
「アウトバーン・スピード 3―2」 第6話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第5話「不意の衝突」 (Folge101)「Der Aufprall(直訳=影響)」
(Season7 Episode6 2003年10月9日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
少し遅れ気味のヤンに催促の電話を入れるゼミル。
電話をしながら運転しているヤンの視界に工事現場が見えてくると、たちまち煙が立ちこめ視界が悪くなる。そこへ、突然人が現れ、よけきれなかったヤンはその人を引いてしまう。
ショックの為に事故当時の記憶をあまり覚えていないヤン。無実を信じて停職中のヤンに変わり事故の真相を突きつけるゼミルだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回のお話はちょっと構成的に面白かった。
このヤンの不注意から大袈裟にいうと環境問題にまで発展していくのだから。(爆)
巧妙な手口だったし、それを解明していくゼミルの機転がベテランって感じでかっこよかった。
そんな真剣な捜査の中、ほのぼのエピソードは内装のペンキ塗りの件だった。
ゼミルがさり気なく「変ってないね」とアンドレアに言った後に、隊長から「変ってないって言わないで」と言われ、「あ~あ、もう言っちゃったけど」というやりとりが可愛らしかった。
可愛らしかったと言えば、アンドレアをナンパしたペンキ屋のおっさんに怒ろうとした態度だ!
アンドレアがさり気なく止めて上手くかわしたのがチクリと楽しかった。
ナイス!アンドレア!!(爆)
さて、今回のゼミルはというと、
さっきも話したが、ヤンの言葉を信じて事件を解決する頼れる相棒という感じで、むっちゃ素敵だった。
ついでに、出番も多かったし。(笑)
さらに、犯人逮捕とはいえ走行中のトラックのドアにぶら下がるし、建物の間にロープだけでぶら下がっている旗にも必死にぶら下がるし、その場面だけでもハラハラ、ドキドキしながら見てしまった。(ダ!ダイジョウブカヨー)
あんな状態のゼミルを助けるヤンだって大変だ!
最後には助かるとわかっていながらもつい力が入ってしまうシーンだった。
そうそう、屋上(?)の壁だかに座って話してた二人が、
さて車に乗り込もうと飛び降りたときのゼミルの仕草がやけにかわいかったなあ。
(ってそんなところチェックしてるのはきっと自分だけだろう)
今回はカーアクションよりも二人の体張ったアクションが多かった。
スタントがある程度、演じていると思うが、役者もたいへんだなと思ってしまった。
それを続けているアタライってやっぱすげ~役者だ!
おまけ:
ドイツの死体入れってアメリカだと黒い袋みたいな感じだけどカプセルっぽいんだね。
布を被せてパコット蓋を閉めていた。
なんとなく面白いと思ったんだけども。
(またもや、目線が変わってるかな?)
掲載日 H20.2.14
ぴょこんと二人で飛び降りたとこ、かわいかったですね♪
そして、遺体用のカプセルも気になってました。
大きい人とかもちゃんと入るのかな
↑余計な心配。
今回も楽しかったな~
隊長さん、ほんとかっこいい人ですよね
ヤンのこと、当事者の言うことを信じます。
と言い放った彼女は、とっても男前!
そして、また出ちゃった。
コブライレブンいい気分。
これ、きめ台詞にしようと思ってる?(^^;
あぁ、大好きなヤンとゼミルのコンビ
みられるのがあと少しだと思うと
すごく寂しいっす(TT)
(2008-04-25 00:17:29 掲載)
>みられるのがあと少しだと思うとすごく寂しいっす
そうなんですよね。あと1シーズン一緒にいるのに日本だとこのシーズンのみ。
ドイツでも、連ドラのDVDは発売されてないし。
自分ももう少し、ヤンとゼミルが見たいです!
さて、セリフ。
声優さん気に入ったかな?(爆)
ドイツ語だとイレブンの発音じゃないから合わないんだけど・・・。(苦笑)
>私も視点一緒かも(笑)
同じですか?嬉しいなあ。(~o~)
あの死体入れは、気になりますよね。
今一、入れてるところを見たことがないような?
なんだか運びにくそうに見えるんですけどね。(^_^;)
(2008-04-25 00:39:01 掲載)