Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第7話」 

2011-11-10 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第7話 (Folge228)「Die Verschwörung」(直訳=陰謀)」
(Season19 Episode8 2011113日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
人工衛星が地球をとらえ、いつものアウトバーンを映し出した。
ベンとゼミルは、そのアウトバーンを走行中、暴走車を発見し追跡する。しかし、反撃され、逃がしてしまった。
犯人達は、逃走途中で、Ronnie(ロニー)とMalte(マルテ)が乗った車と接触し、ある物を落として行く。ロニーはそれを拾いある考えが浮かぶ。
一方、ゼミルとベンは、逃がした犯人がハイテク暗殺者Janek Bogdan(ヤネク・ボクダン)だと判明し、BKAKarla(カーラ)刑事達と、合同捜査に入った。
そして、彼らが盗んだ爆弾がスタジアムで爆発するとわかり駆け付けるのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
いきなり人工衛星と地球が画面に登場し、詳しいファンサイトさん同様、間違った?と思っていたら、通常に戻り、もしかして、今回はそんな難しい話なのか?と思いきや、以外と単純な展開でホッとした、ichだった。
いつもの事で、ドイツ語だけだと詳細は皆無だけども、登場した時から怪しい~と思うと、大概がそうで、簡単で分かりやすかったのだ。
が、しかしそれが個人的にはアダだった。σ(^^;)

今期、ターボとタコが登場した事で、同じような雰囲気を持つこの兄弟にちょっとおもしろみがなかった事は否めない。
(姉妹だったら違ったよね)
さらに、さっきも述べた通り別段難しい展開でもなかったので、見る度に眠ってしまい、そうとう苦戦したのだ。
案の定、視聴率も低かったし。

さらに、ゲストも見知った人ばかりで新鮮見にかけたかも?
取り立て屋は、34シリーズにも登場した、マルティン・アムクネヒト。
兄弟の前で落とし物をしてしまった人物は、414シリーズのディルク・マーテンス。


BKA
のカーラ刑事を演じた
Sandra Borgmann
どっかで?と思っていたら、フロリアン・ルーカス君が出演した「ヴィーナス11に彼の奥様役で出演していた女優さんでした。

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
娘の為に大きなうさちゃんのぬいぐるみを購入。
じゃれ合うベンをうらやましく思ったのは、ぬいぐるみ大好きの自分だけだろう。σ(^^;)
なので、ゼミルと一緒に、うさちゃんがボロボロになったのには、心を痛めたのだ。
だから、必死に直す彼にいつも以上に感情移入が・・・。
(ゼミルの直したい理由は違うけども)
ということで、
ラストのオチがウサギとなる訳なのだが、最初に見た時は、訳が分からず、なんで、ベンはゼミルにウサギを?と思ったichだった。
でも、ウサギって、ドイツ人食べなかったっけ?
(あのウサギは食べないと思うけども)
そうそう、
ハルトムート君にベンがトルコ語で何かしゃべったらしく、ゼミルが、「トルコ語覚えたの?」みたいな会話をしていた。
「ハデ、ハデ」だっけ?(@_@)聞き取りに自信はありませんけども。
最近、意識してだかよく分からないが、クルクル拳銃回しが定番になったゼミル。
建物の中に入った時は、音付きだった感じ。

そうだ、忘れてならないシーンがあったんだ。
爆弾が爆発しそうになった時、
二人はそれぞれの相棒を抱きしめたんだよね。
嫌らしい感じはさらさらなくて、逆に絆が深いんだろうなあ~って思えてむっちゃ素敵に見えたぞ。重症なので、呆れて~)
その後、その場所に来た人にキスしていたのはご愛敬という事で。(~_~;)

今晩はコスプレゼミル君。(^O^)v
最終話で寂しいけどじっくりみなくっちゃ。 



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