Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第12話」 

2019-10-17 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第12話「Der Sani」(直訳=看護兵)」
(Season46 Episode5 2019年10月10日放送)  

監督 Nico Zavelberg       
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ダナとフィンは制限速度区域の取締をしていた。運転手の顔を映し出すカメラにはいろんな様子が映っていた。その中には、ゼミルとパウルの様子も。
ゼミルは、ダナに写真を消してくれと頼むが、規則だからと譲らない。そんな親子ケンカの中、制限速度をはるかに超える2台の車が通り過ぎていく。
ゼミルとパウルが高速レースを行っている2台を追うと、巻き込まれた1台が事故を起こし2人は必死に爆発寸前の車の中から運転手の女性を助け出すのだった。救急車で女性が運ばれる中、2台のうちの1台を運転していたボリスに職務質問をするゼミル達。
そこへ女性を運ぼうとしていた救命士のモーリッツが割ってはいり、そのボリスを殴りつけた。
ゼミル達がモーリッツを抑える中、ボリスは訴えてやると叫ぶのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
直訳は、詳しいファンサイトさんの訳した題名を使わせていただきました。いつもありがとうございます。

1回目の観賞の時にすっかり睡魔に負けてしまい気がついたら犯人逮捕。なので、てっきり救命士の彼が~と思っていたので、ファンサイトさんの解説を読んで、え?真犯人?となったのでした。(^◇^;)
救命士さん、かなり病んでたってことでいいのかな。
金持ちのボンボンの道楽に罪のない人々が事故に巻き込まれたの図が基本ということでしょうか。

内容はともかく、懐かしき取締風景。以前ホッテとディーターもしていたような。
制限速度とあえてあらすじに書いたのは、ゼミルとパウルがボリスと話していると道路標識が映ったから。
マルの中に斜線。
ネットで調べたら「制限区域終了」とのこと。
生意気そうなボリスは、「制限区域終了なんだからスピード出して何が悪い」みたいないいぷり。ついでに、スマホいじいじで、取り上げるゼミルにすか~っとしましたよ。

それでは、娘ダナちゃんに写真を消して~と言い寄るパパゼミルはと言いますと。
どっちもどっちだ~みたいに見守る、フィン君とパウル君が楽しかった。
パウルなんてゼミルをひょいっと持ち上げて、はいはい、行きますよ~と連れていっちゃったからね。抱き上げられる可愛いゼミルでした。

ラストはこれまた久しぶりの倉庫でのカーチェイス。
ゼミル、乗ってるだけで大変そう。そんな中で拳銃くるりんもしてたしね。

次回、ブログの更新はしますが、現地での放送はお休みです。
31日に2本立てのようです。