東経大正門前 まんぷく処竹茂食堂親父の小言

母校東経大正門前で学生さん相手の食堂を営んでおります。お店の事、感じたことなどを書いていきます。

2020/06/10

2020-06-10 09:14:00 | Weblog
昨日の夜は外食しました。自粛が解除されたとは言え、アラートが鳴る中、色々気を遣いながらの食事です。
でも、楽しかったし、美味しかった。やっぱり料理は作りたてが一番ですね。
現在も厳しい入構制限、課外活動もほぼ禁止の東経大、学芸大。いつもは学生さんの笑顔が溢れる竹茂食堂も閑古鳥。学生さんも色々大変だろうけど、オジさんもめちゃ寂しいです。
でも、こういう時だからこそ、昨日は外食の楽しさが余計感じられました。
そして、今日も人影がほとんど見えないキャンパスを見ながら、お客様のありがたさを実感しています。たまに意を決して食べにきてくれる常連の学生さんが凄く美味しそうに、嬉しそうに食べてくださる姿をみて、今までの営業、モチベーションで反省しなければならない事は反省し、これからの営業スタイルについても色々考えております。
そろそろ東経大も図書館などの施設を予約した上での利用も可能になるようです。
学生さんの笑顔がキャンパスに戻り、心機一転、竹茂食堂も活躍できる日が徐々に近づいてくることに期待しつつ、本日も超短縮、12時から14時半頃までの営業となります。
それにしても昨日のお店。最近出来た店で2回目の訪問なんですが、女将と二人。定食的な物を一人前ずつ食べ、副菜、餃子、ビールなんか頼んでも二回とも3000円いかないし、味も接客も中々の物。勉強になります。




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