活動を始めてからずっとシュロと戦っている気がします
雑木林をぱっと見て そんなにシュロの木はたくさんはないと思っていました。
しかし・・・・実は恐ろしいくらいシュロの木があったのです。
今月はもうそろそろ無いんじゃないか、20本くらい切ればいいかな、なんてリーダーさんはおっしゃっていたのですが まあ次々と出てくること!!
メンバーもみんなシュロ発見のプロになってしまい、小さな木でも見つけられるようになりました。
そんなこともあり 約50本も切ることになってしまいました。
正直なところ雑木林の保護活動は冬場に行う方が絶対によいと思います。
草が枯れて茂みに入りやすくなるし目指す木も見つけやすいです。ヘビやらハチの不安もないでしょうし。なにより気温が作業に向いてるし。
まあコロナのことがあり春先は活動ができなかったから仕方ありませんが・・・・
シュロ伐採もなんとなく先が見えてきたので 次に行ったのが 頂き物のヘルメットの清浄。
作業にはやはり危険が少しでも伴います。 今月はドングリの落下がありたまたま頭の直撃は避けられましたがが いくらドングリだって直撃されたら痛いですよね?
枯れた木の枝が落下してくるかもしれないし。 そんなわけでヘルメットを頂けたのでチェックと清浄を行ないました。
冬場はこれを被った方が暖かいかな?
随分頑張って参加してきましたが 来月は仕事の予定がすでに入っているのでお休みします。
12月の雑木林、きっと随分変わった姿を見せてくれることでしょう。