原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第19シリーズ 第2話 (Floge261)「Familienfeier」(直訳=家族の祝賀)」
(Season24 Episode3 2014年4月10日放送)
監督 Alexander Dierbach
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルはアレックスを待たせて、親戚へのプレゼントを買い戻って来ていた。そこへ、本部から連絡が入り、二人は逃走犯を追う事に。
地下鉄に男を追い込み、アレックスは逮捕時にその男から2年間服役させていた黒幕を知っていると呟かれる。
その後、ゼミルは予定通り親戚の集まりへアンドレアを連れ出席。
まだ、離婚の事は親戚には言い出せないゼミルにアンドレアは戸惑いながらも協力していた。しかし、そこへロバートが現れぶちこわしに。
二人が揉めている中アンドレアが建物の外へ出ると、突然何者かに連れ去られそうになるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
切ないけど格好良すぎのゼミル~。もう、ハラハラドキドキ、惚れ惚れの45分間でした。
あらすじの補足をすると、
アンドレアがこの拉致しようとした男の家族に関係していて、家族を取られまいとして~の展開はいつものパターンだったから、大筋は理解出来たのだった。
細かい所はいつもながら、ご勘弁を。
逃げながら、小屋の中で一晩過ごす二人の姿は、第4シリーズ「危険な休日」を思い出して、無償に懐かしくしかし切なくも思えてしまった、ich。
あの時も、二人はくっついたり離れたりしていて・・・。
小屋の中での二人の会話が聞き取れたらよかったんだけどさ。
どうも、アンドレアの一言に、ゼミルは諦めモードだったような気がする。
離婚が成立してから少しは吹っ切った感じはあったけど、確信したというか、覚悟を決めたというか。
だから、なんとなくアンドレアを見つめる目線が切なく感じちゃって・・・。
特に、
ゼミルがライフルを構えた姿があの時のまんまだったから、個人的にはさらに胸が痛くって・・・。(>_<)
あの時は、ゼミルからアンドレアにキスしてたが、
今回は「逃げろ!」というゼミルにアンドレアがキスをしてくれていた。あ~ん(>_<)
脅迫され選択をせまられたアンドレア。
銃声が聞こえた時には分かっていたけども、こっちも泣きそうになったよ。
その後の再会シーンは、
何とも言えない雰囲気に。頬をなでるゼミルがこれまた素敵で惚れ直しちゃったよ~。
その前の枝バキッ!!☆/(x_x)折りはご愛敬という事で。(^◇^;)
エンディング。
ロバートと抱き合うアンドレアを見つめる感じは、第3シリーズの「地中の罠」のエンディングを思い出した。
そっと見守るゼミル。
彼の中でアンドレアは、過去に愛した大切な女性になっちゃったのかな。う~(>_<)辛いよう~ゼミル~。
個人的には、ジャケットにジーンズ姿ってむっちゃ好きなスタイルだったからうひょ~ものだった。
久々にネクタイもしてくれてたしね。珍しく長時間してたしなあ。外す姿も惚れ惚れだったわ~ん。(*^-^*)
アタライ自身もそういう格好するから、もう、その点はるんるんだったです。(*^^)v
本編では、今期アレックスの過去が何だか重要なカギになってきている感じ。
決着が着くのは、最終話かな?そっちもちょっと楽しみだわ。
それにしても、
ロバートの行動って大胆でむかつく。場を読めよな!!(`ヘ´) プンプン。
読める男だったら、アンドレアは奪わないってねぇ(^◇^;)