辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

撮影もアイディア勝負、技量は後から付いてくるのかぁーと、感じる瞬間であった。

2017-03-29 01:11:02 | 写真撮影
ども! 相変わらず、ミスタイプの多い文章で怒られることが多い自分で恐縮です。

まぁ、懲りずにお付き合いください。

最近、某東京の民放局で紹介されていたエピソードですが、
「主婦が写真撮影のアルバイトで、年間80万円を稼ぐ」っていう
趣旨のコーナーを見かけてしまった。

主婦 写真 バイト代が80万円 というワードにピンときた。

この主婦さんは、お見合い写真の撮影で80万円を稼いだという!

機材もキャノンの6Dだし、スタジオを持っているわけでもなく
もっぱら、公園などの野外撮影ばかりでは有るが、
依頼者が多いとのこと。

その秘訣は、、、

人物撮影には欠かせない「後光」光源を生かした光の入れ方と
ポートレートの画角に工夫していて、プロのカメラマンも
驚くほど、ストレートな撮影で人気なカメラマンである。

わざわざ、遠方から訪れ、撮影を依頼する人も多いとのこと。。。

うーん、これって面白い現象だ!

撮影のプロからすると、固定観念で
「こんな事はしない」というのが、幾つかあるものの
そんな事は関係なく、多少、フレアがあっても
依頼者が、「素敵」と感じればそれでいいのである。

自分として、「それが良いのである!」が、世間離れしすぎている、と
強く感じた瞬間であった。

この感覚は、リセットしなければならないな。