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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

廊下をリフォームしたころ 

2015-07-09 18:21:08 | リフォーム・屋内作業
 一日中、雨続きのきょう。
 それでも、昨年収穫したジャガイモを整理したり、昨年挿し木したアジサイをポットに移植したり、軒下での作業がけっこう忙しい。
 ふだん、手が出なかったところが一つひとつ解決していくことも楽しい。
 その一つとして、7年前のリフォーム画像を整理する。

      
 7年前、トイレ前の廊下が朽ちていて歩ける状態ではなかったのをリフォームしてみる。
 ヒノキの床材を受けるために垂木を渡す。
 廊下の幅自体が歪んでいて長さが微妙に違う。

            
 ヒノキの匂いが小気味いい。
 釘を見せないように固定して打っていくべきだがうまくできない。
 ホゾをつぶしてしまうので床表面から釘を打っていくことにする。

                             
 柱などの出っ張りにあわせながらカッティングしていく。
 うまくいくとやる気が倍増するが、出っ張りが複数あるとなかなか合わない。

                   
 最後の1枚で苦労する。
 床材の凹凸がうまくはまらないのだ。
 しかも1cmくらいの隙間ができてしまっている。
 大工さんの話では両側から打っていき、途中で幅を調整するのだそうだ。

 7年後の今、いまだ隙間はそのままだ。
 喚起にいいのではないかと居直っているが、冬は厳しい。
 今のところ無事廊下を歩いている。
 
 
 
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