Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第4話」 

2014-05-01 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第4話 (Floge263)「1983」(直訳=1983)」
(Season24 Episode4 2014年4月24日放送)  

監督 Pater Jännert 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
高速警察隊が設立30周年を迎え、署がお祝いムードの中、ゼミルに、ジナという幼なじみの女性から連絡が入った。
待ち合わせの場所に来たゼミルを不安げな眼差しで迎えたジル。
彼女は自分に送られて来た1枚の写真をゼミルに見せた瞬間、何者かに撃たれ重傷を負ってしまう。
病院に駆けつけたアレックスと共に、他の幼ななじみを訪ねるゼミル。すると浴槽で無残な姿をして死亡していた。
現場検証をしたゼミルは、封筒の中からジルと同じ写真を発見し、点滅していた留守番電話を聞きくとその場を飛び出して行ってしまった。
アレックスは、スザンネと共に、殺された人物の過去を調べ、事故で水没した車の事件の記録を発見する。
するとそこには若かりし頃のゼミルの記録も残されていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
きゃ~30年前のゼミル登場!でゼミルが主役~!!なので、思いっきりゼミル大好き目線で行くのでご了承下さい。
さらに、久々に長文です。(*^^)v

今回は幸いにも回想シーンがあったので、過去の事故の様子は分かったが、犯人も分かるのだが、その動機が最後まで分からなかった。(>_<)
今更なんで、犯人はそういう行動に出たんだろう?
そこは説明セリフらしく、ドイツ語が皆無な自分には、もう、お手上げだった。
ので詳しい解説はいつも以上にご勘弁を。

ドイツ版のDVDが出たら、じっくり研究するぞ!

30周年のスライドシーン。爆笑の渦。(^◇^;)
それも、前回登場のアンドレが出てる第2シリーズを器用。
ハルトムート君も今のメンバーの中では、長い準レギュラーなので、彼の若かりし頃も登場。
アンドレアもイケイケ姉ちゃん姿を披露しての一転。
彼女がスザンネの席に座った時のゼミルの目線が、切なすぎる。(ToT)
「昔はシェーファーだったね」なんて言っているらしきそのツーショットが懐かしくもあり、悲しくもあり・・・。
病院に駆けつけたアンドレアはむっちゃ心配そうなのに、いつも通り良いタイミングで電話をよこす、ロバートになんかいつも邪魔されてる感じ。
意外とストーカー並の男だったりしてねえ、ロバートってさ。(あくまでも憶測です。)

意外と(?)女性遍歴が多いゼミル。(まとめた記事はこちら
今回は19歳の時の彼女。
とはいえ、その10代のゼミルのカワイイ事!
俳優さんは誰々?と調べようとしたけども、分からなくて残念。
しかし、あんな時から飛び込みしてたとは凄いなあ~ゼミル。
ゼミルは悪ガキだったのは知ってたけど、あんなカワイイ不良ちゃんだったなんて~。(*^-^*)

現在のゼミルも飛び込んでくれましたが、それが、ゼミル目線のカメラで個人的にはがっくり。
あ~いう映像は斬新的だけど、逆に画面がぶれて、個人的にはなんか好きになれない。
今期のオープニングにも使われている技巧だけど、どうも、良い映像に見えないんだけどなあ。
かっこいい飛び込み姿を見たかったのに~。

その飛び込みシーンの撮影風景は以前記事に載せましたので、お暇な時に覗いて見て下さい。(撮影は順調のようです。

忘れそうだった!
アレックスが助けに来てくれたシーンは、分かっていてもドキドキものだったんだ。
動けないアレックスを演じるヴィンツキ-君(名前長いから勝手に省略した。ヴィンツェンツ・キーファー君の事)も素晴らしい演技だったけど、水の中で息が止まってしまうアタライの演技も断然素晴らしかったなあ。(*^^)v

事件解決後、アンドレアと正式に離婚届けにサインしたゼミル。(前回は、なんの書類にサインしてたんだ?)
アンドレアが書こうとして、書けなくなった万年筆の代わりに、自分のボールペンを差し出すなんぞ、もう、紳士そのもの。
アンドレアは、今更戸惑っていたけど、ゼミルは本当に覚悟を決めてしまったんだね。
ブログの中で「ジルと結婚してたら、どうなっていたんだろう?」なんて言ってたけど、そんな事言わないで~と言いたくなった。
過去があって今がある。
今のゼミルも過去のゼミルも大好きだから元気だして~。

それにしても、まじ可愛かったなあ~30年前のゼミル。(背も高くなかったかな?)

さて、
今週は、放送がお休みなので、こちらも、来週の掲載をお休みします。
次回更新は、15日になるので、それまで、お待ち下さい。

長丁場、ありがとうございました。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第3話」 

2014-04-24 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第4話 (Floge262)「Lackschäden」(直訳=ラッカー損害賠償)」
(Season24 Episode3 2014年4月17日放送)  

監督 Alexander Dierbach 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
裁判所の前に男女の乗った1台の車が止まった。男は、銃が入ったスーツケースを持ち、中へ。そして、何故か警備をあっさり通り過ぎ、法廷へ向かった。
一方、ゼミルとアレックスは、偶然にも同じ場所にいた。
銃声を聞きつけ駆けつける二人。不信な男を発見し逮捕するが、何故男は法廷へ銃を持ち込めたのか?
ハルトムートによると銃には特別な塗料が塗ってあったという。逮捕された男ボールマンは、その塗料をテロリストに高値で売り渡すと断言する。
アレックスとゼミルはその事を確認するべく、塗料を開発した「SIMINOL」のハイム博士を訪ねた。
すると、何者かに塗料が盗まれていると判明するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今期に入ってアウトバーンのシーンが少ないような気がする。出てきても本物のアウトバーン。
撮影用のアウトバーンは工事中か?
何かで増設していると聞いたような、聞かないような。(^◇^;)
曖昧ですみません。

かなり苦労して見た回。
詳しいファンサイトさんのあらすじがないと、かなり理解しにくい。特殊な塗料は分かるが、ボールマンとの駆け引きがねえ。( ̄。 ̄;)

そうそう、事件のカギを握る女性、レオニーを演じたAlissa Jungは、2回目のゲスト出演。
前回は、第12シリーズでクリスの妹役だった。
清楚な感じがする彼女に汚れ役は似合わず、それも理解不能な原因の一つでもあった。
というか、演技力かもなあ。(^◇^;) 
前回同様、アクションはしてたけど・・・。

それでは、
隊長のお小言からアレックスを庇っていたゼミルはと言いますと。
オープニング、アンドレアと一緒に書類にサインをしていた。離婚届かな?
「ここ書き忘れているよ。」みたいに言ってたし。
その仕草は、ゼミルが吹っ切った感じに見え、逆に。アンドレアが戸惑っているように見えた。
コブラ11のブログだと、ゼミルは、アンドレは戻って来ないだろうって言っていたし、彼の中ではケリがついたのだろう。
サインを書くよう、自分の背中を向ける仕草が妙に紳士的で格好良くてお茶目でもあったしね。(^_-)
その後、何気にフェンス越え。
そして、アレックスへのアドバイス。
大人の男って感じが漂っていて、妙に惚れなおしてしまったぞ。(*^^)v

それにしてもなんであんなに隊長はアレックスを目の敵にしてるんだろう。
ゼミルじゃないけど、仕事してるだけだよねえ。
アレックスにお礼を言われて、照れる感じがこれまた素敵なゼミル君でした。(はいはい、お熱あげてます、呆れておくれ)

そうそう、忘れそうでした。
ラストのシーンで、二人で銃を構えてましたなあ。
ゼミルは相変わらず、クルっと回して。(*^^)v 
その後、あっさりだったのは、ご愛敬というか、予算の関係?(@_@)

今週(本日)は、ゼミルの過去がまたもや浮き彫りになる様子。
もと不良君は、何をしでかしているのやら。
若い時の回想シーンがあったら面白いんだけどなあ。(^◇^;) 
 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第2話」 

2014-04-17 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第2話 (Floge261)「Familienfeier」(直訳=家族の祝賀)」
(Season24 Episode3 2014年4月10日放送)  

監督 Alexander Dierbach 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルはアレックスを待たせて、親戚へのプレゼントを買い戻って来ていた。そこへ、本部から連絡が入り、二人は逃走犯を追う事に。
地下鉄に男を追い込み、アレックスは逮捕時にその男から2年間服役させていた黒幕を知っていると呟かれる。
その後、ゼミルは予定通り親戚の集まりへアンドレアを連れ出席。
まだ、離婚の事は親戚には言い出せないゼミルにアンドレアは戸惑いながらも協力していた。しかし、そこへロバートが現れぶちこわしに。
二人が揉めている中アンドレアが建物の外へ出ると、突然何者かに連れ去られそうになるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
切ないけど格好良すぎのゼミル~。もう、ハラハラドキドキ、惚れ惚れの45分間でした。

あらすじの補足をすると、
アンドレアがこの拉致しようとした男の家族に関係していて、家族を取られまいとして~の展開はいつものパターンだったから、大筋は理解出来たのだった。
細かい所はいつもながら、ご勘弁を。

逃げながら、小屋の中で一晩過ごす二人の姿は、第4シリーズ「危険な休日」を思い出して、無償に懐かしくしかし切なくも思えてしまった、ich。
あの時も、二人はくっついたり離れたりしていて・・・。
小屋の中での二人の会話が聞き取れたらよかったんだけどさ。
どうも、アンドレアの一言に、ゼミルは諦めモードだったような気がする。
離婚が成立してから少しは吹っ切った感じはあったけど、確信したというか、覚悟を決めたというか。
だから、なんとなくアンドレアを見つめる目線が切なく感じちゃって・・・。
特に、
ゼミルがライフルを構えた姿があの時のまんまだったから、個人的にはさらに胸が痛くって・・・。(>_<)

あの時は、ゼミルからアンドレアにキスしてたが、
今回は「逃げろ!」というゼミルにアンドレアがキスをしてくれていた。あ~ん(>_<)


脅迫され選択をせまられたアンドレア。
銃声が聞こえた時には分かっていたけども、こっちも泣きそうになったよ。
その後の再会シーンは、
何とも言えない雰囲気に。頬をなでるゼミルがこれまた素敵で惚れ直しちゃったよ~。
その前の枝バキッ!!☆/(x_x)折りはご愛敬という事で。(^◇^;)

エンディング。
ロバートと抱き合うアンドレアを見つめる感じは、第3シリーズの「地中の罠」のエンディングを思い出した。
そっと見守るゼミル。
彼の中でアンドレアは、過去に愛した大切な女性になっちゃったのかな。う~(>_<)辛いよう~ゼミル~。

個人的には、ジャケットにジーンズ姿ってむっちゃ好きなスタイルだったからうひょ~ものだった。
久々にネクタイもしてくれてたしね。珍しく長時間してたしなあ。外す姿も惚れ惚れだったわ~ん。(*^-^*)
アタライ自身もそういう格好するから、もう、その点はるんるんだったです。(*^^)v

本編では、今期アレックスの過去が何だか重要なカギになってきている感じ。
決着が着くのは、最終話かな?そっちもちょっと楽しみだわ。

それにしても、
ロバートの行動って大胆でむかつく。場を読めよな!!(`ヘ´) プンプン。
読める男だったら、アンドレアは奪わないってねぇ(^◇^;) 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第1話」 

2014-04-10 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第1話 (Folge260)「Die Geisel」(直訳=人質)」
(Season24 Episode2 2014年4月3日放送)  

監督 Heinz Dietz 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

ゲスト ジェニファー・ウルリヒNicole Fiedler) 


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
医師の娘が誘拐された。
その事件のカギを握るとされる車を州刑事局から頼まれ、アウトバーンで追っている、ゼミルとアレックス。ゼミルは、犯人の車に巻かれてしまい、事故を誘発させてしまった。
一方、アレックスは、車を追跡し、ガソリンスタンドで給油をする女性を監視する。ゼミルが駆けつけるまで足止めをさせなければならない。
アレックスはガソリンスタンドへ強盗のふりをして乗り込んだ。
クリューガー隊長や担当の州刑事局の刑事が驚く中、アレックスは、容疑者の女性を連れて逃走を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
新しいオープニングの登場!!
前回まで車の運転が主だったが、今回は二人の激走がメイン。
格好いいが、ゼミルが大変そうに見えたのは、自分だけか?(^◇^;)
ラストのパチンがないから、ちびっと拍子抜けで寂しいけど、新しい風だからまあ、許しましょう。

さて、通常の事件発生。
どうみても、あの医師の家が、Staffel22 第3話「Gestohlene Liebe」に出てきた家のような気がするが・・・。
使い回しかな?(マニアック目線全開)

今期、気のせいかもしれないが、どうもセリフ説明が多い気がする。
何となく事件の全体像は分かるが、細かい所は分からない。
え?いつもの事だって?
はい!
がんばってドイツ語勉強いたします。

ところで、
ゲストは2回目のウルリヒちゃん。
前回同様、ゼミルに追いかけられてました。そして、またもや逃げられていた。(~_~;) 
股間強打はなかったものの、車に激突!!
普通の人だと大けがしてますが、ゼミルだから不死身。
だけど、ビックリしたよ~。お気を付けあそばせ、ゼミル君。

それでは、大好き目線全開のゼミルはと言いますと。
いきなり事故を誘発。どうみても、彼が原因にしか思えない。( ̄。 ̄;) 
高速警察隊!事故多すぎ。
そして、
何度も水にぽちゃん。
あのアレックスを助けに行く時の水(泥水?池?)は、大丈夫か?と思ってしまった。目が痛そうだよねえ。
潜って救出。
アレックスも潜れる様子なので、今後、このアクションは増えるかもなあ。

そして、ラストの飛び込み。(*^^)v
相変わらず上手に飛び込むが、高さが低かったのは、年月のせいではあるまいな。
泳ぎが達者なアタライだから出来るけど、服着て泳ぐってそうとう大変だと思う。
がんばってるなあ、アタライ。
自分もがんばらねば。(何を?)

さあ、いよいよ、次回(本日)はアンドレアとの三角関係事件。(←勝手に命名)
アンドレアは、ゼミルをやっぱり見捨てるのかな?
戻っておいで、アンドレア~ん。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -スペシャル」 

2014-04-03 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ スペシャル(Folge259)「Revolution」(直訳=革命)」
(Season24 Episode1 2014年3月27日放送)  

監督   

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)

ゲスト ローマン・クニッツカTorsten Striebeck) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
エネルギー開発のTRBECO会社の会議中に、過激なエコ活動家が、脅しを掛けて来た。駐車場の車が大爆発を起こし、会議に出席していた上層部達は恐怖に陥る。
一方、ゼミルは、アンドレアから離婚を言い渡され、さらに、新居を売りに出そうと相談されていた。
仕事も半ばやけくそ気味で、クリューガー隊長の手を焼かせていた。
そんな時、刑務所から一人の男が出所する。
そこへ、脱獄犯のマインハルトが逃げ込んで来た。無実だと主張する彼に男は手を貸し、アウトバーンへ逃げ込む。
ゼミルは応援要請に現場へと向かい、マインハルトを追いながら、男の身柄を確保した。
だが、男は警察官のアレックス・ブラントだとゼミルに名乗り身分証明書を見せるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
春は特番がいつもないのですが、
今回は新相棒アレックスの初登場という事で、RTL社恒例、春のスペシャルドラマと重ねて放送を開始したコブラ11。
とはいえ、
個人的に家族の最終的なバタバタと仕事のピークが重なり、じっくり見れなかったのが現状。
かろうじて、3回は見たが、何せ説明セリフが多く、聞き取りが出来ない自分には、相当難解だった。
だから、あらすじや感想がちぐはぐだったとしても勘弁してくれ。
なんて言いながら、それなりに長文です。(^◇^;) 

お付き合い下さいませ。

やさくれゼミルは後でじっくり話すとして、
まずは新相棒アレックスから。
映画「犯罪/幸福」を見てから、ヴィンツェンツ君に好意印象の自分。
だが、やっぱり、トム・ベック君(前回までの相棒ベン・イエガー)のようにさわやかには登場しなかった。
まあ、今まで彼が演じてきた役柄を考えればこの役の背景は妥当。
もう少し、重い感じかと思っていたので、意外とクリス並の重さもなく、ラストの笑顔が見れて、大丈夫だと安心した。

登場そうそう、ゼミルの車に追突され横転するアレックス。
ラストも危機にさらされ、ゼミルに救出されておりました。(^_^;)
いきなり、走る列車の上での追跡劇はビックリ。何かしらゼミルに殴られまくった彼ですが、ゼミルからの信頼を得てゼミル共々前向きになっていたのが良かったよ。
個人的には、この登場は良かったのではないかと思う。
客船にも何気に飛び乗っておりましたから~。
今後のアクション&活躍ぶりに期待大ですわ。

それでは、やさくれ、ひげ面ゼミルはと言いますと。
いきなりアンドレアの彼氏に怒鳴りつけていた!

分かるよ、分かるわ~というか、彼氏が顔を出す神経が分からん。(@_@)
平気でアンドレアを迎えに来る図太さが。よろしくって握手を求めるなんてぇ~。(-_-;)
ゼミルじゃないが、怒鳴りつけたくなったよ。

そして、
最近、妙にわがままにしか思えないアンドレア。
女ってまじ冷たい生き物だ~。(自分も♀ですけども)

もう、
ゼミルのぼろぼろさが伝わってきて、前半は本当に辛かったぁ。(>_<)
犯人逃走の車に、突っ込んで来た時には、いつも慎重だったゼミルがやけを起こしてる~って感じで、もう、ドキドキハラハラ、チクチク。
ところで、
あの列車の追跡劇シーン。
マジで右膝を痛めているように見えましたが、大丈夫だったかな?演技だったら、相当上手いんですけども、アタライ。
マジだったら、心配・・・。(>_<)

最終的には覚悟を決め、ひげ面も解消し、前向きになったゼミル。
ほっとしたと同時に、元気をもらえたのは自分だけだろう。
実は、自分もゼミルと同じに、突然の環境変化で、寂しさからくる不安に押しつぶされそうになっていたのだ。

一緒に前向きになれた感じで感謝である。

さて、
次週(もう放送始まってますが)から、ゼミルuntアレックスはどんな活躍を見せてくれるのか?
個人的には、来週よりも次の週の話の方が気になってしょうがないが、まあ、1話づつじっくり見ていこうと思う。

次回は余裕を持っていろいろマニアック的に言えると思うので、今週はこの辺で勘弁してくれ。
ドイツ版DVDでも手に入り、それを見て何か分かったら追記するかもしれませんけどね。(^_-)