辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

夢を仕事にする方法

2016-02-01 00:27:53 | 映像
高校を卒業して、今年で27年目に突入

学生時代は、これと言って明確な目標を
持たず、ダラダラと生活をしていたことが
今になって悔やまれます。

でも、当時はそれなりに、学生生活も楽しかったし
留年しない程度に楽しんでしましたね。

で、卒業後は親の勧めで地方公務員を
しばらくしていました。

でも、数ヶ月で飽きてしまいフリータとなり
その後、結果的にはカメラマンをしていますが、
それも、いろんな仕事をしていくうちに
到着した着地点のような気がします。


高校卒業後は、地方公務員となりました。
いやー、参りましたね。
役所とかの緩い感じではなく、ある意味、縦社会の地方公務員。
確かに給与は、当時も今も他業種と比較して悪くはないけど、
当時は他の仕事の憧れを見出せなく選んだ公務員職でしたが、
実際やってみて仕事内容に魅力がなく辞職です。

次は、テレビ番組を撮影、中継する会社。
未経験者でも、人材不足という売り手市場で、面接も無事通過そして
先方の即決採用で翌日より出社です。
でも、体育会系のノリでついていけず早々に退社。

その後に、番組の制作会社へ転職
未経験でしたが即採用と成りましたが
前職の、撮影技術と比較して、面白さが感じられず
これも数年で退社。でも、後々、この会社から
仕事をもらうなど、いい関係はしばらく続きました。

と、非常に短いスパン(1年くらいの間)で、
理想の職業をさ探した結果、結論は、、、

自分で思うがままの会社を立上げ、
カメラマンとして仕事をするようになり、
結局は自己責任ではありますが
自身が考えるカメラマンとして仕事が
できるようになりました。

で、どうやって仕事を請けるように
なったかと申しますと、日々、いろんなアンテナで
情報をキャッチする、という一言につきると思います。

つまり、カメラマンが不足しているところへ
不足している業務ができる便利なカメラマンに
なってしまえば、誰も文句を言わないんです。

過去経験した業務ですは
ケーブルテレビ局も数社あるのですが、
番組の企画と立案、構成、取材のためのディレクション、
そして撮影と編集、上司のご機嫌取り、地域との連携が
できてしまえば文句はないんです。

それば、テレビ番組の制作会社も同じ、

採用の時に私が、人事担当に伝えるのは、
業務をする自身があるので、もし気に食わなかったら
お互いのため早めに私から身を引きます、と伝えます。

ハッタリというとそれまでですが、

ちゃんと業務をこなしてきたので
転職回数は多いのですが、会社側からの解雇宣告は
一切なく、自己都合で転々と職を変えてきました。

要するに私は便利屋なのかもしれません。

ある意味、見合った報酬があり、楽しく、的確な
仕事ができれば、コレもありなのかもしれませんね。

夢じゃないじゃーん、と言われますが、
結局、夢を追いかけていく事を夢と定義しているので、
現在進行形であります。

野菜中心の食生活で、具合がいいです。

2016-02-01 00:05:00 | 映像
ついつい食べ過ぎてしまう生活から
決別して2年が過ぎました。

3食、サラダを先に食べてから
主食やご飯を食べるようにしていたら、
2年で、15キロほど体重が減りました。

おかげで、体が軽くなり
カメラワークも軽やかです。

そんな中、昨年の10月、人間ドックで
血糖値が高く、数値的にも望ましく無い値でしたので
一難発起し、さらに、野菜を多く食するようにしています。

ダイエットには無縁でしたが、
お菓子などの間食も控えるようにしていますが
ついつい、たべてしまうんですよね。

ダイエット本が書籍の売り上げトップ10位に入るくらい
みなさん、注目しているジャンルですが、
要するに、血糖値を上げにくい食生活を心がければ
すぐに体重も落ちるし、血糖値も正常値に戻ります。

で、血糖値もヘモグロビンA1cという数値が一番要な訳です。

ヘモグロビン、A1Cとは、、、

通常、赤血球の寿命は4ヶ月と言われていますが、
あわせて、赤血球は血管の中をグルグル周っていきます。

その時に、血液中の余分のブドウ糖と次々に結合していきます。

血液の中に余分のブドウ糖があって、
高血糖状態が長く続くとヘモグロビンとブドウ糖は、
どんどん結合していきます。


つまり、血液検査の結果、
このHbA1cの値が高ければ高いほどたくさんのブドウ糖が
余分に血液中にあってヘモグロビンと結合してしまった、という訳なんです。

食事療法の影響も大きく、数ヶ月のスパンで数値を観察することが
望ましい感じです。

先月、血糖値を測定した時は、
基準値以内でしたので、ちょっと安心しています。

もちろん、薬の投与もありますが
食事も高カロリーを避けているのが
効いているようです。

ですので、サラダに使う具材で、キャベツとトマト味にこだわります。
でも、糖度のある野菜はブランド品になるので
お値段も高価です。

しかし、

神奈川には、農協の直売所がいたるところにあり、
同じ地区のスーパーよりも値段が安く美味しいので
よく買いに行きます。

大抵、その地区の地元の農家が育てているので
中間マージンが発生し無いのでしょうか。。。

そして、血糖値の高いひと必見なのが、
「日本糖尿病協会」発行の冊子です。

http://www.nittokyo.or.jp

医療関係者も愛読する冊子で、食事療法、糖尿病の治療を得意とする医院の紹介
など、タイムリーな話題が多く、オススメです。

協会には入会が前提になりますが、
血糖値が高い人は必見ですね。

ジムで有酸素運動を否定はしませんが、まずは、食事療法を守れば
だいぶ改善されました。

今年は、美しいものを、観て、聴いて、感じる、時間を作ります。

2016-02-01 00:05:00 | コラム
高校を卒業して、給料をもらうようになって26年が過ぎました。

カメラマンとして、仕事をしていることが
大半を占めているのですが、やはり、独立して仕事がなくなることが
強かったので、暇が無いようにスケジュールを
いつもいっぱいにしてきました。

ここ10年ほどの間に感じるのですが、

自身が原点に戻るということよりも、

撮影技術を含めた、いわゆる「引き出しの種類」に
限界を感じるようになってきました。

これって、芸人で言う所の「ネタ」に当たる所で
仕事をしていく上で、死活問題につながります。

で、今更、誰かに弟子入りや芸術系の学校に
行くほど暇では無いので、
どうしようかと、模索している10年でした。

で、結論として、
遊びを殆どしてこなかったので、
今年は、家族を中心に「遊びの時間」を
たくさん持つことからはじめました。

ぶっちゃけ、ギャラは相変わらずですが、
でも気分転換をしていると
些細なことなんですが、「アイディア」が
湧いてきます。

これって、重要なことで
リラックスも仕事のうちなんだなぁーと、強く感じています。

そして、美しいものを観たり、聴いたりと、
今年はプライベートも忙しくします。

プロジェクト マッピングも実験的でもありながら
始動したので、なおのこと、「引き出しの多彩さ、数の多さ」が、
勝負となります。

合わせて、自分は内向的なので
殆ど、飲み会には参加し無いスタンスでしたが、
この考えも改めて、いろんな人と会っていこうと
誓いました。

性格は変えるこtができ無いので短気ではあるのですが
即行動に移して、ブラッシュアップに努めようと
2016年1月に考え、実行しています。