日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

寝不足。

2017-03-31 20:56:25 | 日常
東京からの夜勤からの告別式でさらに早番と十分な睡眠がとれず、
また非日常的なことから普段より心身ともにすり減らしております。

結局まだもやもやは取れず眠いのに中々寝付けず早番だったのでまた寝れず、
とりあえず帰ってきてから少し寝ました。

今年に入ってからばあちゃんは家に居なかったのに、なぜか家がさみしく思えます。

告別式。

2017-03-30 23:54:56 | 日常
告別式もつつがなく終わりました。

しかし僕の心はもやもやしたままです。

それは、ばあちゃんが亡くなった事、一人残されたじいちゃんが心配な事、そしてダメダメな叔父の事で一杯だからです。

本当に叔父がだめだめで、僕の家系の特性上、他人とあまりかかわらないというのがあるのですが、それでも叔父は酷い。
それは自分のことは自分でするそれでも無理なら他人に頼るというのとは違って、たぶん叔父は家族のつながりが希薄なんだと思います。

告別式と初七日も同時に行うので喪主の挨拶は計三回あるのですが、二回目の時に少し言葉を増やして好きなものを三つ言いましたが、
言っただけでばあちゃんとエピソードがあるわけではなく三回目には一行で済むのではという短さになってました。

それぞれの儀式の間も自分の家族で集まっているだけで周りの親族とかかわりを持つわけでもないし、
最後の品の手渡しも僕とじいちゃんでしました。

最初は叔父の手前でしゃばるのを控えていたのですが、初七日が終わるころには僕のなかで叔父はいないものとして色々と奔走してました。

孫の僕がでしゃばっているのを見て叔父が少しでイラっとしてくれればいいなと思っていてのですが結局そんな感じは見受けられず初七日は終わり、
さらに近い親族だけでお寺さんに行ってそのあと納骨をしにいき、実家に帰って祭壇を建てて一服をしました。

納骨が終わり実家に帰る途中にも僕の母にじいちゃんの世話をしないといけないから戻ってきたらと親族に言われていて、
やっぱりみんなも叔父にふがいなさを感じていたんだなと思いました。

頼りになると思っていたらそんな言葉が出るとは思えないので。

叔父さんがそんな感じだから奥さんも中々に周りと接点をつくらない人で、実家に帰った後女性たちでお茶の準備をするのですが、
喪主の奥さんが率先してするべきだと思うのですが動きませんでした。

本人たちの居ないところで、しかし奥さんも相変わらず動かないねという話になっていて、この後もお茶の入れに来るかしら、
あの人だから淹れるわけないわと皮肉を言われていましたが、その通りのなっていたので何とも言えません。

結局叔父は始終締まらない感じで、家で替える線香に長時間のが欲しいから買ってくるとじいちゃんが言うので僕が代わりに買ってくると申告して、
其のあとに明日役所に手続きに行かないといけないといったところでやっとじゃあいっしょに着いていくよと言いました。

叔父の仕事を率先してとりにとってやっと最後に自分から言ってきてさんざん煽ったかいがありました。

どちらにしろ僕は明日仕事でいけないのでちょうどいいです。

今まではじいちゃんたちの自主性を尊重してあまり関わってこないのかと思いましたが、
どうやら思い違いだったということが今回のことで判りました。

あの人には家族のつながりなんてものはなくて、
奥さんと子どもという無条件で向こうから接してくれる存在だけが家族なのだ。

そしてその家族も間違ったことを正すような素振りはなくむしろ抜けていると笑いにしている様子で、
普段はそれでもいいですが時と場合を計ったほうがいい。

今までは叔父が遺産を相続するのに疑問を持たずいずれ僕はこの家から出ていこうと思っていたのですが、
あの叔父の態度を見ていると自分が生まれ育ったこの家と土地と資金面でも工面していもらっているじいちゃんに対して、
なんの恩義も感じず相続してもらったら守らず売りに出しそうで怖いです。

たぶん僕たちのほうがじいちゃんやこの場所を大切に思っていて維持していくことに前向きだと思いますし、
遺産を相続したらどうしようと思っているかは気になりますが。

たぶんそれを聞くことは兄弟の決別、最悪弁護士を挟んでの問題に発展するのでそれ相応の覚悟が必要です。

あの人にもっと誠意を感じれれればこんな心配事をせずに済んだのにと思います。
わからないならわからないなりに動きでカバーすれば誠意は伝わるということを長く会社員をしているに知らないのだろうか。

もうすぐこの家を出ていく算段もたちそうところにばあちゃんが亡くなり浮き彫りになる叔父の駄目さ。

これはこの場所を離れてはいけないという啓示なのだろうか、どういうことかはなってみないとわかりませんが、
とにかく僕は次のステップに進みここを離れる条件だけは満たしておきたいと思います。

通夜。

2017-03-29 23:58:58 | 日常
というわけで夜勤明けからの通夜、現在夜間お線香を焚くために斎場に泊り中です。

通夜で久しぶりに見る親族の顔もあればだれかわからない人もいて、というか名前でいうと数人しかわからないのですが、
昔は正月に集まったりしていたのですが僕が大きくなってからは集まることはなくなっていてほとんどだれかわかりませんでした。

通夜は滞りなく終わったのですが、喪主をしている叔父の対応が酷くて、心はもやもやしていました。

今回の夜間のお線香も、もとはじぃちゃんとその兄弟が残るからお前たちは帰っていいと言っていて、
高齢だから夜間はきついだろうし僕たちも家族なので何かしたいという気持ちから夜間は僕たちが残ると言いました。

その場に叔父もいたのですが、なんと叔父はじいちゃんが良いというから帰るといい、本当に帰っていきました。

意味が分かりません。

そもそも喪主にもかかわらず、入り口で来客の対応をせず指摘されれば知らなかったと言ってしまうし、
喪主の言葉では二行ぐらいのありきたりな挨拶だしで、事前に調べたり考えたりしている様がまったく見受けられず、
しかも夜間のお線香も上げないという感性、理解ができません。

とりあえず僕たちが残って夜間のお線香を焚きます。

最初は寝ずの番かと思っていたのですが、今は一回で12時間もつ線香があるらしくて、
深夜に一回変えたら明日の告別式までもつということで深夜まで起きて替えてから普通に寝ます。

青天の霹靂。

2017-03-28 12:59:43 | 日常
日常に帰ってきたと思った矢先、ばぁちゃんが逝きました。

9年ぐらい闘病生活をしていて発症時はあと二年と言われてたので長くもったほうでした。

家で療養していたのですが去年の秋に急変で入院してからはずっと入院生活でした、
去年の12月に同系列の別の病院への診察の付き添いで話をしたのが最後で、
それから見舞いに行っていなかったのですが今月頭にぐらいに食事をとらなくなったという話を聞いて見舞いに行きましたが、
ちょうど寝ていて話すことはできず今日にいたりました。

今年に入ってからは認知からくる無気力で話はほとんどできる状態ではなかったらしいので、12月ごろがギリギリ人格が残っていたころ合いだったのでしょう。

夜勤前に亡骸を見に行って、手続等は家族にまかせ僕は夜勤に行きます。

救いとしては、東京から帰ってきてからでしかも夜勤の前後なので業務に支障を出さずに告別式まで済ませることができることです。

ばぁちゃんなりの最後の気遣いなのかなと思います。

アニメジャパン2017 二日目。

2017-03-26 23:58:58 | 日常
アニメジャパン二日目、ライブは16時から、常設も見ているので遅めに出発して10時半に到着。

昨日より列は長いですが開場しているので列は流れていて一時間ほどで入場。

またライブのあるブースを回りながら歩きました。

進撃の巨人のブースに巨人のコスプレがいるのですが一日目は普通なのに二日目になると慣れたのかネタに走り、
モデルポーズをとっていたのは笑えました。

そのあとボンズのブースに行って十周年PVを見ていたら、隣のカップルの彼女が、
カウボーイビバップの作画を見てすごいとテンションが上がったり、ストレンジア見て中村豊の名前が出てきたり、
ムリョウ見て子供向けなのに動いてるよねとか話しているのが聞こえてきてこんな彼女がほしいと思いました。

そういえば前はアニメーター向けのセミナーとビジネス向けのディスカッションエリアで分かれていたのですが、
セミナーが縮小されたのはどうやらセミナーとビジネスが統合されたからみたいです。

今回は元ジブリの人を講師に向かえての講座で机に座っている人を中心に実際に原画を描いてもらってそれを添削するという形でした。

何人か講習生のを見た後、先生を見るとやはり動きの緩急がさすがでプロだなと思いました。
ライブの時間と被っていたので終盤を見ることができなかったのが悔やまれますが、
今回のアニメジャパンのメインイベント、最終日の最終ライブでもある魔法科高校の劣等生のライブを見に行きました。

7列目ということで結構な近さで見ることができて、肉眼でもしっかりわかる距離でした。

出演者は、中村悠一さん、早見沙織さん、内山夕実さん、佐藤聡美さん、金元寿子さんにシークレットゲスト日笠陽子さんを加えてのトークでした。

作品は見ていませんでしたが、好きな声優さんばかりで特に声で好きな金元&中村が見れたのは良かったです。
あとはベテラン勢というのもあってトークも面白かったです、特に中村さんのトークと日笠さんのいじりが面白かった。

今回はライブを中心にした内容でアニメジャパンを回って、実際結構な人数の業界人を間近で見れました。
これなら普通のアニメ好きの人とも楽しめるので来年は同僚と来てもいいかなと思いました。

イベントが終わった感傷もそこそこにその足で新幹線に乗らないといけないので足早に電車に乗り込んで東京へむかい。

順調に新幹線に乗りまた5時間かけて地元まで帰ってきました。

毎回地元に戻ってくると日常に帰ってきた感じがして寂しい気持ちになりますが明日からまた仕事ありきの生活に戻ります。

アニメジャパン2017 一日目。

2017-03-25 23:23:23 | 日常
前日の夜に出発し五時間ぐらいかけてやっとこさ東京に到着し、ごはんを済まして寝ました。

今回の目的はライブということでその時間に入場できればよくもう三回目にもなると常設展示の所要時間は大体わかっているのでそんなに急ぐ必要もなかったのですが、
ワクワクしているからか夜勤明けで寝不足気味にも拘わらず3時間ぐらい目覚めてしまったのでお風呂を済まして目的地に向かいました。

今回とったホテルは国際展示場に電車一本で行けてしかも10分ぐらいという好立地、というわけで8時に国際展示場に到着しましたが、
すでに人人人で会場前は長蛇の列になっていました。

二時間待機して列が動き始めて50分程で入場できました。

最初のライブが12時過ぎだったのでそれまでの時間で常設を回ろうと思っていたのですが、ふとセミナーのスペースは何をやっているのだろうと覗きに行くと、
なんと湯浅監督と永井豪の対談をしていました。

即入室。

どうやらデビルマンがアニメ化するみたいですが映像はなく、夜は短しと映画の映像を見ました。
あとは司会者を交えての対談なのですが湯浅監督は口下手なのかあまり話をせずいわれたことに答えるだけで正直身になる内容ではないかったです。

まぁしゃべる職業ではないのでこんなものでしょうか。

対談が終わった後、常設を回っていると夜は短しのブースで湯浅監督を発見しました。
映画のポスターにサインを書いているところでした。

そのあとライブの時間になったのでステージへ向かいました。

今回はエリアが拡張されていて隣の建物でもやっているみたいで、コスプレ、レッドステージ、飲食、キッズが隔離されていました。

最初わからず前回までレッドステージをやっていた場所に行ったらグリーンとブルーになっていたので焦りました。

今回の見るのはグランブルーファンタジーのステージで、小野友樹さんや平田弘明さんなどが出てました。
内容的にはまぁまぁ?もともと出演声優ありきで作品は興味がなかったのでぼちぼち楽しめました。

そのあとぽにきゃんブースや角川ブースなどステージがある場所を見ながら常設を見て回りました。

小林さんちのメイドラゴンのステージがあったので見ていたのですが、これまたうーん?な内容。
容姿はかわいいですがやはりトークが微妙。

そのあと、石川界人さんと悠木碧さんのトークを見ていたのですが、それは結構面白くて、やはりさすがの人気とキャリアです。

でふと、このブースが会場内で点々とあって専用通路があるわけでないのでもしかして裏側で見れるのではと思い裏に回って待っていると、
思惑通り石川界人さんと悠木碧さんが出てきて、すごく間近で見れました。

悠木碧さんは女性ファンの声援にちゃんと振り返って会釈をしていてかわいいかったです。

常設も一通り見て一般ブースのトークライブもないので、17時までのところまだ16時でしたが一旦帰ることにしました。

寝不足気味というのと帰ればすぐ仕事ということで今後の体力も考えて置かないといけないのがつらいところです。

あと今回は東京観光はなしの予定です。

というのは東京といえど夜に僕の興味がある建築物とか施設は閉まるので、買い物でもしない限り夜の東京ですることがないです。

ということで一日目終了、今回とれたホテルが前もって予約できていたので5000円ぐらいでとれた結構いいホテルなので夜はまったりしました。

カプセルホテルが1500円で、今回のホテルが5000円、
カプセルホテルは安いですが結局立地が悪いので会場までの交通費が高くなるし時間もかかるし設備もしょぼいしでもはや一択。

明日はもう最終日です。

更なる僥倖。

2017-03-24 18:52:32 | 日常
何と、会議のメンバーから今日は突然の夜勤の明けだから無理せず休んでいいよと言われました。

これはまたとないお言葉。

これでそのまま時間前に駅に行くことが可能なり完全にスムーズに東京に行くことができる、
惜しむらくは新幹線の予約をキャンセルしなくてもよかったことですが、
これは結果論であり、今回の欠席を向こうから言ってもらうのとこちらから言うのでは心持ちが違います。

これも普段の行いの結果かな。

と、どんどん運が舞い込んでいる現在、パズドラでガチャドラ降臨が来ており、王冠は貰えないので各種十体ずつを目標に回っていますが、
さっそくレアガチャ1Rを達成したので運試しにひきました。

今の流れなら劉備を引ける!

そして引いたのは・・・司馬懿!なぜ!

オールスターということで限定キャラ含めてすべてのガチャキャラが出るガチャで星6が出たのはいいことなのですが何故かぶるのか。
運はいいですがそこまでの運はいらず星5の劉備でいいのですが。

ともかくこれで司馬懿に司馬懿を遅延対策でつんで、僕の闇アテナパが完成しました。

闇アテナ(オロチ)
司馬懿(司馬懿)
転生ハク(覚醒ハク)
転生ハク(ティアナ)
デュルガー(ファセット)

になり一番完成度の高いパーティーになった気がします。

腹ヘリ。

2017-03-23 16:10:08 | 日常
最近妙にお腹が減ります。
食べてすぐお腹が減るとかではないので病気ではないと思いますが。

これまで仕事の日は、起きるギリギリまで寝ていてそのまま仕事へ行って、
昼食が1食目という感じだったのですが、
それまで平気だったのに最近お腹が減っている感覚があって紛らわせないと行けない事が続いています。
仕事が遅い日も、夜ご飯時に無性にお腹が減ります。

ある意味これは正常な事でなぜ今までなかったのか謎です、
仕事に慣れて緊張が解れたというなら大分前からその状態ですし、これも歳なのだろうか。

感覚が鈍るならまだしもご飯時にちゃんとお腹が減っている感覚があるというのは逆な気がします。

まぁでもこの仕事に限ってはご飯時は、利用者さんのご飯と後片付けがあって忙しいので困るものではあります。

この感覚がまだ続きそうなら朝ごはんを食べることを考えないといけないです。

まぁ普通のことで健康的な事なんですが、
僕にとっては寝るほうが健康的なので悩ましい。

僥倖。

2017-03-22 15:41:37 | 日常
東京に向けて運がよくなっている気がします。

もともと明日を夜勤にして出発日を明けにしようとしていたのですが、
会議が重なってどうしても日中に出発できなくなったので日勤にしていました。

すでに新幹線の予約をしていたのでキャンセル料を支払いまた予約しなおしました。

それが職員にぎっくり腰が出て二週間療養になったので勤務が変わり明日が夜勤になりました。

もともと夜勤を入れようと思っていた処に夜勤が入って結局もとに戻ったと思ったのですが、
よくよく考えるとそれだけではなかったのです。

ひと月の夜勤の数は決まっているので、もともとだとこの日は一回として数えられ夜勤が組まれますが、
代わりに入ったことにより一人分の夜勤プラス一回多く夜勤に入ることになり手当が普通より増えます。

それにより新幹線のキャンセル代以上の収入を得ることになり、最終的にプラスになりました。

これがマネーゲームか。

さらに明けなので当日に準備をしてそのまま施設へ会議へ行って済んだら駅へとスムーズに行けるようになり無駄がない。

ということでいよいよ明後日出発です。

君の名カフェに行こう。

2017-03-21 15:08:59 | 日常
前々から同僚といこうと話に出ていたのですが休みが合わず、
コラボがあと二週間というところで何とか行く目途がたったので行ってきました。

名古屋パルコで開催している君の名カフェは昔にマクロスFともコラボした処で、
前は電車で今回車だったので店に行くまで気づきませんでした。

たぶんこの辺りはいろいろコラボしているカフェみたいで、
このカフェの前のカフェはおそ松さんとコラボしていました。

おそ松さんのほうはひと月だけということで結構並んでいました、
君の名はのほうは二か月ぐらいやっていたのですがぼちぼち並んでいて、
流石にいまだに上映しているだけあります。

さて君の名カフェというだけ中はポップで飾られていて原作にちなんだメニューが色々あります。

僕と同僚で、パンケーキとパフェを頼みました。

パンケーキは原作で出ていたもので、パフェはご神木のあった場所を模したものでした。
値段は高いのですが原作再現をしているのと量がそれあって美味しかったので上々でした。

君の名カフェを堪能した後、名古屋をぶらぶらしたかったのですがあいにくの雨ということでいったん地元に戻りました。

来月登山に行くのでそのグッズを買いにいこうかと思っていたのですが、カラオケも行きたいということで、
グッズは二時間もあれば選べますがカラオケは数時間ないと満足出来ないということでスケジュール的にカラオケを選び、
五時間半熱唱して満足し時間的に遅くなったので夕ご飯だけ済ませグッズ選びは後日にして今日は解散となりました。

人喰いの大鷲トリコ その3。

2017-03-20 23:19:05 | ゲーム
というわけでクリアしました。
このシリーズはプレイ時間が短めなのが通例でトロフィー的に15時間未満のようです。

プレイ序盤からトリコにイライラしながらプレイしていたわけですが、
最後のほうになるとトリコが賢くなってきてピンチを助けてくれたり、挙動から何がしたいかが分かるようになったり、
またこちらがしたいことにそんなに待たせずに動くようになってくれるようにもなり、

今までのイライラから解放され、それが愛着へと変わり、終盤になる連れてボロボロになっていくトリコを見るのが辛くなりました。

動物と子どもという組み合わせでハッピーエンドになるとは思っていなかったので心の準備はしていたつもりでしたが最後のは中々にきつかったです。

謎解きはそんなに種類がなく序盤で一通り出たら、あとはそのギミックがどこにあるのか探すだけという感じで、
むしろ遺跡を進んでいくことでいろんなトリコの表情や仕草、仲良くなっていく過程を表現するのがこのゲームの本懐かなと思いました。

アクション性ならワンダ、謎解きならICOですが、雰囲気の描画力と相棒への愛着度ならトリコがいいかなと思います。

ヨルダもアグロもかわいいので甲乙つけがたいですが、今まで付き添い程度の愛着だった相棒に注視した作品ということで、トリコに軍配を上げたいと思います。

ゲームのクオリティはけして高くはないですが、このシリーズはほかにない雰囲気のあるゲームなので、
また数年後だとしても新作が出ればまたやると思います、それほどにこのシリーズは唯一無二な存在です。

人喰いの大鷲トリコ その2。

2017-03-19 22:29:49 | ゲーム
去年の12月にやっていたのですが操作性の悪さにイライラするようになり止めてましたが、久しぶりにやりはじめました。

そしてやはりイライラする。

カメラワークや操作性の悪さよりもトリコの扱いづらさが一番イライラします。

最初はトリコでギミックと解くと思ったらトリコが動かず違うのかと思ってうろうろ探し回り、
再度トリコに乗ったら進みやっぱり進むんかいという処から始まり。

大体このゲーム性がわかってくると明らかにトリコで行くところで指示を出しているのに中々動かず、
数分後にやっと動き出すという答えが分かっているのに強制的に待たされるのがイライラします。

その挙句にそれが間違っていて進めないとかだとまたイライラ。

脱出ゲーム的な謎解きはICOもそうでしたが、ICOは主人公でなぞ解きをするのでトライアンドエラーがしやすかったですが、
今回はトリコをふんだんに使った謎解きがありつつもそのトリコが扱いづらいのでトライアンドエラーのテンポが悪い。

トリコは獣で好きなように動いてくれるわけでないというはリアルならわかりますがそれを忠実に再現しすぎな気がします。

デモンズのように死にまくるマゾげーではなく、扱いづらい相棒にイライラするのに耐えるというある意味マゾゲーに思えてきました。

でも主人公が目覚めずに日にあてたり水につけたりあたふたしたり、目覚めたらすり寄ってきたり、
助けを呼んだら必死で駆けつけてくれたり、仕草がかわいいから文句言いながらでも続きが出来てしまう。

不思議なゲームです。

スーパーロボット大戦OG ムーンデュエラーズ その5。

2017-03-18 22:28:57 | ゲーム
クリアしました。

やはりストーリー展開が微妙で新キャラに感情移入しづらく、
一応新キャラということで使っていましたが特に好きなキャラクターというのはできませんでした。

唯一アルヴァンぐらいでしょうか。

終盤まではエースボーナスを調整しながらやっていましたが30人ぐらいを過ぎてからは気にせずやって、
それまで数時間かかっていたのが一時間ぐらいでサクサクと進めラスボスまで行きました。

ラスボスは最初にマップ兵器を使い切らせてから配置組んで、マインドブラストとアーマーブレイクを併用して削りました。

最終的にフル改造ボーナスは得られませんでしたが、主要機体のスーパーなら装甲、リアルなら運動性を重点的に改造しながら、
他は必要に応じてエネルギーやら武器を改造してました。

今回はエースボーナスが特徴的で結構面白かったですが、大体シリーズで使えるサポートキャラ、ラーダやアルフィミィなどは今回も使えました。

熟練度はすべて取得し、改造育成ありのエースパイロット育成でプレイしていて、
特定のキャラだけ使って攻略していたらもっと早かった気がします。
難易度的にも改造育成なしでの熟練度をとりつつエースパイロット育成は難しそうですが、
自分でハードル調整してするのにちょうどいい難易度でした。

ストーリー的にはクォボレーが出てきたり、アルバーダが死んだり第三次への伏線が出てきているので楽しみにしておきます。

印象。

2017-03-17 19:23:21 | 日常
今日は夜勤の相方の身の上話を色々聞きました。
この職場でその人と特に仲が良い二人しかしらないという話も聞きました。

その人は一部の職員からの印象が凄く悪く、あまり他人と接しないタイプで、
仕事もできるほうではないのでしょうがないのですが、たぶん僕はその人が心を開いている人の一人なのですが、

僕自身言いたいところはありますが、そういうタイプは深い付き合いになると限度が効きづらいタイプなので図りかねてます。

今回聞いたその話は、その人がそういう性格になった事が納得できる内容なのですが、
人に言いふらすことではないし、結局人の印象は生い立ちではなく立ち居振る舞いに起因するので、
一部の人にひどい印象を持たれていて、自分は誠実にしているのにと嘆くのはお門違いだと思います。

印象は他人が決めることであって自分がそう思っていても他人が違う印象を持っていれば間違っていて、
そうなるには今とは違う方法を用いなければいけないということに気づいていない。

おそらく其のあたりを特に仲がいい二人が言うのが説得力があるのですが、
その二人はイエスマンで良くも悪くもいい人なのでそういう助言めいたことは言いそうにないです。

年齢がその二人は5つぐらい上で、僕の一つ上なので僕の方が同年代で言いやすいのかもしれない、
あとは僕の付き合い方というのもありますが。

普通の人はそんなに深い部分に関わろうとしないし関わってほしくないと考えていると思いますが、
僕はむしろ他人と付き合うということは自分にない感覚を得ることだと思っているので、
そもそもそういう人間性が育つこと自体、若いころにそういう深い部分に関わってきてくれる人に出会えなかったからだと思いますが、
そういう付き合いかたをすべての人が望んでいるわけでなはないので、そうなると自ずと付き合いが狭く深くになります。

そういう付き合いのほうが性にあっているので僕はいいのですが、そうなると他人キャパというのが少人数になります、
おそらく、僕の一つ上であんな感じの思考性で生きているとなると矯正するのに時間がかかりそうだからで、
僕の他人キャパ的に現状空きがないように思えます。

僕の友達には社会でうまく生きていけない人種が多いですが、
およそ人の心の醜悪な部分を垣間見ない純粋さがそういう人達にはあり、
職場で排他的にされているその人も僕の好きな人種なので興味はありますが、
こっちから行くには他人キャパが足りないのであちらから来る待ちの姿勢でいこうと思います。