日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

つかれたー!

2010-12-30 13:51:20 | 日常
本日は、親族が実家に集まって餅つきをするのが定例になっている日です。

そして僕は、こども達の相手を任されます。

去年は、こども達のスタミナについていけず
ぜーはーしながら鬼ごっこをしましたが、
今年はジョギングをしているので基礎体力は負けない。

ジョギングは今日のためでもあったのです。

今年は怪獣遊びという、
ひたすら僕が子ども達を追い回すという
終わりもない耐久鬼ごっこが敢行されました。

そして勝った!

かは定かではありませんが去年ほど満身創痍ではなかったね。

あと、かくれんぼもしたんですが
小学4年生にもなると結構頭が回るようになってきてて
中々見つけられなかったです。

僕が子どもの隠れる場所つまり子どもの視点で
考えられないようになってきてるのかもなぁと思ったり。

なら、
早く大人にならなければいけないわけで
久しぶりに会う親族が少し冷たいように思うわけで

あと少し待って下さい。と心の中で思う所存でございます。

パンティ&ストッキング/ミルキィホームズ 完。

2010-12-29 19:38:49 | 感想
パンティ&ストッキングwithガーターベルト 完。

は!?って終わりでした。

この作品はノリがあんななだけに
このまま2期もなくネタで済ませる可能性が高くて怖い。

それは置いといて、

演出と作画が良ければ下ネタも下品じゃなくなるという事が
証明されたアニメでした。

いや下品ですけどね。

もうやりすぎな回もありましたけどね。

ティッシュの製造工場の話とか。

深夜枠とはいえ地上波で大丈夫かって話がいくつか
ありましたけど、

それでもデイモン姉妹の初登場回の神演出や
基本スタンスであるデフォルメの使い分けと
時々でてくるリアル等身など

演出・作画面だけで見ても
爽快かつテンションの上がる作品でした。

あれだけ濃い演出や脚本を維持できたのは
世界観がブレないという点ですごいと思います。

今石や吉成、他スタッフが本気で作らないと
あんなの作れないんじゃないでしょうか。

そんな、

作品の裏にスタッフの熱い思いが感じれる作品でした。

80点。


探偵オペラ ミルキィホームズ 完。

最終回も最初からぶっとばしすぎ。

途中の会長ってばれる(?)シーンとか
ミルキィホームズが自然に受け入れすぎて
こっちがおかしいのかもって思えるぐらい。

結局ツッコミキャラが不在のまま
11人のボケキャラが蹂躙する作品でした。

毎話ぶっとんだ展開なのに
ちょいちょい伏線があったりして
え、あれ伏線だったの!?ってツッコンだりしてるあたり

ツッコミは視聴者に任せてるのかなと思ったり。

全ての話が全ておもしろいなんてのは
ミルキィーホームズが初めてでした。

声優も演技がうまいしその部分も
作品の変さが極まった要因でしょう。

あきらかな2期フラグで終わったので
楽しみに待ちたいと思います。

長く続いていってほしい作品です。

77点。

テレビ。

2010-12-28 19:32:07 | 日常
うちにはトルネというPS3でテレビが見れる
周辺機器があります。

このトルネにはトルミルという
同じ地域で一つの番組を録画している人観ている人が
番組表に表示される機能があるんですが

それをみると、

芸人が体をはって危ないことをする番組より
芸人のプライベートドッキリの方が
何十倍もの人が録っていて何倍もの人が観てます。

芸人って大変だなーと思います。

滋賀旅。

2010-12-25 17:30:38 | 旅行
11月27日(土)

※紅葉は11月27日時の状態です。

まずは『永源寺』に紅葉を見に行きました。 ¥500。



















風が強い日で紅葉が舞って風光明媚な雰囲気でした。




















































茶室の庭園。 抹茶和菓子付¥500。


茶室を出ました。









お次は近江八幡市は『近江八幡城跡・村雲瑞龍寺』。

城跡は山の上にあります。
ですが登山道が見当たらなかったのでロープウェイに乗っていきます。
片道¥460、往復¥800。





この城は豊臣秀吉の養子『豊臣秀次』の城でしたが
謀反を疑われ殺されてしまい後に実母が寺を建てたため
城跡に寺があるという風になっています。

















普通にあったみたいです。。。


瑞龍寺。


































本物甲冑。重そうで蒸れそう。










降りてきて近くの『八幡神社』を見て。







これまた近くにある
バームクーヘンで有名な『クラブハリエ』に行きました。

焼きたて待ちの行列がありせっかくなので並びました。

待つ事30分程で販売開始。

バームクーヘン ¥1050(サイズで変動)。
日牟禮ロール(ロールケーキ)¥1260。
ドーナツ状のシュークリーム(名称・値段忘れました)。

を買いました。

全部おいしかったですがバームクーヘンは言うほどでも・・・。

日牟禮ロール・ドーナツ状のシュークリームはおすすめ。

日牟禮ロールは、クリームがレモン系の少しすっぱいのと
皮のふわふわ甘めのマッチさがよかったです。

ドーナツ状のシュークリームはカリカリの皮にクリーム、
カシューナッツで香ばしさが加えらててよかったです。

食べ歩きをしつつ城下町を少し見て
『アウトレットパーク 竜王』に向かいます。



ここは今年の7月に開店した新しいモールです。

アウトレットといっても一流メーカーばかりで
ジャケット¥25000とか
靴下が一組¥1200とか

本当に円高ですかって感じでした。

適当に雑貨屋や輸入食品店などを見て
フードコートにいくと

『話題のブラックカレー!!』
と書いてあるお店があったので食べてみる事にしました。

ブラックカレーといえば
地元三重県にもブラックカレーが売りの
『東洋軒』というお店がありまして
これは食べねばとなったわけです。

ノーマルブラックカレーを注文して
窓際の外が眺める良い場所を確保して
いざ実食。

・・・・辛い!

もともと辛いの苦手だからか
ものすごく辛すぎてうまいとかまずいとか
飛び越してました。

水をお代わりしつつ食べ終えると
閉館時間が迫っていたので
早足で残りの店を見て歩き

結局買ったのは輸入食品店で
トマトソース大量だけでした。

そして帰路につきました。

:まとめ:

今回は紅葉を見るのがほとんどだったので書くことが少なかったです。

ロープウェイのあたりは城下町が残っていて観光したかったのですが
真っ暗で殆ど見えなかったので断念しました。

これからというか今(12月)は寒いので
これが今年最後の旅になると思います。

今度は暖かくなってからです。

各所要時間は、
永源寺と城跡(下山後含む)どちらも3時間ぐらい居ました
アウトレットは2時間ほどですが閉店間近だったので
もう少しかかったように思います。

移動距離は測り忘れました。

おつかれさまでした。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1。

2010-12-23 01:00:25 | 感想
八年掛けで続いた物語もついに最終章。

ハリーポッターシリーズは全て映画館で観ていますが
正直言っておもしろいと思った事は一度もないのです。

かと言ってつまらないわけでもない。

そんな、僕の中で不思議な位置にある作品です。

ファンタジーとしての世界観の完成度が高いからこそ
人の死や友情など現実的な部分に違和感を覚えてしまう。

いっそ、夢の国の物語ぐらいにしてくれればもっと没入して
観れていたかもしれない。

僕がこの作品を観るモチベーションになっているのは
この”ファンタジーとしての世界観の完成度”ですが

逆にモチベーションを下げているが、ハリーという存在です。

主人公補正とでもいおうか、
実力的な意味でそういったものが
まったく感じられない。

仲間になった人たちはハリー本人ではなくハリーと言う名前、
様は有名人に集まるミーハーな感覚で集まっているように思える。
(ロンとハーマイオニーなど一部の人物は抜きで)

あとは、ボルデモートに対してあまりに
味方勢が頼りなさすぎるハリー含めて。

こんな戦力でどうやって勝つ気だろうというのは
『秘密の部屋』の時から感じていました。

この点はむしろモチベーションになるのかな。

とにかくこれで最終章。

話も佳境に入ってるなという印象でした。

ボルデモートを倒して終わるにしてもどう倒すのか。

これまでのシリーズを観てきた人は観ていいと思います。

シリーズを観ていない人は観ない方がいいと思います。

時間分の感動はないと思うからです。

最終章後編は来年7月15日公開予定です。

おすすめ度:★★★☆☆

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 完。

2010-12-20 17:18:14 | 感想
で?っておわりだった。

まずは良かった点から言おうかな、

毎話変わるOPは今回が誰の話かを示唆するのに判り易かったです
後半三話の桐乃と京介が一緒に歩くシーンは、終わりなんだなーっていうのを感じれて良かったです

それぐらい。

金が掛ってるんだろうなと思える外見でしたが中身がない。

1話から3話の話はテンポも良かったし感情移入もしやすかった。

それ以降は物語があるようで一話完結みたいな話を淡々と観させられてる感がありました。

途中から兄貴が良い奴って話なのかとも思いましたが
大人に敬語を使えないっていう一面もあったし。

キャラの行動もコレがいいんだろみたいなのを断片的にしているだけで
性格がよくわからなかったし。

最終話のテロップの黒猫とか。

展開も一緒で断片的かつ必要性がない気がする場面が多かった
主に桐乃のうざさアピールが多すぎ
あれだけうざいならむしろ最終話ラストカットに少しだけデレたほうがまだ面白かった気がする
最終話のラストカットは一話と同じ場面を使って心情の変化がわかる演出だったけど
あそこでデレて、俺の妹がこんなに可愛いわけがない。のが閉まってたと思う。

作中のアニメ化の話も釣りかと思いきや本当だし
留学の話にしても陸上が理由なら
もう少し陸上ですごいっていう伏線があったほうが良かったように思う。

主人公とヒロインが兄弟だから恋愛はないし
だからといって友情もないし。

11話で言っていた兄貴だから当たり前だと思っていた
っていう兄弟愛的なものかもしれないけど
それにしても成長とか歩みより感が感じれなかった

最終話で留学を辞めた理由は結局なんだったんだろう
というかよしんば兄貴に伏せていたのはわかるけど
親が飛行機の時間知らないってどんなだ。

作画は低くないしOPからやる気もあるんだろうけど
人物の行動理由とか展開が気になる。

8話の話はスタッフの本音だったのかと思える。

物語の展開が突発的なのが多かったのが原因だと思う。

あと、些細なことかもしれませんがタイトル長すぎです。

それが生かせてたようにも思えないし。

川口が監督をしていたらマシになっていたんだろうか。

65点。