Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第11話」 

2019-10-10 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第11話「Verhängnisvolle Nacht」(直訳=致命的な夜)」
(Season46 Episode4 2019年10月3日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
パウルが目を覚ますと隣で寝ていた恋人が血だらけで死んでいた。自分の手も血に染まり、凶器と思われる物も側に落ちていた。だが、自分では何も思い出せない。
そんな時、男達が入ってきた。なんとか逃げ出すパウル。
自宅で気を失っている間に電話が鳴った。
ゼミルはアウトバーンでの事故を検証していた。事故を起こした車は盗難車で盗まれたのはホテル・ドイツの前。
彼がホテルの中を探すと一部屋鍵が壊されていた。中には女性の死体が。
一方、目覚めたパウルはスザンネから電話で現場へ向かうように言われる。そこにはゼミルが待っていた。現場は自分の泊まっていた部屋。
女性の死体が発見されたが凶器も何も発見出来なかったという。
動揺するパウルを不信に思うゼミル。
そんな時、パウルの携帯に男から電話が掛かってくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やっとアウトバーンの事故から事件が発生!といっても、パウルが事故を起こしたからゼミルが捜査を始めたのだけどね。
久しぶりにわかりやすかった~。こんな回が何度も続くといいなあ~。
いつもだとすぐにパウルが犯人ではないとわかりやすいはずなのに、パウルと一緒に殺してしまったのだろうか?と疑問を抱きながら見入ってしまう演出だった。
そこは上手かったなあ。
だって証拠の動画。どうやったんだろうと単純に考えてしまった。今では差し替えなんて簡単にできるのにね。

そうそう、初めてみたかも?KTUの車。そんなちっこくロゴが入ってるなんて。
今までハルトムート君て自分の車を使ってたはずなのに。デロリアンだったら一発でハルトムート君だって分かるんだけどね。

それでは、殺人容疑が掛かった相棒の無実を追うゼミルはと言いますと。
様子がおかしいことに気がつく彼の鋭さが格好良かった。ちゃんと告白させて、協力してくれた。相棒想いのゼミルが健在で嬉しかったわ~ん。
その後の銃撃戦も工事現場も久しぶり。
エンディング、パウルを抱きしめるゼミルが素敵だったなあ。

コブラ11はこうでなくっちゃ!!

で、
この物語で思い出したのが第5シリーズ「「Black out」(日本未公開)ゼミルに記憶がなくて彼が乗っていた車に死体があったという展開。
他にもあったと思うが思い出せなくて・・・。
すみません。



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