コンマリ流の片付けの順番でいくと お洋服の次は本です。
本は洋服より大変だなあ、と思ってちょっと躊躇していました。
だって 私の趣味は読書なので本の量はかなりあります。 それに 趣味で集めたものを処分するのは難しいのでは?という思いもありました。
それでも全部本箱から出して床に並べ一冊ずつ手に取って 残すか処分するかを考えていきました。
本のタイトルをチェックしていくと あ、これはもういいや、という本も結構出てきました。
それに・・・同じ本をダブって買ってしまってたのが5冊くらいありました
お洋服と違ってコンマリさんは本は「ときめき」だけでなく『殿堂入り』の本は迷わず残す、というルールを入れてくれています。
私にとって どれか一冊が『殿堂』というより 宮部みゆきさん、畠中恵さん、くらもちふさこさん、吉村明美さんの本は宝物なんです。 だからこれはすぐに本箱に戻しました。 『殿堂入り』というルール、すごく気持ちが楽になります。
結局一日中かかって なんとか整理することができました
本棚がかなりスカスカになりました。
これでお部屋がスッキリ・・・・なるはずだったのですが・・・
本箱の中身を全部出してみたら本の間から写真やら領収書やらいつのものだか分からないようなチラシやらが わらわらと出てきたのです。
この「わらわら」が床に残ってしまいました
コンマリ流の片付けの第3章は書類関係です。
それを処分したらかなり家の中がすっきりすると思います。
今日は本だけで終了しました。
家が片付き、好きなものだけが残ってくれると なんだかうれしくなります。
次回の「片づけ祭り」が楽しみです。