怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 (講談社文庫) 文庫 – 2017/9/14
アメリカから輸入される牛肉には、国内では禁止されている女性ホルモンが、国産牛の600倍も含まれている。なのに、日本の政府や役所は、正確な数値を測ろうともしない。
中国からやって来る食べ物もそうだ。日本の子供たちが、中国の遺伝子組み換え米や有機塩素が濃縮した鶏肉を食べ続けたら何が起こるだろうか?
相手国から抗議されることを恐れ、見て見ぬふりを決め込む政治家や官僚たち。
しかし、これは、20年30年をスパンとした見えない戦争なのだ!
内容(「BOOK」データベースより)
国内では禁止のホルモンがたっぷり含まれている米国産牛肉。重金属で汚染された中国米に、有機塩素が濃縮した中国産鶏肉。輸入食品の恐ろしい実態を、徹底調査と潜入取材で次々と明らかに!第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞受賞の特集記事に、大幅加筆した決定版ルポ。
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