週末から少し喉がイガイガしていたのですが・・・ 今度はどうやら 風邪を引いてしまったようです。
昨日は仕事には出たもののなんとなくぼーっとしてしまいました。
こんな時は例によってファンタジー小説で現実逃避が一番
本の帯「異能の姫と少年王の運命とはー」を見て思わず買ってしまいました。
神殿で巫女姫として生きるはずだったレガータ国の王女セラは 政略結婚でヴェルマ国王テオに嫁ぐ。
しかし、結婚式後テオの姉に会ったセラは彼女の不思議な力でテオの姉の運命を見てしまい テオを不興をかってしまう。
すれ違ったふたりはどうやって心を通わせていくのか・・・
この作品は著者の処女作のようです。
なるほど デビュー作だよね、という若さを感じますが 雰囲気としては小野不由美さんを思い出しました。
それにこの若い主人公たち、年齢だけでいうと『ロミオとジュリエット』みたいです。
若い少年少女たちの恋・・・純粋で不器用でいいですね~
ファンタジー小説のお好きな方、いかがでしょう?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます