで、心境の変化が起こったのだろうか。。。

自分の置かれている立場と同じなんだろうなぁーということかな。。。

カメラマンも個性があり、クライアントさんとの相性が大切である。

その個性を認めてくれるかどうか、と言ったところで
仕事が絶え間なくいただけると言ったところだろ思う。

まぁ、撮影に関して「うまい 下手」で片付けられてしまうが、
「個性」としてクライアントさんに認めてもらえるよう
売り込み営業を丁寧に心がけている。

まぁ、ここまで書くと
公開しないのって言われるけど、ネット公開はしない主義なので
個別にご覧いただいています。