風邪気味であるから、のどの調子が悪い。ゆえに、人生初のヒトカラでもやるかと画策中だったのに断念して、きょうはしばし家のまわりを散歩した。
トップ画は自宅近くから見える仙台市内である。景色がいいという肯定的表現でほめたたえられることもできようが、都会までの遠さが浮き彫りになって残念な限りであるという否定的な見方もできるこの写真である。何とも言えない。ちなみに奥に薄く見えるのは牡鹿半島なはず！！遠くに見える水平線がわずかに曲がっているように見えるものだから、幼少の時には「むむっ、地球が丸いっていうのはもしかして本当かもしれないぞ、むむむっ」と思った記憶のある筆者の思い出の風景である。晴れてていい写真が撮れた。
ところで、栃木にある大学はとっくに桜が散って栃木県民にとっては桜はすでに過去のものという認識であるに違いないが、仙台は山桜はちょうど散り始めた頃であった。
なんだか桜がものすごく長く咲いているような気分になってとても不思議な気持ちであるけれども、長い期間桜を眺めることのできた自分はきっと幸せ者である。
散った桜の花びらがなんだか絨毯みたい。なんだかきれいだな。医大生・たきいです。
さて、出身地を尋ねられて仙台と答えれば20人に１人くらいの割合で必ず聞かれるのが「ブスが多いって本当なの？」というアノ質問である。ううむわからぬ。その質問に誠意をもって答えるならば、まずは他の都市との比較をしなければならない。しかし、そんなことに労力を使っていられない（笑）。
そんなときに便利なのがスマホのアプリの「美人時計」である。お好みの都市の女の子が現在時刻を教えてくれ、ちょっと気の利いた女の子はそのスリーサイズまで教えてくれるという素晴らしいアプリである。もちろん筆者は仙台も登録しているが、画面に出てくる女の子たちはなかなかの美人さんではあるまいか。たぶん。仙台のアーケードにいる自分を想像してみても、これくらいの美貌の女性はよく歩いている気がする。たぶん。
仙台はブスが多い？そんなことないよ？たぶん。
ブサイクな男がそんなっこといってもしょうがないよって？
うるせーって・・・。。。（ＫＹ塾英語講師Ｙ川風に）
（ミヒマルの新曲『SAY YES～102回目のプロポーズ～』を聴いて無性に結婚したくなったけど考えてみれば彼女すらいない人（笑））
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