モンスト リセマラ中。

さて休日一日使ってリセマラしております。

途中から数えるのを止めましたが大体１２時間以上１５０回以上リセマラしているかな。

結果、ルシファー、ガブリエル、アーサーでず。

一応リセマラランキングでおすすめされている、孫悟空、上杉謙信、神威×２でてますが。

そのリセマラランキングでランク分けがされていて、孫悟空がＢで上杉と神威はＣ、
それで狙っているルシファーがＳＳでガブリエルとアーサーはＳなんですよね。

そうつまりこれだけ回してもＡすら出ていないという事実。

映画見ながらやっているので完全に無駄な時間というわけでもないですが一応超獣神祭一杯は出来る限り回します。

ちなみにながら見というのもあって内容が薄い、アクションとかコメディものをかりてきました。

特にキングスマンというアクション映画が去年から期待したのですが期待通りめちゃくちゃおもしろかったです、
これぞアクション映画という感じでした。

モンスト。

今日から超獣神祭が始まるという事で、モンストを始めることにしました。

元々パズドラを始めた時に、モンストも始めようぜと誘われていたのですがパズドラを始めたばかりというのと、
ゴッドフェスに変わる超獣神祭をしていなかったというので今まで先延ばしにしてました。
近々になってくるとリセマラが始まるなとか煽られるし始めないわけにはいくまい、
というわけでもちろんリセマラをするわけですが、狙うはルシファー、ガブリエル、アーサー、神威です。

特にルシファーが一番のおすすめらしい。

でリセマラの方はパズドラとは違い一回が５分程で終わるので回転効率が良いです。

始めて二時間ぐらいで神威を引くも、モンスト部の人にルシファーかガブリエルが良いよと言われ、
これまたパズドラと違い、データを保存できるので一旦保存しておいてまたリセマラ。

モンストは何時間で良いのが出るかな、映画を借りてきてぼちぼちとやっていきます。

パズドラ その11。

ゴッドフェスに向けて魔法石を集めている最近、
今月のラインナップが発表されましたが機神シリーズとか正直微妙です。

今回から新しいモンスターが加わり、おじゃまドロップを消して倍率を上げる能力をもつようです。

とりあえず二日目の方が欲しいのが多いので二日目で魔法石全開放します。

流石に今回でパーティーに入れれる戦力が出ないと魔法石稼ぎの効率が大分と落ちるので良いのが欲しい所です。

それと先日のアップデートで仕様がいくつか代わりましたが、僕的にうまいのは友情ポイントの上限が増えて飽和が少なくなった事ですかね。

そして今僕の中で物議を醸しているのが、”一度きり！超お得セット”という課金要素です。

４８０円の課金で、魔法石１０個、友情ポイント1万、ガチャ星５限定一回という内容で、
通常魔法石６個の価格でこれだけついてくるのでお得。

他のパズドラユーザーは早速購入してますが、これは確実に無課金ユーザーをとりこむためのものだ。
無課金ユーザーにとって一番の壁は最初の購入、これさえこえさせれば、もう一回買ったし・・・となっていくこと必定。

パズドラに完全にハマるまでは無課金でやっていくつもりだった所に、こんなサービスが来て周りは良かれと薦めてくるので結構困ってます。

調べてみると特に期日が明記されていないのでこのまま放置しておこうと思います。

クスクス。

先月コストコで買ってきたクスクスの元を作ってみました。

クスクスは最小のパスタらしく、小さなつぶつぶのパスタです。

このつぶつぶが良い食感でコストコに行ったら調理済みのを買っていたのですが、
元が大量パックで売っていたので買ってきました。

このクスクス、普通のパスタの用に沸騰したお湯で数分茹でるというものではなく、
沸騰したお湯に数分つけて蒸すだけというもの。

まだ始めてだったのでお湯の量が分からず少し柔らかだったので、
クスクスが浸かるぐらいでいいのかな。

思っていたより腹持ちもいいみたいで、使い方はパスタと同じで食べやすいです。

パズドラ その10。

ノーマルダンジョンの攻略が滞りテクニカルダンジョンを攻略していたら、
チャレンジモードなるものが解禁されました。

チャレンジモードはフレンドからパーティーを組んでダンジョン攻略が出来るという物で、
コストがないので好きなモンスターで組める代わりにサブリーダースキルが発動しないというものです。

というかフレンドにモンポ龍が二体居て、なおかつこの前にでた青ソニでドラゴンに倍率が乗せれるので、
だんぜんチャレンジモードの方が楽なんですが。

パズドラはゴッドフェスで出たモンスターでパーティーを組まないと攻略できないと思うので、
とりあえず序盤のダンジョンからクリアしていて魔法石を貯めている段階です。

パズドラの救いはガチャを引くための石が結構手に入る事です。

冬アニメ視聴完了。

冬アニメの１話全て視聴完了です。

今回は１話様子見が多いので３話までみてから冬アニメの感想をまとめようと思います。

とりあえず今期はギャグ枠が弱いかなぁコメディが少ないです、
代わりに異能力バトル物が多めな傾向です。

今のところ、最後まで見るのが決定しているのは昭和元禄落語心中。

落語をしっかり表現していてこれはもう演出が映える映える、石田彰の強みも活きているし、１話から５０分とやる気を感じる、
スタジオディーンの株が爆上がりです。

スタジオディーンは昔からあるスタジオですがそれ故に特徴がなく、本気で世界観を演出しようと思っているような作品を作る所でないと思っていたので。

左門くんはサモナー。

左門くんはサモナー一巻を買いました。

１話だけ読んで最近のを何話か読んでいたのですが意外に面白い、
キャラクターの表情が豊かだし、セリフ回しも独特で良い。

特に主人公の天使ヶ原の聖人ぷりと周りをとりまく変人達がいいバランスになっていて、
ギャグ漫画特有のキャラクターが増えてきてから面白くなっていくパターンがうまく作用している。

一巻を読んでみるとどうやらキャラクターのこれからの立ち位置の変化に重きを置いているっぽくて、
天使ヶ原の行き過ぎな利他的行動の裏に見えるはっちゃけぷりとか自分の欲望を自覚させるために画策している左門というのが、
単純なギャグ漫画ではなく意外に精神面な設定も考えられているっぽいです。

そもそも左門くんはサモナーを買うに至ったのは、
最近ジャンプに読める作品が増えてきましたが毎週買うよりはコミックのがお得、そのラインが６作品なのですが、
それに気づいてから僕の中にジャンプコミックを買う枠が出来て、カガミガミが終わったので代わりに買いはじめたのでした。

ジャンプはアンケート主義で有名ですが、今の連載順からみるにコミック売上が良ければそれが免罪符になるようなので、
僕は将来性の見える作品はコミックで買い支える事にしました。

ケース新調。

スマホのケースを新調しました。

スマホを購入した時に一緒に買ったので1年半ぐらい使っていましたが、
大分と色あせてボタン部分とかがよれよれになっていたのでもうそろそろ変えようかと思っていました。

ついでに前はマットな手触りのフィルムをガラス製に変えました。
元々ガラス製だったのですが傷ついていたので衝撃吸収するというフィルムに変えたのですが、
指にひっつく感じがあって操作しづらかったのでこれまた変えようと思っていました。

けしてパズドラのために滑りがいいガラス製に戻したわけではない。
ただ体感１.２倍ぐらい滑りが良くなってパズルが組みやすくなりました。

ケースは引き続き手帳型にしました。

僕の周りには手帳型のケースをしようしている友達が少なくて、薄いのをわざわざ厚くする意味がわからないなんて言われますが、
そもそも元が厚かったらそれこそ厚すぎて持ちづらいですが、元のだと薄いしガラス加工で滑りやすいのでそれはそれでもちづらいです。

もっと言うと、最近オシャレ感を出すためかガラス加工されたスマホが多くて、特にiPhoneは、僕の周りで割れた経験がないのがいないくらい割れてます。

なので前は普通にカバー型だったのですが、XperiaＺ３はガラス加工されているので周りを覆っている手帳型にしたのでした。

しかし最近、少しだけですが割れてしまいましたケースとフィルムを変える前の出来事である。

画面の左上の数ミリ程度で普段の使用には支障がないし目立たないですがふと目につくと少し気分が落ちます。

日本酒。

僕は非常にお酒に弱い、一口飲めば、どれだけ飲んだの？とか聞かれるぐらいすぐ顔が赤くなります。

自発的にお酒を飲むことは皆無ですが、一応飲めるので飲み会とかには行きます、あの雰囲気が好きなので。

で飲めるお酒はビール以外ならなんでも飲めますが、飲みやすいのはリキュールかハイボールでしたが、
酒類の中で比較的飲みやすいというだけで美味しいと思った事はありませんでした。

しかし今回友達の家で有名の日本酒を二本飲む機会があってあってそれの一本が魔王という僕でも知っている有名な日本酒なんですが、
この魔王、確かに美味しい、もう一本も名前は忘れましたが美味しく日本酒ならお酒が好きなれそうと思えました。

睡眠不足。

今日は疲れたというか眠い。

夜勤明けで職場の人とブレックファーストを食べにコーヒー屋に行ってしゃべっていて気づいたら正午を過ぎていて、
そこから家に帰って寝ましたが夕方から用事があるので二時間半で起きて、ご飯食べて出発。

久しぶりに遠山さん達とカラオケに行きましたが、今回は今来ている研修生の子も一緒ということでした。

最初に僕達が歌って、一週目はスルーしたいと二周目に突入、そこで始めて歌ったのがダーカーザンブラックの二期ＯＰ。

即握手ハグしました、駄目だ遠山さんのノリが伝染している。

その後もエアマスターのＯＰとか最遊記とか、デュラララとか中々に趣味が合う。
特にダーカーザンブラックとエアマスターを一緒に歌える人に出会うとは思っていなかった。

話しているとアニメが結構好きみたいで今期も何本か見ているらしい、おすすめしてもらったのは昭和元禄落語心中で趣味嗜好が大分似ている気がする。

残念ながらオルフェンズの監督の名前が出てこず、アニメーターまでは知らないみたいで、
アニメの演出についていくつか語りましたが、聞き専に徹していて創作物としては見てなさそうですが声優の方はいけるみたいでアニメも結構見ている様なのでこれからが楽しみです。

というかグランロデオの歌を研修生の子が歌っていて、遠山さんが何の歌なの？っていうのでバスケ漫画とヒントをだしたら、
一発目にドラゴンジャムが出てきて笑った。

何故バスケ漫画でドラゴンジャムが最初に出てくるのか、そしてドラゴンジャムを知っている辺りさすがだわ。
これまた僕以外で身近でドラゴンジャムを知っている人が居ると思わなかった、もしかしたら僕の思っている自分の世界は、
たまたま今まで同士に合わなかっただけで思ったより狭いのかもしれない。、

とまぁ６時間ぐらいアニソン縛りで歌ったのですが満足せず、これはもう何時間合っても足りないなという結論に至りました。

結局、夜勤中も仮眠なしなので、３８時間中二時間半睡眠と体内リズムが狂っているというかこれだけ寝ておらず、
カラオケ中ずっと動いていたのに眠気が来ず、意外な共有者の出現にハイになっているのだろうか。

モンハンクロス その１２。

大剣、弓、サポガンといままでやっていたのをクロスで出来る環境が揃ったので、
これまでにやったことがない武器、主にチャアク、スラアク、操虫棍の動画を見て、
チャアクが面白そうなのでチャアクを始めることにしました。

チャアクはスラアクの変形に対し、合体になっていて、剣モードが片手剣になります。

少し触ってみましたが、このチャアクは色々な事が出来ます。

榴弾ビンでスタンを狙え、盾でガードし、ジャストガードでのカウンターがあり、溜め攻撃があり、
リーチが長いので尻尾切りも狙え、狩技もかっこいい。

しかしこれらを活かすには膨大な経験が必要で、まず剣と斧で攻撃モーションが異なってルートも変わる、
更に当たる範囲やこかしの有無などを考慮しないとマルチで戦えないので、結構な修行が必要そうです。

まだ触り始めなので大剣防具を流用してますが、いりそうなスキルが分かってきたら専用装備を作ろうと思います。

とりあえずオーバーリミットからのエネルギーブレイドがかっこよすぎて、２つ狩技をセットできるギルドかストライカーしか考えられません。

スタンや高出力属性解放斬りやオバリミ＋エネブレ等など決まった時に気持ちいいロマン技が多数あり、
更に一部の攻撃モーションに超鋼体のつくガードポイントが付与されていて、これに咆哮などを合わすとそのまま攻撃が出来るという玄人思考な要素もあり、
武器に重厚感もあるし、これは長く使っていきたい武器です。

しかしマルチデビューへの道のりは長そうで、とりあえず練習とクエスト埋めをかねて集会所の下位モンスターを狩ることにします。

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ 。

ＯＧ新作キター！！

でも第何次とついていないのでダークプリズンとかと同様、外伝の位置づけっぽいです。

今年は２５周年らしくしかも第一弾と銘打っていて、ＪとＧＣのキャラが紹介されているので、
他にも外伝位置で携帯機作品だして、第三次で集約という形になるんだろうか。

第三次ＯＧが第三次αを元にするのはわかりますが、そこにどこまで他作品を入れるのかは判りません。

ＪとＧＣの主人公機はどちらもスーパー系でしかもＧＣは昭和臭漂うデザイン、Ｊは捕まえから胸のドリルで貫くという不便さ、
どちらも良いよ、非常に良い。

そしてそして、専用機を剥奪されたリョウト、リオコンビにヒュッケバインが帰ってきました、
正確にはエクスバインという第二次ＯＧで主人公が乗っていたアッシュという機体の元らしい。

それを量産して、ボクサーパーツとガンナーパーツを付けれるようにしたという設定。
しかし良かったです、リョウトは型落ちのアーマーリオン（一応強い）とリオはガンナーパーツのみ（使いようがない）だったので。

今年発売予定といういうことで今から待ち遠しいです。

スターウォーズ エピソード７ フォースの覚醒。

スターウォーズの新エピソードを見てきました。

新作は実に１０年ぶり、ただし監督はジョージ・ルーカスからＪＪエイブラムスに変わっています。

エピソード７は６の３０年後の話で、新たなキャラクターたちをメインに据えた新たな章で、今回も三部作の様です。

で感想は、懐かしい気分になりました。

昔の映画を見ているような感覚、あえて４～６の頃に合わせてあるかなような質感にシリーズ恒例のカットの繋ぎや間、
そして正義と悪、相対する親子とわかりやすい構図、確かにこれはスターウォーズシリーズです。

話の展開としてはドンパチ→閑話→ドンパチの繰り返しでトントン拍子で進んでいって深みはないですがその辺りもスターウォーズなのかな。
まぁ正直に言って、僕は４～６を見ていないので初期シリーズを知らないんですが。

でも１～３はまだ面白かったしキャラクターもかっこよかったような気がしますが見ていた時の年齢もあるのだろうか。

スターウォーズっぽいのと、昔の映画の感じが出ているのは良いのですが、
肝心の内容は微妙な所が多くて、何も知らない主人公がジェダイの戦士になる修業をする所までで戦い方もわからない状態なのでライトセイバー戦が映えない、
帝国軍が弱すぎて味方勢の進行がさくさく行き過ぎ、そしてダースベイダー枠にあたるカイロレンにカリスマ性がなさすぎ。
最後のあのシーンがなかったら本当に何がしたいんだこのキャラってなってました。

１～３はダースモールもグリーヴァス将軍も敵がかっこよかったですが、最初から強い敵だったので、
今回は敵も成長して強敵になっていく感じにするのかな。

新規キャラクターを主軸にしていると言っても既存のキャラクターもストーリーに関わってきます。

中でもハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカは結構出てくるのですが肝心なこのキャラクターたちを覚えていないので懐かしさを感じませんでした、
Ｃ３ＰＯとＲ２Ｄ２には癒やされましたが。

何年おきに上映するのかわかりませんがそれまでに４～６を見ておこうかな。

パズドラ その９。

パズドラ　１９日目、ランク１００を越え１０３になりました。

ダンジョン周回は、ドロップアップのある所に潜った方が効率が良いというか精神的に良い。

ブラッドデーモンを作ったのでスキル成長につかうデーモン系をそっちに回し、
＋と赤を赤ソニアに回し、他は売りに回す、これだけメリットがあれば欲しいモンスタードロップがなくても大丈夫。

リリス、エキドナはまだ固定で出るだけいいですが、バンパイアが本当にいけない、ドロップ以前にエンカウントしない。
もう７０回ぐらい魔王の城を周ってますがエンカウント３回、ドロップ０回です。

最近はでない焦りを通り越して、適当にダンジョン行って、どのモンスターが最初にドロップするかなーなんて思いながらやってます。

そんな感じでやっていたら赤ソニのレベルが最大になりそうなので進化素材を集めるためにダンジョン攻略を進めました。

その１つにダブミスリットがあってこれが金曜ダンジョンか星空の神域で出ます、
金曜ダンジョンを待つ間、星空の神域に行くためにノーマルダンジョンを進めてました。

段々と敵が強くなって来て魔法石を５個ぐらい消費してなんとかかんとか星空の神域まで来ました。

そして一発目ダブミスリットは出ず、ボス手前のメテオボルケーノドラゴンでつみました。

全力全開でスキルを使えば倒せますが次にボスがいるので温存しないといけない状態で、
こちらは４コンボで体力を８分１減らせて、あちらは２ターン毎に即死ダメージを与えてくる。

これは金曜をまったほうが早そうです。

2015 秋アニメ 感想。

・終物語



今回は老倉育という新キャラをメインにした”そだちリドル”と忍の過去の因縁とこれまでの物語シリーズの根本に迫る”しのぶメイル”の2つ、
最近は話が進んでいるのか進んでいないのかわからない展開に５話とか６話とかかけるし言葉遊びの面白みとかも殆どなくあまり見る意味を見出せなくなってきました。

そだちリドルは、阿良々木が何故ああいった性格になったのかというのを肉付けした形で良かったですが、
しのぶメイルは、何故怪奇現象が度々起こるのかという理由がわかった意外はあまり意味がなかった気がします。

と言ってもこれまでに５０話以上見ているので完結まで見るつもりですが化物語から魅力がどんどん下落していっています。

・ノラガミ　ＡＲＡＧＯＴＯ



今回は一期で謎だった毘沙門との因縁の話である毘沙門編と恵比寿編の２つでした。

一期は人間である雪音が主軸のストーリーでしたが、二期は夜トが主軸のストーリーで、
過去の自分の断ち切る夜トの話という感じでした。

毎回引きがうまく、一話ごとの盛り上がりもあるしストーリー展開もわかりやすいので安心して見れる作品で、
終わり方がこれまた気になるので三期希望です。

・K - Return of Kings -



相変わらずカメラワークとエフェクトが凄いアニメです、後はおしゃれ感。

これだけでお腹いっぱいで、意外に練られてそうなストーリーとかその裏側とかに注視してませんでした、
なので終わってみると、石版の力を一般開放しようとしたけど壊されて力ごと消滅したよという話という感じ。

もう少し長いシリーズにするつもりかと思っていたのですが、
今回で猫の正体もわかり、いさなもアドルフも元に戻って、王権者も全員出てきて、能力も消えて、完全な終わりなのかな。

・落第騎士のキャバルリィ



久しぶりに面白かったラノベアニメでした。

硬派でぶれない主人公と一途なヒロインのコンビが好意的だったので他のキャラクターにも魅力を感じれました。

硬派エロという新たなジャンルを見出したりして笑ってましたが、やはりこのあたりの演出はさすが大沼監督です。

制作費はかけずともカット割りなどの演出で魅せれてくれる理想的な作品で、毎回戦闘は熱くて面白かったです。

・ワンパンマン



１話を見た時はこの作画でいけるのかと心配してましたが、マッドハウスの本気を久しぶりに見ました。

そもそも硬派なアクション作画はマッドハウスの十八番でしたがいかんせんピンきり感が激しく最近のマッドハウスに期待してませんでしたが、
何がここまで焚き付けたのか最高にマッドハウスは作品でした。

アクション作画は最高でストーリーもちゃんとヒーロー物の主人公の孤独感を出しつつわかりやすい作りなっている、

しかしジェノスがボロボロにされすぎです。
これはもう機械設定とか不死身設定のキャラの性なのですが、壊れても治るので、場面の脅威感を出すのにボロボロにされるものです。

Ｃ級やＢ級の一般人が出来る範囲のヒーロー性と、Ａ級やＳ級のまさしくヒロイックなヒーロー性と、その間に何故か位置しているギャップが面白いサイタマ。

漫画ではただ作画が凄いだけという感じでしたが、その作画が凄いままにアニメになったら意外にキャラ達の立ち位置が面白くストーリーも楽しめました。


・影鰐



紙芝居的なアニメで異質でしたが短編で全話見てもTVアニメの６話分という事で見れました。

途中の色んな異形の生物が人間の生活圏に近づいてきているという辺りまでは恐怖感もありましたが、
終盤になるにつれその異形の生物達のルーツや主人公の過去、そしてあの厨二的なオチで普通になりました。

やはり正体不明の生物は、正体不明のままのが恐怖感があって面白いです。
正体は少しちらつかせる程度でリドルストーリーみたいにしても良かった気がします。


・すべてがＦになる



原作小説の本格ミステリー、やはり面白い。

哲学的な部分や、ストーリーのオチに無理矢理感があって完璧な推理モノという感じではなく、
雰囲気を楽しむ色が強かったと思います。

１０進数がどうのとかいわれてもピンと来ないです。

最近はドラマでもミステリーやサスペンスが増えているのでアニメもそういうのが増えくれると嬉しいです、
狂骨の夢アニメ化しないかな。


・Working!!!



夏アニメでしたが１クール空いての最終回です。

一期から五年、全４０話と丁寧に後腐れのない大団円な締めで非常に良い作品でした。

こんなスタッフ愛に恵まれた作品の下地を創りだした平池監督の功績は大きいです。

変態変人が多くギャグ漫画のテイストを保ちつつ女性作家らしい恋愛描写もしっかり交え、まさしくラブコメ。

変人変態設定にもそれぞれそのキャラの生い立ちが考えられていて突飛な設定にも裏付けがあるのが良かったです。
それはそうなるわなと納得でした。