時間を有意義に使おうと、朝早く起きて朝食もきちんと摂る。ベーコンエッグとみそ汁を作って健康的な朝。所謂「女子力」の高い筆者である。看護学部の女子寮に住んでも問題なさそうな生活ぶりである。…違うか（笑）。しかし、看護学生の実態は想像と違うのかもしれぬ…とかいういらぬ考察はよしておくことにしよう（笑）。医大生・たきいです。
さて、順調に勉強をこなしつつ、ふと昼食休憩に入ると、フォローしている将棋の女流棋士が「ニコ動で今から竜王戦解説！」と呟いていた。思わず見てしまい気付いたら日が沈んでいてなんだかな今日は。笑
解説は中村修九段という方ではじめて解説を聞いたがとても面白い方だった。予備校でお世話になった数学の先生に激似なのである。本当に。雑談のネタもなんだか似ているのである。すっかりファンになってしまった。一昨日５０歳になられたそうだが、まだまだ若く見える。自分も将来若く見られるようなおじさんになりたいものだ。しばらく中村先生口癖の「そうですか」がマイブームになりそうである。笑
もう一人の解説の女流棋士は、藤田綾さんといって、一度渋谷でお会いしたことがある。いや、この書き方はまるで知り合いのようで反省ですけれども（笑）、イベントに浴衣で来ていた藤田女流を捕まえてサインをもらったのである。そのサインは実家に額に入れて飾ってある。当時の筆者は確かまだ中学生で、若くてきれいなお姉さんに声をかけるのはひどく緊張したのを覚えている（笑）。今も昔も年上のお姉さんと話すのは非常に非常に緊張するものだ。いきなり色紙と筆ペンを持って現れた丸坊主の少年に優しく接していただいて大変感激、それ以来すっかりファンな筆者である。将棋の女流棋士は魅力的な方が多いので是非みなさんも推しメンを見つけてファンになってください。笑
というわけで、たった今渡辺明竜王が勝利いたしました。終盤まで大熱戦でめちゃくちゃ興奮。際どい終盤戦でした。
実は渡辺竜王ともお会いしたことがあって、色紙のサインの列に並んでいたところ、「ご著書にもサインいただいてもいいですか」と言ったら快諾されたいい人である。そのとき運営のおじさんたち苦笑いだったけど（笑）。でも小さかった自分にもそんなファンサービスをしてもらったこそ、今でも将棋が大好きな気がする。ずっと渡辺明竜王のファンでもある。
………というわけで、６時間ほどの時間を竜王戦に費やしてしまった本日である（笑）。今晩は将棋棋士のような驚愕の集中力で勉強頑張らなきゃ。笑
丸山九段が対局中によくとる独特な左手を頬に当てるあのポーズでレジュメ見たら暗記するのも容易かな。笑
（タイトル戦の中継は得意戦法の振り飛車が負けてるとテンションが下がるので角換わりみたいな専門外の将棋を見るほうが楽しめる人（笑））
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