辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

自分としては、ブライダルから手を引いてよかったと思う

2017-03-17 21:19:39 | 会社経営
本当、自分にとっていいことは何も無い。
だから、ブライダルを請けるのは辞めてしまった。

だって、おちおち、本編に音楽も使えないし、
プランナーはいじめてくるし、会場の黒服さんも
好意的とは思えないくらい嫌がらせをしてくる。

本当、新郎新婦さんには悪いけど
半ば、いやいや仕事をするのなら
いっそのこと、辞めてしまった方が精神的にいいのかもしれない、と一念発起し
ブライダルから手を洗う。

恐らく、提携している会場があつたとしても
現状、ビデオはビデオである。

で、結局、大騒ぎしているのは
大手、ビデオ製作会社であり、低単価でカメラマン エディターを雇うのが
美徳とされる。

と、このような感じである。

自分は自分、孤独を好む必要はないけど、
これから先、ブライダルビデオにはどんな展望があるのかが気になる。

だって、あえて何十万も支払わなくとも、披露宴の参加者に
ビデオを撮ってもらってもいいじゃん、という風潮も少なからず強くなっている。

それほど、世間離れした価格設定が、ブライダルビデオ業界を切迫させているからであるから。。。

機材評論をSNSに書いても無駄と言われてしまうと、悲しくなってしまう

2017-03-17 21:00:16 | 撮影機材
そりゃー、評論家さんのお言葉は深く、メーカーさんとも顔見知りで
私のような、一カメラマンとは意見交換の場数も違う。

いっとき、自身のカメラのことを書いていたら
お叱りを受けてしまったが、やはり、自身としてしては
そこに書くしか無いのである。

そして、同志を募るしか無いのである。

だから、と、いうわけではありませんが
悲しいことを言われてしまうと、書く気になれず
仕方ないので、各メーカーへ電子メイルや電話で
担当者を呼び出して、意見を通す。

まぁ、所詮、いちユーザーだから
どの程度、受け止めていただけるかわかりませんが、、、

そこまで言われてしまうと
仕方ないので、そうするしか無い

確かにSNSに書いてもね。と、思いつつ
もっとメーカへ訴えかけられる
効果的な表現を模索する今日この頃である。

落ち込む暇もなく、どんどん、仕事が舞い込む仕組みをづくり

2017-03-17 20:45:27 | 会社経営
週末ですね。金曜日は営業に専念しつつ、案件を私へ決めていただくことを
嬉しく思っています。

規模や短歌ではではなく、なぜ私に決めていただけたかと申しますと、、、
「キッチリ ダメなものはダメ、ダサいものはダサい」と本音で
話をすることがウケているようです。

時にはクライアントであろうと私から強い口調で
ダメなことはダメと叱ることもあります。

ただ、それだけではなく、クライアントさんの本音に耳を傾け
希望する演出方法を最大限生きるようなイメージを
いろんな観点から検証する。

そんな、単純な関係を築けるように
接しています。


本当、容赦なく怒ることもあり
逆に、死ぬほど怒られることもある。

そんな、嘘みたいな感じで仕事を進めています。

クライアントさんを「飽きさせない」、いい表現では
そのように申します。

でも、いたって口調は穏やかではあります。

だれもがカメラマン、もう、ボーダーレスな思考がカメラマンにさせる

2017-03-17 20:28:42 | 写真撮影
こんばんは!  だれでもカメラマンに慣れる
カメラマンになるには「情熱」があればそれだけでいいのです。
そして、残り数パーセントの専門性 撮影の知識があれば
すぐに撮影できてしまう。

さらに、「情熱」があれば、「坂路」なんて解決できる
そんな時代なんです。

変わらなければ、時代に取り残される
そんなカメラマンも淘汰される日が、日に日に近づいてきています。

業種は違うけど、量販店も人が集まる仕組みに注目して
実行しつつある。

例えば「オートバックス」、最近は、「洗車」をキーワードに
女子 主婦層をターゲットに「人の集まる」仕組み作りに躍起になっている。

さらに言うと、洗車をすると「結果」があり、
その「結果」に対して、心情をうまく印象付ける。

印象付けられたら、病みつきになり、また通う。

そんな「気になる存在」への位置付けが
これからの商売における、キーワードだと思う。

だから、我々、カメラマンも
ただ被写体を撮るだけではなく、「いかに印象付けて」
お仕事へ結びつけるかを組み立てて、
リピートをいただくかが要になってくる。

ということは、下請け体質の崩壊でもあり、
下請けは、何の実入りの無い、意味の無い仕事へとなるのである。

仕事を作り出せ! 戦後のキーワードだったが、
これからは、人との繋がりを作る! が正論となってくる。

もしかしたら、洗車や家政婦として仕事をしながら
カメラマンとして仕事をしていく、風変わりなことがウケて
忙しくなるのかもしれない。

はたまた、電気工事も出来るし撮影もできるといった
マルチプレーヤーがウケるかもしれない。

これは、ウカウカしていられない。

EFレンズ100-400mmで撮る、カートレースの写真で好まれる画角を感じる。

2017-03-17 06:00:35 | 写真撮影
ども! レース撮影って、静止画でレースの醍醐味を伝えたいので
カート単体ばかりでは物成無いなぁーと言った感じである。

とは言え、
購入希望者は、自分のレースを客観的に見たい! ということもあり
流し撮りも頻繁に撮影する。



流し撮りのコツは、私が言うまでもなく
手持ちで「軸」が肝心要である。
だいたい、1/60〜1/100くらいのシャッタースピードで
絞りは5.6、必要に応じてNDやPLフィルターを用いる。





静止画でレース! と、気迫を感じるシャッターチャンスを狙いつつ
もっと画になる画角を狙いたい、というのが本音である。



本当、写真って簡単なようで、そうでは無い。

今回 100-400というレンズで撮影したが、
表彰式は50ミリくらいでないと間に合わない。

レンズ交換するのも忙しいので
やはっぱり、28-300というズームレンジのレンズは、レースでも使い勝手がいい。