「レッド・ゾーン3 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン10 第5話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。
第10シリーズ 第9話「危険な賭け」 (日本語字幕)
(2013年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
取引の為、ヴァンラ―トの娘メリッサは、身代金を持って犯人の指定場所へ行き、身代金を置いて来る。
その頃、トムとゼミルは、ヴァンラ―トを発見し、爆発寸前に救出、無事保護出来た。
身代金はその後誰も取りに来なかった為に、犯人の狙いはいったい何だったのか?と疑問だけが残った。
誘拐現場に残された車のタイヤ跡から、メリッサの婚約者ゲラルドが疑われる。だが、彼から財産はすべてメリッサのものだが、会社だけは別で、会社を継ぎたいと思っていた彼女の夢が消え去ったと分かる。
トムはその事で犯人がメリッサだと推理する。そして、株取引のオプションで彼女が数億円稼ぐ事が出来る事実を知る。
それは、父親の死。
トムとゼミルは、なんとかヴァンラ―トの狙撃を阻止し、逃走するメリッサを逮捕するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
日本語の字幕がついても、いまいち、株取引うんぬんが分からない。
結局は、誘拐も、解放も、狙撃も、金儲けの為だったという事になるのかな。
それって、インサイダー取引と同じ?
いや、違うか。
誘拐事件が発生した時に、株は-12%の下落。
その時に買い付けておけば、解放された時に、株は+22%に上昇するから、儲かる。
そして、オプションとして、再びの大暴落を起こすとすれば、ここで、株を売れば儲かる。
そういう事だったかな?
身内になればなるほど、怨み辛みが重なってしまったのかも?
犯人は娘で、育ててくれた親になんてひどい事をと思うだろうが、そう仕向けて来てのは、親自身なのだから、個人的には自業自得だと思う。
さて、字幕が付いた事でよく分かった事は、オープニングの会話。
DVDを買いたかったのは、トムでした。
それも、F1の録画。
そういえば、一時期警察を離れていた時も、子供達にレースを教えていたぐらいだから、トムはレースがすっごく好きなんだね。
そして、株。
どれだけ、老後が心配なの?(^◇^;)
あ、でも、株でもうけてるから、あんな部屋に住めているのかもしれない。独身とはいえ、警察官は安月給のはずだから。(~_~;)
それでは、
家庭的なゼミルはと言いますと。
キッチンの改修が彼の望みでした。
お~家庭人は辛いね。
ついでに、財布のヒモは、アンドレアのようで。
どこのお国もそこは同じなのかもね。(^_^;)
冒頭のゼミルの「義父並みにマナー悪いぞ!」に「へ?」となりました。
アンドレアのお父さんってそんなにマナーが悪いの?それとも何かの慣用句?
あと、ヴァンラートの娘さんのファッション。
序盤はスカート姿なのに、後半ではズボンスタイルになっているんですね。
女々しそうな女性→たくましい女性への変貌を意味しているのでしょうか?
たくましいというか恐怖の女ですが(親殺しはイカンでしょう・・・)
彼女がやってた取引に関しては理屈は単純ですよ。
株価が上がるか下げるかのどっちかに賭けるってだけ。
乱文失礼いたしました。
お返事がだいぶ遅くなり申し訳ございません。
>今回から車ネタは控えめにします・・・。
そうしていただけると大変助かります。
すみません、無理言って・・・。
娘さんのファッション。
そこまで深くはないと思いますよ。
スカートだと動きにくいということだったかもしれませんしね。
株は分かりません。
先物取引もわかりません。
どっちにしろ、あぶく銭は消えるってことで。
(^◇^;)