辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ついにドローンの免許制度がスタートする、免許を取っておいて良かったと感じる瞬間だ。

2016-05-10 04:34:26 | 言語


まぁ、既存の記事でありますが、

総務省の指針が決まりました。

今まで、飛行を制御電波もワイヤレスLANの周波数に近かったため
直接、免許が必要なことはなかった。

併せて、ドローンに搭載されている、画像を地上に伝送する
トランスミッターに対しても、使用のための免許が必要と
見解を示しました。

昨年 10月 陸上特殊無線2級 を取得した甲斐がありました。

今回、総務省の指針では 陸上特殊無線 3級が必要との
ことだが、頑張って 2級をチャレンジし10月の定期試験を受け
一発合格できた。

もう1年以上前の話だが、
総務省の見解やヒヤリングが何度かあり、どうも、陸上特殊免許が必要と
聞いていたので、急いで勉強し始めた。

昨年5月に勉強を開始、無線協会が主催する講習会もあったが
市販の書籍を読んだ感じでは、内容はさほど難しく無い。

過去問題を中心に4択問題を、ガンガンやって覚えた具合だ。

計算問題もあるが、意外とコツを踏まえれば
難しく無い。中学生の理科くらいである。

法律もコツがあるが、関連性があるので
解釈にこだわると理解不能になるが、こちらも言葉の関連性を覚えると
簡単に覚えられる。

いわゆる、アマチュア無線4級も持っているが
同等のレベルなので、ぜひ、ドローンに興味がある人は
陸上特殊免許 2級の取得をお勧めしたい。

昨年取得した免許の勉強で感じたことは、
アマチュア無線とは違い、業務で扱うことを前提にしているので
もう少し、無線機器の仕組みや法律が詳細に問われる。

普段、疑問に思っていたことが理解できたので、
無線機器が好きな人は苦にならない。

本音を言ってしまうと、他から
ドーローンって免許、必要なの?
免許を守る必要あるの? とか
意味ないじゃん。と、まで言われてしまった経緯が強くあります。

まぁ、そんな意見には耳を貸しませんし、

免許を持っていれば、即戦力として対応できるので
それ以上のことはないんですけどね。。。

これで、弊社ドローン導入計画に拍車がかかりました。
借金して購入する動機を株主に伝え
購入の予算をつけるよ話をします。

逆に、免許制度になって良かったと感じるのは
私だけでは無いはずですよ。

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