Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

日本で、絶賛レンタル中!!

2009-11-05 | 日本にて、ぷち情報

遅くなりましたが、

レンタルが開始されています。

11月3日よりレンタル開始!!

「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8」

全4話収録

第7シリーズで「アウトバーン・スピード」に収録されていない回が収録されているようです。

第7シリーズ 第10話 「治外法権の壁」(シーズン8 第1話) 感想日記
第7シリーズ 第12話 「死の標的」(シーズン8 第2話) 感想日記
第7シリーズ 第14話 「命がけの解読」(シーズン8 第3話) 感想日記
第7シリーズ 第16話 「歪んだ愛情」 (シーズン8 第4話) 感想日記

です。
字幕のみ、吹き替えはありません。

あ~もう、題名統一してくれよ~!!

 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第8話 」 

2009-11-05 | 第14シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第14シリーズ 第8話 (Folge201)「Geliebter Feind(直訳=恋人敵)」
(Season15 Episode9 2009年10月29日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ベンとゼミルが休憩をとっているところへ、高級車を盗んだ犯人達が現れた。アウトバーンまで彼らを追うが、事故を誘発され逃げられてしまった。
その晩、ゲーカーン家のベビーシッターを頼まれたユリアは、突然現れた彼氏のティムに戸惑いながらも嬉しさを隠せなかった。
一方、置き去りにされた盗難車から手がかりを得たベンは、「ブラック・ローズ」という店で取引相手と思われる男性に出会す。
そして、強盗団との取引を阻止する高速警備隊だったが、彼らにまたもや逃げられてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
今期の最終話。

今回のお話は、ユリアとティムの関係とティムと親友ニコの関係がキーワード。
詳しいファンサイトさんの解説を読むまでは、ティムがユリアを騙しているのかと思っていた、ich。
そうでなくて、二人は互いの職業を知らなかっただけだとわかりやっと引っかかりが消えたのだった。
あ~だから彼女の制服姿をニコがティムに見せたんだ~と。

それでは、早いですが
我がヒーローゼミルはといいますと。
いきなり赤いポロシャツにサングラス姿。
きゃ~かっこいいと見とれていると、携帯の相手の名前が女性ばかり。
案の定、ベンに疑られてしまいましたが、メモ見ながらだったし、ベンのようにゼミルは器用な男ではないので(ごめん、ゼミル)そんな疑りは微塵も感じなかった、ich。
やっぱそこはドキドキ疑ったほうがよかったのかな?
見え見えな演出だったので、つい冷静に見てしまったが。(^◇^;)

しかし、
その後の食事から帰って来たアンドレアとのツーショットは久々にドキドキした。
だってアツアツのキスシーンだったし、ゼミルが嬉しそうでこっちまで嬉しくなったし、このまま~と思いきやの、これはアクションドラマ。(爆)
いつもながら甘いシーンは続きません。
以前は携帯でのお呼び出しだったのに、今回は可愛いお呼び出し。
いや~ちょっとだけ年月を感じた瞬間だったぞ。

中盤の強盗団を追い詰めたシーンは必見だった。
久々のライフル構え。
ひ~かっこいい!
ついでに、
背後からまたもや棒が刺さって危機一髪!ガラスも割ってしまって大変なゼミルだった。
もう、ハラハラしちゃったじゃないか!!
その後のお茶目シーンも最高だったけどね。

署にもどってからも頭がいたかった様子のゼミル。
いつもながら演技が細かいよね、アタライ。

そうそう、忘れてならない妻アンドレア。
妙に妊婦姿が似合っていた。というか自身がもしかして?なんて思ってしまうくらいだったが、違うだろうなあ。
それにしても鋭い観察力。彼女は彼の存在を以前から知ってた様子だった。
そして、動揺したユリアの背後でこれまた鋭い目付きのアンドレア。
ゼミルはそういうのがうといからねえ。
自宅のソファーでの二人のやりとりは楽しかったなあ。

エンディング、
ベンとゼミルはがどんな会話をしたのかちょっと気になった、ich。
だって、ゼミルが「困った奴だ」みたいな表情をしたからさあ。