ようやく入ったコンタクトレンズとともに、嬉々として登校したら、顔を見て笑われました(号泣)。え、なんで。笑。せめて、日に焼けた顔に違和感があっただけだというオチを望みたい(笑)。医大生・たきいです。
さて、自分でも思うのだが、比較的フォーマルな場で話すと無意識のうちに話し方が変わっている。冷静に思い返してみれば、なんとも言えないクサくて暑苦しい感じのしゃべり方である。なぜだどうしてだ。別に決してわざとやっているわけではない。
しばしその所以を大浴場で足を伸ばしながら考えてみたら、あることに気が付いた。
原因はKY塾の英語講師である。あいつに違いない。
筆者は浪人生のころ、予備校講師モノマネを得意としていて、KY塾仙台校内で喝采を浴びていたが、その英語講師もレパートリーの一つだった。その先生の名をY川という。なんともいえないいやらしい雰囲気のトークが絶大な人気を誇っていた実力派講師である。そのしゃべり方のモノマネを勉強に疲れた浪人時代に、風呂場でよく練習していたものだ。危機感の希薄した生活と揶揄してしまえばそれまでだが、よき気分転換になっていたことは確か。自分に限らず、他人の気分転換までしていた気がする。素晴らしい。
しかしながら、モノマネのしすぎで手に入れてしまったよくわからないしゃべり方。いくらキモいと残念がる人がいようと、「キモい」のもともとはその先生になってしまうのである。あの自分としゃべり方は自分本来のしゃべり方ではなく、浪人時代に身につけた後天的なものなのだ。
しかしながら、このしゃべり方がすっかり元のしゃべり方を忘れさせてしまったようでもある。顔を見て笑われたら、ついついこう言いたくなる。
「僕の顔がおかしいって?、うるせーって。。。。。」(Y川修司風に)
(510ラウンジなう。な人(笑))
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