「当選確実」ってまだ全部開票が終わっていない場合でも出されるのはちょっと不思議なもので、過去には誤って出してしまったこととかないのかなと気になるわたくしでありました。医大生・たきいです。
「10日投開票された参院選(選挙区)の最終投票率は、時事通信の集計で54.70%となった。」
とのことで、前回の参院選は上回ったものの過去4番目の低さだったといいます。
SNSでつながっている人等、ネットでつながっている人たちのほとんどは投票に行っていたような感触があったのに、6割にも満たないなんてちょっと意外な結果です。
この感覚と実際のズレは、政治に関心を持っている人の方が自分が関心があるといったように自分もある意味偏ってきた証拠なのかもしれません。
先人たちが獲得してきた権利を無下にするなんて、投票に行かない方々、若者のことはなかなか理解ができませんが、この先現状が変わってくる日は来るのでしょうか。そんな日は来ないような気もしてしまって日本のこの先が少し不安になりました。
(土日をダラダラ過ごしすぎた気がして反省している人(笑))