日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

漫画。

2015-01-31 19:23:37 | 日常
遂に発見しました。

今回は個人でやっている本屋やヴィレッジヴァンガードを探しました。

短篇集が売っていたので買ったりしながら三軒周りましたが見つからず、
次の本屋に向かっている途中前に行った本屋に再入荷しているかもと思い行ってみると、
新刊の所にありました、そして別の短篇集も。

という事で探しまわっていたのは、



これです。

最近の食事漫画ブームに独自の視点で一石を投じる作品。

この漫画は、料理を決めて、食材を調達して、レシピを載せつつ食事をするという内容ですが、
その食材というのがモンスターなので絶対に真似できません、というか食べたくありません。

それを代弁してくれる、マルシルというエルフ魔法使いが表情豊かで見ていて楽しいです。
嫌過ぎてブレイクダンスする所がツボです。

この作品の作者、九井諒子さんは今までに三冊の短篇集を出していて、
普通の短編の他にもショートショートも描かれてます。

短篇集は1話1話も構成が緻密でオチまで見るとなるほどーと関心したり、
そうなるのかと驚いたり出来ます。

ショートショートの方は、漫画のショートショートは初めて読んだのですが、
これぞショートショートだという感じの雰囲気が全部に漂ってます。

あのなんとも言えない腑に落ちなさというか奇妙さというか。

漫画好きなら是非読んでも貰いたい作品です。

セブンイレブン。

2015-01-30 20:36:24 | 日常
うちの近くにセブンイレブンが開店しました。

今日は初日という事でものすごい人でごった返していました。

何気に待ちに待ったセブンイレブンです。

今までは近くて車で15分はかかるので中々行けなかったです。

最初にファミリーマートがあってそれが大体5分ぐらい、
次に出来たのがミニストップで7分ぐらい。

そこにセブンイレブンは3ぐらいでの位置にできて、
しかも他は信号待ちがあるのに対しこれはなくノンストップ。

待ち遠しかったセブンイレブンが物凄く近所かつ行きやすい所に出来て嬉しいです。

これまではファミリーマート一択でしたが、今度からはセブンイレブン一択になりそうです。
これを機にナナコも作ろうと思います。

と言っても、コンビニ自体、月に二回いけば行った方な頻度ですが。

サイクリング。

2015-01-29 21:58:42 | サイクリング
五時間ぐらい漫画を探して走ってきました。

理由は何でもよくて、とにかく自転車で走る何かがあればいいという心情、
しかし無いとそれはそれでもどかしいものです。

今までに近所で4店探しましたがなくて、
隣の市まで行って計11店を周りましたが全然売っていない、
1店だけポスターと試し読みと売り切れっぽいスペースがあったので、
周辺に期待したのですが結局他は形跡すらなしでした。

50㎞を本を探す時間込みで五時間かけて走りました、
その間座っての休憩なしで、本を探している間体を休める感じ、
飲まず食わずで、山あり谷ありな道のりを行ったので、
ぼちぼちハードな内容だったと思います。

明日はまた雨なのでサイクリングに行けません。
雨の日はサイクリング出来ないし、止んでも路面が濡れていたら出来ないので、天気に気を使います。

冬は殆ど雨が降らないイメージなのですが、今年の冬は気にしているからか雨が多い気がします。

2015 冬アニメ その2。

2015-01-29 20:45:55 | 感想
・冴えない彼女の育て方
仕草が細かくて良いです、後は地味っ子がヒロインというのも良い。

場面が殆ど変わらず喋っているだけというのが劇みたいで気になりますが、
その分キャラクターや周りが動いているのでまだ良いかな。

時々主線の色が変わる演出がありますが、あれを本編で使うのは初めて見た気がします、
あれは長野龍雪が好んで使っていた演出ですが元を辿ると何処なんだろう。

OPとかEDだとオシャレ演出でわかりますが、本編で使うと何の意図でやっているのだろうと疑問です。

キャラの仕草が細かいのも良いですが、
特にガヤの演出、動きとか台詞は中々しているのが少ないので好印象です。

演出面で楽しめる所が良いですが、
主人公に今の所魅力がなく何故ヒロイン達が主人公に好意を抱いているのかわからず、
そこはラブコメとしてはっきりしておいて欲しい所です。

監督が七々々の人というのが気になりますが、構成脚本を原作者がやっているので、
ストーリー展開は破綻せず安心して見れそうです。


・夜のヤッターマン
ヤッターマン世代ではないですが、再放送などでお決まりのフレーズとかノリは知っている程度ですが、
それでもヤッターマンのお約束ネタが出ると面白いです。

作画も結構気合入っているし、ふでやすかずゆきが構成脚本しているので話は安心して見れるし、
1話の構成は一番良かったです、話の導入、世界観の説明、主人公の旅立つ理由と決意とかわかりやすかったです。


・純潔のマリア
原作はもやしもんと同じ石川雅之ですが、この方の絵と話は結構アニメにおこしづらいです。

絵が濃いし話も台詞が多く哲学的な所があるので、漫画なら自分のペースで読めるのでいいですかアニメだとそれが難しいです。

実際もやしもんは好きなのですがアニメはキャラデザが微妙で見てませんでした。

マリアはわざわざ濃い絵柄の方に持って行っていないだけまだマシな感じで、
というよりはIG制作、谷口監督というのが大きいのですが、
3話からオリジナル要素が強くなってきて、原作も少ないしそうなるよなと思います、
それが吉と出るか凶とでるか、
6年ぶりの谷口監督なので楽しんで見てます。


・ユリ熊嵐
まさかの4年で幾原作品キター。

輪るピングドラムが終わって4年、こんなに早くまた幾原作品が見れるとは。

そして1話から意味不明のこのブレなささ。

数多に作品があって何処かしら見たことがある内容で大体展開が読めるのに、
幾原作品は本当に意味が分からない。

そもそも意味がないと思ったら重要だったり、あると思ったらなかったりするのが幾原作品。
それでも輪るピングドラムほど意味がありそうではないので、あまり考察して見てませんが。

独特の音楽とテンポと意味不明な語呂だけで見れます。


・ドッグデイズ
まさかの三期目、今回はシリアス強めで行くのかと思ったら三話目で決戦になりしかも1話で終わるという展開の早さ。

相変わらず作画が良いしキャラも多くて画面が賑やかだし、何よりまったく悪がいない平和な世界観で安心して見れます。

今回はどんなキャラクターが出てきて、どんな強化設定が出てくるのか楽しみです。


・デュラララ
キャラデザが幼くなっている気がしますが、新キャラも良いし、あの感じも懐かしい楽しい。

また一悶着起きそうだし、時間軸が前後して展開していくので溜めてから一気見しようと思います。


・ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編
ライフワークが始まりました。

三部の本番はエジプトからと言っていいぐらい名勝負が続きます。

相変わらずスタッフ愛を感じるオリジナル部分、ノリノリの声優の演技、
オインゴボインゴは凄く笑いました、しかもオリジナルED付きという完璧さ、
是非BDにつけて欲しいです。


というわけで冬アニメで見ているのはこんな感じです。

1話の演出が良かったのは、夜のヤッターマンとアイドルマスターシンデレラガールズで、
冴えない彼女の育て方は主人公像をヒロインの変化がしっかり展開していけば見れると思います。

前期と合わせて17作品と多いので、何作品か溜めて見ます。

テイルズオブゼスティリア その4。

2015-01-28 21:52:26 | ゲーム
スキルシートのチャートが出来てきました。

スキルシートは全て埋まって後は融合の法則を見つけるために、
色々とパターンをとってます。

とりあえずわかったのは、同じ色で隣同士だと1つ隣のへ、縦だと1つ下へ、
この法則は確実っぽいです。

斜めだったり間が合った時の法則はまだ調査中。

テイルズオブゼスティリア その3。

2015-01-27 23:07:46 | ゲーム
レベル30を越えました。

しかし未だにHPが1500前後でダメージが1コンボ500前後とか、
今からまだどれだけ強くなるのだろうか。

大分システムにもなれ、術技奥義を覚えてコンボや弱点を狙って練れるようになってきました。

スキル融合はメモしてますが今の所法則がわかりません、
とりあえず奉納は合成するより一つ一つのほうが高いみたいです。

後はステータスアップの特技は1つしかかけれないとか。

少しづつわかってくるとSCやBGも管理できるようになってきて戦闘は結構楽しいです。

サブイベントを優先してメインがあまり進んでないですが今の所25時間ぐらいやって未だに出てきていないキャラとか、
序盤に出てきて以来出てきていないキャラとかいてまだ3分の1も進んでないんじゃないかと思えます。

しかし始める前はロゼがこんなにヒロインしていると思わなかったです、
寧ろアリーシャが出てこなさすぎて段々と仲良くなっていくロゼを見ているとヒロイン力が高すぎて不安になります。

2015 冬アニメ その1。

2015-01-26 16:38:46 | 感想
冬アニメ3話まで見終わりました。

今期も続いて続編モノが手堅い感じです、
新規は谷口監督の純潔のマリアと、幾原監督のユリ熊嵐は見るとして、
他はこんな感じ、アイドルマスターシンデレラガールズ、デスパレード、暗殺教室、冴えない彼女の育て方、夜のヤッターマン。

アイドルマスターシンデレラガールズ、デスパレード、暗殺教室はあ様子見感がありますが、
冴えない彼女の育て方、夜のヤッターマンは安定して見れそうです。

続編は、デュラララ、アルドノアゼロ、ドッグデイズ、ジョジョを見ます。

デュラララとドッグデイズは久しぶりなので見ましたが基本溜めて、
アルドノアゼロは溜め、ジョジョは毎週追います。

今の所の感想、

・アイドルマスターシンデレラガールズ
錦織監督ではなくなりましたが、演出をしていた高雄統子が監督になり、
キャラの仕草とか画面構成とか演出は見甲斐があります。

1話でアイドルのスカウトが来た時に、時計の調整中がとれたのとか、
3話で初ステージ直前のスローとか静けさとか。

ライブ作画は一期のようなカメラワークと音楽とキャラの一体感と躍動感という感じはないですが、
汗で濡れる感じとかダンスに個性がある感じとかそういったキャラの演出と、
生音のようなガヤにBGMや歌声で音響に力を入れている感じがありました。

そういう要所要所の演出に拘りは感じるのですが、如何せんキャラに魅力を感じないです、
元々アイマス自体アニメしか知らないかった上に、ソシャゲ版のアニメ化で更に分からない感じに、
しかも主要キャラが20人超えで個性や演出が分散しているのでそれぞれの魅力が弱い、
アイマスが13人で個別のシナリオを入れつつも大体のキャラを出して釣り合いとってましたが、
今作もそんな感じで今から個別シナリオがあるのかな、同じく2クール予定ということで長い目で見ようと思います。

前は売れる前のアイドルたちの躍進という感じでしたが、
今回は一般人や研究生の中からアイドルになっていく、タイトル通りのシンデレラサクセスストーリーになると面白いかも。

キャラが多すぎてそれぞれが弱い感じがする弊害がプロデューサーにも出ている気がします、
前は明るくハキハキよくしゃべるし良いキャラでしたが、
今回は多いヒロインに少しでも尺を回すかのような無口キャラ。

前作が良かっただけに色々と期待もしてしまいますが、今の所は楽しんで見れてます。


・デスパレード
1話を見た時は作画が良いけど内容が鬱々してそうで、これが続くなら無理かなと思っていたのですが、
3話でそういう話もあるならと良くなりました。

1話、2話からの内容での3話は非常に良い構成だと思いました。

3話は良かったです、OPのはっちゃけ具合もあながち間違ってもいない雰囲気になっていて、
バーテンと黒髪の女の漫才も少しあって和みました。

ストーリーの展開上で段々と蘇っていく記憶からの推察で色々と考えれました、
引っ越したのは別の女性は読めましたが、もう一人の友達が女性の様な名前の男友達と思って性転換ぐらいしているかなと思ったのですが、

意外に、一途な地味な幼なじみが整形したという軽い感じでした、
男友達が高校別だったなーと話始めた時、またビッチなのかと思いました。

結末も中々エレベーターの仮面を見せない構図ながらも、でもどちらかが虚無行きなんだろうなと思っていた所からの、
どちらも転生行きも良かった。

キャラクターも沢山いるようで段々と賑やかになっていくだろうし、
デスビリヤードの様な、捉えようによっては良いというオチも面白いので、
完全な鬱ストーリーだけじゃないのなら楽しめそうです。


・暗殺教室
原作を時々流し見している程度で、殆ど予備知識なしで見てます。

岸と上江洲コンビのコメディ調の作品はテンポが良くて面白いですが、
特に過不足を感じない内容で、3話の内容によってはどうしようかなという感じ。

奈良に行くなら鹿探す 二日目。

2015-01-25 23:14:40 | 旅行
エアコンが古くて効きが良いのか悪いのか、
結局一晩中付けて喉が乾燥して二回水分補給に起きつつの就寝から目覚め。

朝ごはんを食べてホテルを後にしました。

帰り道がてら少し逸れて郡山城跡を見に行きました。

郡山城跡は非常に広く、堀内に高校が2つと民家がいくつかある程でした。

適当に中を散策していると大正の洋館のような造りの建物があり、
柳沢文庫と書いてありました、城跡に何故文庫と思い入ってみると、
文庫というだけあって珍しい本が沢山ありました。

中には郡山城の復元プロジェクトの映像や、縁のものが展示されていました。

それも面白かったのですが特に興味をもったのは本の方で、
家紋の辞典や名前の由来の本、戦国時代を分厚い本にまとめたものなどがありました、
本を読むだけなら無料で入れるらしく、教授が一日居る事もあるそうです、
確かに近所にそういう所があるなら僕でも入り浸りそうです。

郡山城の復元プロジェクトの映像を見て予習も済み、
いざむかってみると、平成29年までのプロジェクトらしく城跡を間近で見ることは出来ませんでした。

礎に使われたという逆さ地蔵が見たかったのですが残念。

その後外堀を一周歩いて、近くのBENKEIというレストランに行きました。

比較的高くない方で食事しましたが、サービス等に気になる所があり、やはり値段で質も変わるのかなと思いました、
併設しているパン屋のアンパンは美味しかったです。

そんな感じで奈良を堪能し帰路につきました。

もっと山の方は雪が降っているかと思っていたのですが、そんなことはなく天気も良くて、心配なく行けたので良かったです。

奈良に行くなら鹿探す 一日目。

2015-01-24 21:54:08 | 旅行
奈良の若草山焼きを見に行きました。

朝から出かけて先ずは宿泊予定のビジネスホテルに行きました。

荷物を置かさせて頂く予定でしたが、鍵が閉まっていて電気も消えており、
中には書類が拡げてありますが、ひと気がなくて電話しても出ず、
仕方がないのでメモを置いて散策に出かけました。

今回は奈良駅の東側から奈良公園にかけてを歩きました、
先ずは腹ごしらえでカナカナというお店へ行くと、
既に凄い人でギリギリで相席の席に座れました。

注文をしている間に列はみるみる伸びて長蛇の列になってました。

僕が頼んだのはブラジル料理のシチュー、フェジョアーダというもの。

黒豆と一緒に煮たものらしく、黒いです、そして豆甘いです。
それを添え物、トマトとキャベツとすだちを変えながら食べます。

最初は癖のある感じで微妙ですが、これが食べるうちに癖になる、
さらに酸っぱめにしてある添え物と一緒に食べると更に際立ちます。

ブラジルシチュー結構行けました。

店を出たら適当に散策、昔の町並みは、うなぎの寝床が多いです。

うなぎの寝床とは、間口が狭く奥行きが深い建て方の事で、
これをうまく改築して多数の店舗が入って長屋みたいになっている所がありました。

長い通路から中が良く見えるようにウインドウになっていたり、
螺旋階段で上に行けるようになっていたりとデザインが良く考えられましたが、
特に良かったのは表に、どんなお店がどんな物を売っているのかが飾ってある棚でした。
これをみれば全てを回らずにわかるし親切だなと思いました。

その近くには本当の長屋でお店をやっていましたが、
見た目が普通の家なので、玄関の扉に”~売ってます!”とか書いてありますたが、
冷やかしでは入りづらいので外から眺めてやめておきました。

そこから程なく歩くと猫が中に居るお店があって喫茶店の様でよく見ると猫喫茶でした。
隣には犬喫茶があるようです。

手前で中を伺いながらウロウロしていると店長さんが暖簾を持って出てきたので説明を聞くと、
どうやら時間制で1ドリンク制のようでした。

僕が行った時は時間が中途半端でしたがその分は引いてくれるという話と、
その後の時間帯は全て予約で埋まっているという事で、その場で入ってしまいました。

初猫喫茶、正直大人のお店に入るようにドキドキしました。

中に入ると大量の猫、全部で20匹居るらしいです。

写真取り放題、触り放題で人慣れはしてますが、
中々抱かせてくれたり擦り寄ってくる事はありませんでした。

もう一組お客さんが居て、そちらは猫餌を上げていたので、そちらに夢中でした。

外の猫は餌をねだりにきたり、掻いてほしかったりで寄ってきますが、
店猫は、餌をくれる前提なのが解っているので餌をくれる人に寄っていくようでした。

それでも気まぐれに机に乗ってくるのとか、ひなたぼっこで寝ているのとかを愛でてました。

その間、もう一組のお客さんの一方の方がよく話す方で、広くない店内なので話は筒抜けでした、
どうやらその方と一緒に来ていた友達が画家らしくその題材探しにここに来たらしいとの事でした。

すると店長もウェブデザインが本業らしく、モデルにつてがあるので紹介するという話になって、
作品の話や広告の話になってました。

それを端で聞いていて僕は少しの歯がゆさを感じてました、
絵を描く仕事についていればここに入れるのに、と。

そうこうしている間に次の時間帯に入り、予約のお客さんが沢山来たのでそこを後にしました。

その後、庚申堂を見て、ずっとさるぼぼと思っていたものが別物という事を知り、
適当に入ったお寺でリードに繋がれた猫を見たり町中で野良猫を見て、
どうやら僕は猫と町並みという組み合わせと、
寄ってくるかどうか分からない感じに魅力を感じているのだと思いました。

猫は大好きで、犬か猫なら猫ですが、
お店の中で大量に居てそれを愛でるというのは違うようです。

それなら汚くても公園で大量にいる猫のほうが魅力的。

適当に歩いて今度は格子の家という所に行きました。

こういう所に行ったら一回は昔の造りの家を見ておかないといけないです、将来のために。

ここでは狭い敷地ながらに庭園と縁側が上手く活かされていて参考になりました。
二階からも庭園が眺めたり木が見えるのは良いです。

後は無駄に思える部屋の境の高い段差、
昔の人はこれを何のために造ったんだろうかと思いました、
部屋を行き来するのにいちいち段差を上ったり下がったり、
しかしこれ座るのに丁度よく、また1段降りると背中当にもなります。

これが正しい使い方か判りませんが結構便利とは思いました。

そこからまた適当に歩いて、世界遺産の1つ元興寺を見に行きました。

元興寺は当時の敷地のほんの一部しか残っていないようです。
収蔵庫を無料で拝見出来て、最新のX線で像の中身を見れたりと見甲斐のある内容でした。

地蔵様の中に、当時の人たちが願いを込めた小さな地蔵様がいくつも入っていたり、
木像の中に舎利と御札が入っていたりと普通見れない中の構造や中身が見れて勉強になりました。

その後、香炉里(こるり)というカレー屋さんで小腹を満たしました、
本格カレーではなく日本の家のカレーがテーマらしく、辛さ控えめの食べやすいカレーでした、
またおやつカレーと言って、ハーフのカレーを頼めるのも良かったです。

ひと通り周って山焼きを見るのにいい時間になってきたので一旦ホテルに戻ると、
来た時と同じ状態で嫌な予感がしました。

ですが今回はホテルの人が居てくれて、直ぐに発見して扉を開けてくれました。

しかし、今日宿泊予定の連絡は来ていないのだけどと言われました。

インターネットで予約したのですが、その場合ホテルに予約のFAXがくるらしいのだが来ていない、
そもそも改築予定で今はお客を取っていないという話でした。

奈良公園に比較的近く、他の宿泊施設は満室なのに、空いているのがここかゲストハウスだけというのがおかしいとは思いました、
しかし営業しておらず連絡も行っていないとは。

話し合いの結果、元々素泊まりだったので泊めるのは良いとの事でした。
その後チェックインをして部屋に案内され、説明を受けて、山焼きに出かけました。

結果的に、これは良かった気がします。

何故ならこの辺りは満室なのに、ここは貸し切り状態でしかも比較的近い。
設備もろもろは年期が入っていてその割に値段が高めですが、
貸し切り状態で奈良公園まで歩いて行ける距離なら上々だと思いました。

県庁の通りまで歩いて屋台で食べ物を買っている間に、山焼きの前にある花火が始まってしまい、
食べ歩きながら花火を見ながら近くまで行きました。

博物館辺りから花火と山焼きを眺め、食べ終わった頃には山焼きも終わり人が奈良駅へ向かって歩いている中、
それに逆らって若草山へ向けて歩き始めました。

しかし今年は良く焼けて、拡がるのが早かったので近くまで行く前に大体が焼けてしまっていたので、間近で見るのは諦めてイルミネーションを見に行きました。

イルミ奈~ラと題して去年の夏にした所反響が良かったので冬もやる事が決まったようで、つまり冬のは今年が記念すべき一回目。

イルミネーションと言えば、光がアーチ状になっていてその中を歩いたり、何かを形作ってあったりするイメージでしたが、
ここは植物園というのもあって、畑に光を敷いたり、藁を光らせたり一風変わった演出でした。

僕的に良かったのは、時間差で下に移動していく光と、蓄光石という石が敷いてある道が綺麗でした。

そこを出てくる頃には、大勢居た観光客も引いていて、一部の観光客や関係者の方が片付けをしている程度で、まばらになっていました。

そんな奈良公園を歩いていると、それまで殆ど見なかった鹿が出てきていました。

どうやらどこかに潜んでいて、人が居なくなった後、草を食べていました、
もしかしたら食べ残しのゴミなど残飯狙いなのかも。

奈良に来たなら鹿と触れ合わずには居られません。

特に奈良公園に来たなら鹿を探す、これ定石です。

浮見堂などを見ながらホテルに向かって適当に公園内を散策して、
奈良ホテルと池を挟んだ反対側に出た所、道に鹿が居ました。

どれぐらいまで近づけるのかと思って、距離を図りながら近づくと、
30cmぐらいまでいけて触れるかと思ったら突然踵を返しかけていきました、

びっくりしながらかけていったほうを見て更に驚きました。

そこには20匹ぐらいになる鹿の群れが居ました、しかも全てがこちらを見ている。

暗くて全貌は見えませんが月明かりに照らせてかすかに顔がこちらを見ているのが判りました。

日中大量にいる鹿たちは夜どこに居るのだろうと兼ねてから疑問だったので、
ついにそれを発見できた嬉しさと、沢山がこちらを見ている恐怖で複雑は心境でした。

その後に立ち寄ったうどん屋麺喰で、うどんととり天を頼んだらこれが結構な量で、
うどんはコシが凄くて鶏天もジューシーで美味しかったのですが、時間が時間なので結構胃に来てかっこみながら食べきりました。

そしてホテルに戻り、お風呂の準備をしながらのんびりしていたら、扉を叩き僕を呼ぶ声。

帰るのが遅いことを伝えると裏口だけ開けておくのでと言われ、帰ってきた時に鍵を締めたら、
どうやらホテルの人も外出していたらしく閉めだされた感じなったのでした、
よくよく考えるとそれは不用心な気がしますが、居なかったならホテルの中を探検しておけば良かったと少し後悔しながら、

使い古されたお風呂に入った後、使い古された布団にくるまり就寝したのでした。

テイルズオブゼスティリア その2。

2015-01-23 21:44:39 | ゲーム
ゼスティリア、基本面白いです。
ですが戦闘時のカメラワークが酷い。

広いマップはまだマシですが、狭いマップや障害物があると回りこんで、
敵の股下とかにいって全然見えなくなります。

多分複数プレイでの弊害だと思いますが、
今までなかったことだし複数プレイはテイルズのうりでもあるので、
早くパッチをあてないと物凄く惜しい作品になってしまう。

テイルズオブゼスティリア その1。

2015-01-22 23:44:29 | ゲーム
10時間ほどしましたが、今の時点で結構面白いです、
少なくともクソゲーになることはなさそうです。

キャラクターも好感度を持ちやすい性格してるし、
演出が結構こってて感情移入しやすいです。

バトルや成長システムも色々なテイルズから持ってきている感じがありつつも、
ちゃんとそれらを1つのシステムとして出来ているような気がします、
気がするというのはありすぎてまだ全部を把握出来ていないからです。

難易度もハードとはいえやりごたえがあるし、
ちゃんとストーリーもRPGしていて良い出来です。

テイルズ。

2015-01-21 20:16:12 | 日常
発売情報発表から一年と一ヶ月、
明日テイルズシリーズ20周年記念作品、
テイルズオブゼスティリアが発売になります。

ぼちぼちと情報は見てましたが、今の所の期待値はあまり高くありません。

僕にとっては十周年記念のアビスは神ゲーですが、
十五周年記念のエクシリアはクソゲーです、2をやるモチベーションもありませんでした。

テイルズは頭文字を英語であてていて、
アビスはAです、でゼスティリアはZなので、
10周年と20周年で神ゲーなら0単位は期待出来るという流れと、
AとZで最初と最後は神ゲーという良い形に収まります、個人的に。

現状の期待ポイントは、初めての発表の時に言っていた、
好評のバトルシステムを交ぜて爽快感のあるバトルを重視しているという点のみ、
他はキャラも特に使いたかったり好みのデザインもいないという感じで、
しかしテイルズはバトル7ストーリー2キャラ1なので、
バトルが面白ければとりあえず良ゲーにはなります、
このバトルには成長システムも含まれます。

昔は色々とあったRPGシリーズも今は、FF、DQ、テイルズぐらいで、
今となっては純粋にRPGしているのはテイルズだけと思っているので頑張って欲しいという所はあります。

2015 冬アニメ。

2015-01-20 18:15:13 | 日常
今期も二期物豊作です。

特にデュラララ、あの感じが懐かしい。
新キャラも強烈で今までのキャラに見劣りしないし見てて凄く楽しい。

ただキャラデザが少し幼くなった気がして、
静雄とイザヤが子供っぽく見えるのが少し気になります。

お湯焚き。

2015-01-19 20:45:10 | 日常
大分お湯焚きについて解ってきました。

最近わかったことその1、風の強い日は煙突を逆流してきて中々火がつかず、不完全燃焼の煙で凄いことになる。

窓全開、換気扇全開で何とか頑張りましたが、煙ばかりで諦めました、
よって強風の日は焚けない。

その2、お湯を使うと自動が水が足されぬるくなる。

お風呂に湯をはって、シャワーをし終わる頃には大分とぬるくなるので温度を確認すると20度とかになってます。

元々使った分が水が足される事が解っていたので60度ぐらいまで上げてから使うのですが、
一回分のお風呂とシャワーでなくなるようです。

これは季節で大分変わります。夏なら一日お湯が持ちます。

その3、ぬるくなるのを見越して温度を高くするがそういうことじゃないらしい。

僕の算段では、60度のお湯を大体43度ぐらいして出していてこれは水で調節していると思っていました。

なので80度ぐらいにすることで水の混ぜる分を増やしたらお湯の使う分が少なくなるのでは考えたのですが、
そういうことじゃないらしく結局一回のお風呂とシャワーでぬるくなりました。

その4、それならぬるくなるのを考慮して火を焚くが調節が難しい。

お湯を出すと温度が低くなるなら、それをまた温めるだけ焚けばいいと思ったのですが、
火が強すぎるとぬるくなるのが追いつかず熱くなりすぎて、弱いとぬるくなるので調節が難しい。

効率的なお湯焚きは長き道程です。

サイボーグ009。

2015-01-18 21:41:54 | 日常
最近かねてから興味があった漫画版を読んでます。

昔の漫画で今でも有名な作品は今読んでも面白いと思っていたのですが、
結構読みづらく、思っていたのと違いました。

子供向けながらに大人向けの内容は昔の漫画の特色で、
それはあるのですが。

大人向けな内容が上手く子供向けの展開、絵柄に融和していない気がします。

なので内容の割にわかりやすい展開がちぐはぐな感じで、
重要な感じがそんなサクッと終わってこの後どうなるのというのがいくつかあります。

オーパーツとかSF色が強いのは面白いので、とりあえず最後まで読もうと思います。