ガチ練

筆者の所属する大学には、「学食」と「職食」という二つの学食がある。一般に職食のほうが少しリッチと言われているようである。値段も少し張る。今日は職食デビュー、お初職食。記念して、昼飯に580円も投入して奮発しちゃいました（笑）。ちょっと嬉しいお昼ごはん。医大生・たきいです。

さて、今日は初めてラグ部の本練に行ってまいりました。今まで勧誘練しか行ったことがなかったのでわくわくしながらグラウンドに足を運ぶ。






…あれ、先輩たちの目がいつもと違う。叫び声がいつもと違う。めっちゃ息切れしてる。

高校の時のとある同級生で某難関国立大に進学して強豪サークルに所属している友人がいるが、「ん、勧誘の時は『全然厳しくない部活ですよ～、練習日は少ないですよ～、あとは自主練がちょっとだけ！』っていうんよ。だけど、その自主練っていうのが強制参加なんだよね（笑）。要は新入生をだますんです」と、春休みに遊んだ時に豪語していたが、もしかして今見た光景はその類か。勧誘練の時はどの先輩も朗らかな笑顔で練習してたのに。あの時の余裕さはなんだったの。笑

しかし、練習中の先輩たちの目を見れば、どれもが生き生きしている。目が「生きている」のである。なんだか体の中が火照ってきたぜ。ガチガチの肉体を手に入れて、いつの日かタックルを決めてみたい。

と思いながら、うちの学年のラグ部の人数１０人に本当に到達しないかなと思う今日この頃。






（今から潰されてくる人（涙）←ゆえに日記が短めです（笑））






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