ご挨拶もほどほどに、通常営業を始めます(笑)
医大生・たきいです。
因みに、「医大生・たきいです」というフレーズには前身があります。それは、「浪人生・たきいです」というもの。この言い回しは旧ブログで乱用して以来、いつの間にか定着してきたものなのですが、響きが好きなのでこれからも使っていきます(笑)。間違って「浪人生・たきいです」と勢いで書いてしまうこともあるかもしれませんが、どうか温かい目で見てやってください(笑)
さて、本日は運転免許をゲッツして参りました。いぇい。最初に思ったことは、「あぁ、これでしばらく怒鳴られながら運転しなくて済む…」ということかな(笑)。死ぬまで無事故無違反でいきたい。違反をすると、医師国家試験受験時に面倒なことが起こると噂で聞いたし。何よりも、安全運転であります。
運転免許といえば、学科試験。「よゆー」と軽蔑されがちなあの試験。確かに、正誤問題の本文が練習問題として出回っているものと同一であるなんてこともしばしばあるようだし、概して難易度は低いといえよう。合格率が如何ほどなのかは知らないが、少なくとも、決して低いなんていうことはないだろう。
しかし、そんな試験であっても、高学歴の人がしばしば落ちる…なんてことがあるらしい。何故か。でも筆者は、高学歴の人が不合格という事態は十分に起き得ることだ、とさえ思う。
高学歴の人が何故運転免許の試験に落ちるのか。勉強しなかったからである。きっと彼らは心の奥底で、免許の学科試験を揶揄しているのだろう。難関の大学入試を突破し、全人口の数パーセントに位置に入ったという自負があるのだろうから、「誰でも受かる」試験に臨むのは癪に障るのかもしれない。しかし、彼らには見落としている点がある。それは、一般の試験の不勉強は自分の損害だけにしかならないが、免許の試験の不勉強は不特定多数の人の損害になるということだ。であるから、免許の試験をやる側としては、かかる態度の持ち主を排除する出題をするのが望ましい。
その表象が、「よゆー」と軽蔑されがちなあの試験ではあるまいか。知性を推し量る出題ではないように思えるのだ。まじめに勉強したか否か。馬鹿にせず勉強してきたか否か。ただそれだけを問う。そうして、運転に対する責任を問うているような気がする、なんていうのは考えすぎか。少なくとも私には、運転免許試験の出題者に好感が持てる。目的の明確な出題であるように思えるから。
…なんて、偉そうに書いてみましたが、成績開示してみたら、97/100(合格ラインは90点)でした(笑)。ごめんなさい(笑)。偉そうなことは満点取得者のみが発言を許される気がするのに…。笑
「5.5t(赤の丸印の標識)は総重量が5.5tを超える車は通行してはいけないことを示している」
という正誤問題で、
赤→禁止のイメージ→5.5tの車も駄目じゃね?→「×を超える」→「○以上の」
という妄想を膨らませて堂々と×にマークして失点したのは発覚しましたがあと2失点は謎。笑
今年のセンター数ⅠA、化学と同じ点数だとはなんだか意味がわからない。笑
ま、きちんと勉強して受かればいいのダ。笑
(明日の作並が楽しみな人\(^o^)/)
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