辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「自身で修理する」って悪なのかなぁー、全て出来るとは思わないけど、修理できるならしてしまいたい

2016-08-14 08:47:16 | 日本の情景
まぁ、興味範囲のお話なんで。。。

家電製品を修理するのは、この時代「悪」なのかぁーって
感じています。

高給取りでは無いんで、使えるものなら
しっかり修理して使いたいと言った精神である。

知らない人もおおいけど、
VHSやベータのビデオデッキって、簡単に修理できるように
壊れやすいパーツは、保守パーツとして
各メーカーのサービスセンターで簡単に購入できました。

大抵、2000円くらいで、1セットになっていて
セットの中には、パーツの交換方法をわかりやすく解説した
解説書も同封されているので、ドライバーが使える人なら
その手順で交換してあげれば、なんら問題なく
修理できました。

まぁ、そんな時代も一瞬で、
1990年代は、訴訟問題がいろんなメーカで提訴され
修理はメーカーで行うが前提になってしまう。

例えば、自分で修理して怪我したとか、修理できなかったとか
あくまでも自己の責任なんだろうけどね。

裁判の数が年々増えて、メーカーも懲りたが上での
対策だったと感じる。

と、言いつつも、大抵の部品は購入できるわけで
症状を見極めて自分で修理するのは楽しいものです。

修理では無いけど、自分のクルマも「ユーザー車検」で
点検、整備をします。

小さなものだと、トランジスターラジオが定番のアイテムです。

だいたい、不具合の箇所を確認できれば
部品交換の予測が立つので、それの沿って部品を購入 交換すれば
新品同様に稼働してくれます。

さすがに、仕事で使うカメラやビデオは、厳密に精度を要求されるので
修理できても、自分からは進んでしないのが鉄則ですね。

パーツ購入も、最近は難しいので、カメラ関連の修理はしません。

まぁ、洗濯機のモーターを交換したこともありますが、
インバーターモーターで、単体で2万円くらい。
モーターを交換しても、他のパーツが壊れれば
もしかしたら、新しく購入した方が手間はかからないのですが、
その辺りは割り切って、モーター以外に故障が出れば
その部品をl交換する、という意識で修理をする。

まぁ、こんなスタンスで日々、家電製品の修理をしているんです。

で、感じたことがある。

故障の原因として、機器に「チリ」や「ホコリ」が滞積されます。
この汚れが原因で、部品が放熱をできなくなり発熱して壊れたり、
ホコリでショートしたりして壊れるんだなぁーと感じます。

部品そのものの耐久性もあるとは思うけど、
まめに内部清掃をしてあげるだけで永く使えるもの事実です。
逆に、電気も入れずに押し入れにしまったままでも、
部品が劣化するので、頻繁に使用しない場合でも
時々、電気を入れて稼働させることも大切です。

まぁ、そんな心境で修理も手がけています。

今、一番古い製品では
1967年製造の松下電器のオーディオタイマーと、
レーザーディスクが発売された当初の
第1号機、LD-1000が今でも稼働しています。(稼働できています。)


「君、その言い方は、どうなんだろう」と、言われ2ヶ月が経ちますが、言われっぱなしなんですよね。

2016-08-14 06:12:10 | 日本の情景
以前、仕事のドタンバキャンセルは、無いだろうと
ブログに書いた。

簡単に経緯を書くと、
撮影が決まっていて、前日に何の前触れもなく
「キャンセルさせてください」と、一言メイルが来た。
その1週間前にも確認して、「大丈夫、よろしくお願いします」と
言われていましたので、青天の霹靂的な感じでした。

で、ここで、ハッキリさせておきたいのが、
ドタンバ キャンセルが悪」という事ではなく、
自分より安いギャラの
人を探していて、金額を払うのが惜しくなって
その人に頼んだ事が分かったからなんです。

ギャラの違いは、5000円の差なんですけどね。。。

今回、そちらの仕事は初回だったので
皮肉を込めてブログに書かせていただきました。

そしたら、その会社を擁護する人から
攻撃を受けてね。。。

やっと、収束したかなぁー、という感じであります。

「そういう、ものの言い方は無いだろう」って、散々、言われ続けました。

でもね、キャンセルされた事は事実だし、ギャラの安い人を見つけたのも事実。

この会社や否定した人は、SNSでも有名な方ですが
こういう否定や非難をされると、ちょっと、怖いなぁーとも感じる。

多勢に無勢では無いけど、
下手すると、間違った事がそのまままかり通る可能性があるからです。

私も表現の仕方が、露骨だったかもしれないが
「人として、そういう事象、現象はどうなんだろう!」と
改めて見直すと、言ったもの勝ちの世界なんだなぁーと
改めて考えさせられます。

「解散報道」から感じる、道理を尽くせば、なんてない事だと強く感じる

2016-08-14 05:58:57 | 新聞紙面
TVタレントさん、ミュージシャン、アイドルの
独立問題は、毎回、懲りずに勃発している。

解散後も、事務所にてソロ活動とありますが
事務所側が難色を示しているのも想像ができる。

芸能界に限らず、一般的にみて
会社勤めでも、親方に弟子入りしている職人さんも
同じ事が言える。

会社や親方に、ロクに相談もせず
会社や親方から独立するなんて、普通ならありえないし、
強引に独立しても、その先は先細りするのは目に見えている。
(要は、干される。)

やはり、生みの親と、結論はどうであれ
真摯に話し合って、決めるべきなんだなぁーと
改めて感じた。

でも、芸能界も色々とあるんでしょうけど、
プロダクションに所属している人は、「人であって、人では無いんですよ、
あくまでも、プロダクションの商品」なんですよね。

商品だから、プロダクションに対してて不平不満は口に出してなならない、
そんな、事なんだと感じます。

その商品は、プロダクションの意向には反論できない、と、言うところで、
きっちり結論がでた出来事だと思います。

ファンは、どう思うのだろうか。