医大生・たきいです。

医大生的独言。

新宿で中学校の同級生と

2015-12-10 23:59:59 | 医大生的生活

頭が回らなさすぎて寝不足は辛いよ。医大生・たきいです。




先日、幼稚園以来の友人から

「今日の夜、中学の同級生何人か集めて飲むから新宿に来い」



と突然連絡が来て、たまたま都合がついたので東京に向かった。みな東北出身の田舎者だが、上京組も少なくはないらしい。「東南口が他より待ち合わせ楽だから」という新宿を熟知したコメントが、まさか小さい時一緒に野山を駆け巡っていたような子から出てくるとは、みんな大人になったものだ。

わたくし一浪で現在大学4年生だが、中学生のほとんどは既に社会人で学生は少数派かも。「わりいー、仕事が片付かなくて」と、ちょっとお洒落なスーツを着たまま新宿の路地裏にある中華料理屋に入ってきた生徒会長くんはサラリーマンそのものだった。

全然連絡を取っていなかった人もいて、中学卒業後から今に至るまでお互い何をしていたのか個人史の埋め合わせ作業だけでも面白い。波乱万丈の人生を送っている人もいた。あいつは今何をしているんだ、あの子はいまこれこれをしているらしいとかいった昔話と噂話で夜は更けていく。中学校のときあまりしゃべったことなかったよね、っていう人とも同級生という関係性は力強いものでいろんな話を聞けて楽しい時間だった。

これからみんなどんどん忙しくなって、そうそう簡単に集まることなんてできなくなってしまうのだろうけれど、旧友と顔を合わせる時間も大切にしていきたいものである。みんな呼んでくれてありがとう。また飲みましょう。







(昔の友達と会うと「太ったね」と連呼されるのでダイエットを決意せざるをえない人(笑))