2週間くらい前に右手薬指の指先を怪我してしまいました。
バラの木のそばに生えている青ジソを取ろうとして バラの棘が指に刺さってしまいました。
この写真で分かっていただけるでしょうか、かなり大きな棘で思いっきり指先にグサリと刺さり、血がたくさん出ました。
その時はもちろん痛くてたまらなかったのですが 指の中に棘が残った感じがしなかったのでそのままにしていました。
しかし、痛みは全然取れず 先週には赤く腫れた指先の皮がむけてきました。
その上、パソコンのキーボードを指でたたくと 飛び上がるほど痛みがひどくなってきました。
さすがに今日、外科に行って診ていただきました。
お医者さんには たかが棘だと思って そのままにしてました、と話したら「とんでもない!たかが棘でもされど棘ですよ。」と言われました。
指先を切開し固くなった部分を取り出し、棘を探していただいたのですが棘は見つかりませんでした。
どうやら棘はなかったもののばい菌が入っていたようで、化のう止めを塗っていただき帰ってきました。
明日の夕方までは手を濡らさないように、と言われています。
利き手ではないものの やっぱり指が使えないというのは不自由なものです。
ちょっとした怪我でも甘くみない方がいい、ということでしょうか、とほほ。