辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

僕としては容認できない、上から目線の、話し方と話され方。。。

2018-10-21 23:38:09 | 日本の情景
私、結構、口が悪い事があります。

最近はだいぶ治まりましたが、
お会いしていくうちに、本性がバレたと申しますか、、、
どうしても思った事は口に出してしまうパターンであります。

でも、カメラマンと言う生き物は、常に熱い生き物なので
口に出してしまうんですよね。。。と、反省しつつな心情でございます。
(ギャップがありますぅ、と、言われる事もしばしば、、、)

でもね、仕事をしているうちに
自分から見て、年上、年下に限らず
口頭やメイルでも、激しく上から目線で話して指示してくる方って
たまに居ます。

まぁ、自分も他人事は言えた義理では無いけど
やはりそれって、どうなんだろう、年上でも注意した方がいいのだろうかと
感じる事があります。

よくよく考えると、
「仕事与えているんだから」という自負なのかもしれないけどね。。。

ほんと、いろんな事がありますね。

〇〇が無くても生きていけるか、、、答えは、〇〇であった。クルマのネタ

2018-10-21 23:15:18 | クルマ


カーナビなしのクルマが届いてから、そろそろ一ヶ月になる。
当初、やっぱ、カーナビが無いと運転できないなぁーと
不安でしかなかった。

まぁ、車両の値段と走行距離の少なさに惚れて
購入した経緯だが、購入後に後悔してしまった
久々の買い物であった。

主に妻が近所への移動のためのクルマであるので
そうそう、カーナビの使用率は高くないのだが
軽自動車でさえ標準装備の昨今、使う、使わないは別としても
カーナビが無いのは少々、寂しい感じでもある。

でも、私自身、時々、お借りすることがあるが
ETCがあれば、さほど困る事も無いなぁーというのが
実際のところであった。

この歳になると、だいたいクルマで出向くところは
なんども行った事があるし、ピンポイントで住所検索しなければ
ならない場所は、携帯電話で調べていけば
むしろカーナビの古いデータで行くよりも
正しく導いてくれる。

貧乏人の負け惜しみ、と、言われてしまえば
それまでだけど、カーナビの無いクルマを運転する感覚は
30年前、運転免許を取得した頃の懐かしい感覚でもある。

30年前は、運転前に地図を広げて
行き先を確認していた頃のエピソードである。

何十キロも離れた、田舎町へも
地図を広げて自力で走行した頃は、辿り着くのだろうかと
不安でしかなかった、という、今となっては、バカバカしい思い出である。

カーナビが無い分、後から装着する楽しみもあったりするし、
もしかしたら、ハイブリット車に買い換えるまでの繋ぎでしか
無いかもしれなし。。。

無いなら、無いなりに楽しめるのが自分流だと感じたエピソードである。

「安く撮る方法を知らなかったらどうするんだ?」 今日、高間賢治氏の本、届きました。

2018-10-21 22:53:01 | 日本の情景


映画撮影監督協会の先輩でいらっしゃる、
高間賢治カメラマン」が執筆された本が、今日、届きました。

「高間賢治の映画撮影記」 サブタイトルが、
「安く撮る方法を知らなかったらどうするんだ?」

このサブタイトルを見てしまったら、
同じ協会に属するカメラマンでなくても
興味を掻き立てられる。


高間氏の本で、「映画監督ってなんだ」も、当時、興味深く読ませていただきながら
カメラマンの心構えっていう気づきを私に与えてくれました。

今回は、フィルム撮影からデジタルに変わった頃のピソードから始まり
高間氏の撮影現場と、仕事の段取り方法、周囲との関わり方など
ドキュメンタリータッチの描写で、カメラマンでなくても
商業映画や、自主制作に関わる方にもお勧めしたい1冊であります。

私の感想で、「へぇー、重鎮でも、こんな環境で仕事を進めているんだね。」と
驚く場面も多々あったのではありますが、興味深い内容でした。

そして、サブタイトルの「安く撮る方法を知らなかったらどうするんだ?」も
著書のあちこちにキーワードが盛りだくさんで、
高間氏らしいなぁーというのも、率直な感想である。

マジで、映像制作、カメラマンにお勧めしたい1冊であります。

今度、高間氏にお会いするとき、是非、裏表紙にサインをお願いしたいです。