大学の友人たちがみんなやっているようなスマホのゲームを、某北国の医学部生たちは誰も知らなかったので、そこに文化の波及のスピードの違いを心なしか感じました(笑)。黒猫のウィズ。最近あんまやってないけど(笑)。医大生・たきいです。
昨日他の大学の学祭にお邪魔したところで、われわれの学祭も直前に迫っている。遊び過ぎな気がするが、秋とはこういうものである。高３のときの県内の高校の文化祭ラッシュでも片っ端から女子高を巡るなんてことをして、もれなく浪人した気がするが、そういう人生を送ってきた。ちなみに女子高でばったり出くわしたライバル校の男とは、翌春の予備校でもばったり出くわしたのだが、ふたりともいまやめでたく医学を学べていることだし結果的には楽しんできてよかったとは思っている。
学祭が直前に迫っているということで、ビラ配り。クリアファイルというおまけをつけてもらってもらう作戦が取られている。1000枚ほどをはいてこいという先輩からのご命令。
街のティッシュ配りというのも、ティッシュならよくもらっていたのだが、紙切れだけとかとなると、大概シカトしながら街を歩くような人間であった。或いはケータイをのぞきながらあるいて気付かないフリをするだとか。しかし、これ、やられる側にとってはなかなか心的傷害の大きい行動なのである。
カップルというのもなかなかビラをもらってくれない。無視するとか、苦笑してすぎさっていくというパターンが多いのだが、そんな雰囲気でデート楽しいんですかね、と思う。実際自分がそのような場面でビラを伸ばされて来たら、邪魔なことだしもらわないのではないかと思ってしまったから、なんともコメントもし辛い。
中には「あ、もらったよ、お疲れ様ね」とか声をかけてくださる方もいた。これからはそんな風にビラ配りの人に接したい。
（「彼女とは何」とぶしつけに尋ねてみたら「彼女とは心のオアシスだよ」と言われて切なくなった人(笑)）
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