お世話になった3つ上の先輩から、「子供が産まれた」との連絡が来ました。まことにおめでとうございます。なぜかこれまで子供が産まれました報告を頂くことが多いんですが、「子供が産まれたときに連絡したい人リスト」に数多くの方に入れてもらって本当にありがたい限りです。ぜひお子さんの名前は僕の名前と同じに!と強くオススメしましたが却下されました。子育てに憧れる今日この頃であります。医大生・たきいです。
病院によって、診療科によって、学生への対応は差が。お客様扱いされてしまうところから、邪魔扱い、ひいてはゴミ以下みたいな扱いをされるところまでさまざまだ。今週の学生控室は衝撃の光景だった。いわば倉庫である。物置き場。どうやら昔は水を流せたようなタイルが床には敷き詰められているが、それがまた悲壮感を増す。冬に廻る人たちは寒そうで可哀想。
慢性期の患者さんとお話しさせていただく時間。学生ながら、退屈な入院の暇つぶしぐらいには思ってくださっているかなと思うときはある。いくつもの受け持ち患者さんがいてバリバリ働いてらっしゃる先生にはなかなか難しいかもしれない、受け持ち患者さんも大抵は1名だけで時間ならある学生ならではの貢献の仕方である。
だが、超急性期の現場では学生がお役に立てることははっきり言って何もない。カンファに出ても略語の嵐にちんぷんかんと白旗をあげることしかできない。それゆえ、控室が倉庫であろうとなにも文句は言えないのである。われわれ院内最底辺の人間たちなのだから。
こうして大きくなっていくのです。きっと。
(この頃少ない睡眠時間で体がもたなくなってきた人(笑))
確かに医学部の学生の中では少々知名度がある実感もありますが、ブロガーとしてはまだまだですよ。
月間100万PVを超えたらネットでのビジネスも可能になってくるかもしれませんが、その領域に達するには今の10倍以上のアクセスが必要です。現状としては趣味の範疇でしかありません。
カリスマブロガーと呼ばれるにはまだまだ遠い道のりです。今後とも応援よろしくお願いします!