正月太りをようやく返上できたので、ご褒美に「一番搾り」をいただいております(笑)。医大生・たきいです。
気分転換がしたくなったので、国試前恐らくラストの散髪へ。指名はいつものaiko似の美容師さん。なんやかんやもう4,5年通って、当初は絶対埋まらないと思っていたスタンプカードが溜まったのでよさげなシャンプーをもらえました。笑
試験明けとかの疲れてるタイミングでいってカット中爆睡してしまってもストレスかからない感じが心地よくていつもここです。
いつもそんなに会話が盛り上がるわけでもないんてますが(笑)、今日は自分から話題提供。
「あと2週間で国試なんですよ」
美容師さんの資格も国家資格で、筆記と実技の二本立てなのだそう。なにも考えずに「国試」というワードを使ってしまったけど通じたから美容師さんの世界でも「国試」って略すのでしょうか。
実技というのは模型で実際にカット。「ここが○cm」とかが決まっていて、それを制限時間にこなすというのが試験内容なんだとか。時間も結構ギリギリで、定規で測ったりしようものならタイムオーバーだから、ハサミや自分の指の長さを覚えて試験対策するらしい。難しそうだ。
OSCEとかでそんなタイプの試験もあったけど、国試で実技をやらされるのは嫌だな〜と。笑
将来的には医師国家試験も実技型が導入されるとかされないとかいう話があるそうですが、覚えなきゃいけないことも毎年増えるし、願わくは一刻も早く医師免許をいただきたい次第です。笑
(朝起きれないのが悩みな人(笑))