今日で北海道に移住して丸17年。35歳の時に来たから、もう少しで人生の1/3だ。歳を重ねれば重ねるほど1年が早く感じるようになるけど、さすがに17年前は随分と昔に感じるなぁ
で、今日から少しづつ日高本線の写真を紹介していこうと思います。まずは鵡川駅から。
2021年3月27日撮影
立派な駅舎だけど無人駅です。昔はここから日高町駅まで富内線が分岐していた。35年前に日高町駅から富内線に乗った時に来ているけど、全ての列車が苫小牧まで行くのでこの駅では下車しておらず、記憶には全くない。この駅舎でなかったのは明らかだけど。
2021年3月27日撮影
これと同じ看板がホームにも設置されていました。
2021年3月27日撮影
廃止されるのは鵡川から先の区間なのでこの駅が無くなるわけじゃないけど、この駅名板の「しおみ」が消されてしまうので、この写真を撮るためだけに来たのでした。
2021年3月27日撮影
上下の列車交換ができる2面2線の駅だが、それぞれのホームは互い違いにずれて配置されている。なぜか駅舎があるほうではなく、こちらのホームしか使っていないらしい。駅名板のMukawaと表記されている部分は本来はJR北海道のコーポレートカラーのライトグリーン(正式には萌黄色らしい)なのだが、こちら側は西日がモロに当たるためか、すっかり色が抜けてしまっている。
2021年3月27日撮影
乗客はわざわざこの構内踏切を横断しなくてはならない。
2021年3月27日撮影
鵡川から先が正式に廃止になったらこちら側のホームを使うようになるのかと思ったが、ホームには柵を設置するための準備工事が施されているような痕跡がある。乗客の利便性を考えたら絶対こっちのホームを使うべきだと思うけどなぁ
2008年4月15日撮影
鵡川~汐見 鵡川橋梁
2連の下路式プラットトラスを挟んで鵡川側に下路式プレートガーダー、汐見側に上路式プレートガーダーが連なるちょっと変則的な橋梁。
2008年4月15日撮影
鵡川~汐見 鵡川橋梁
2021年3月27日撮影
これだけ見たらとても駅とは思えないだろうけど、汐見駅の待合室です。
2021年3月27日撮影
2021年3月27日撮影
ちょうど列車代行バスが踏切を横断していった。代行バスのバス停はカメラを構えているこの場所の背中側2~300メートルほどの所にある。
2021年3月27日撮影
待合室の中はキレイに清掃されている。明らかに個人宅で使われていたであろうソファが並んでいた。ローカルな匂いがプンプンする。
2021年3月27日撮影
ホームから鵡川側を見る。駅名板の右に見えるのが待合室。
2021年3月27日撮影
ホームから富川側を見る。土のホームにはススキが侵食してきている。
2021年3月27日撮影
うら寂しい雰囲気が漂う汐見駅でした。
で、今日から少しづつ日高本線の写真を紹介していこうと思います。まずは鵡川駅から。
2021年3月27日撮影
立派な駅舎だけど無人駅です。昔はここから日高町駅まで富内線が分岐していた。35年前に日高町駅から富内線に乗った時に来ているけど、全ての列車が苫小牧まで行くのでこの駅では下車しておらず、記憶には全くない。この駅舎でなかったのは明らかだけど。
2021年3月27日撮影
これと同じ看板がホームにも設置されていました。
2021年3月27日撮影
廃止されるのは鵡川から先の区間なのでこの駅が無くなるわけじゃないけど、この駅名板の「しおみ」が消されてしまうので、この写真を撮るためだけに来たのでした。
2021年3月27日撮影
上下の列車交換ができる2面2線の駅だが、それぞれのホームは互い違いにずれて配置されている。なぜか駅舎があるほうではなく、こちらのホームしか使っていないらしい。駅名板のMukawaと表記されている部分は本来はJR北海道のコーポレートカラーのライトグリーン(正式には萌黄色らしい)なのだが、こちら側は西日がモロに当たるためか、すっかり色が抜けてしまっている。
2021年3月27日撮影
乗客はわざわざこの構内踏切を横断しなくてはならない。
2021年3月27日撮影
鵡川から先が正式に廃止になったらこちら側のホームを使うようになるのかと思ったが、ホームには柵を設置するための準備工事が施されているような痕跡がある。乗客の利便性を考えたら絶対こっちのホームを使うべきだと思うけどなぁ
2008年4月15日撮影
鵡川~汐見 鵡川橋梁
2連の下路式プラットトラスを挟んで鵡川側に下路式プレートガーダー、汐見側に上路式プレートガーダーが連なるちょっと変則的な橋梁。
2008年4月15日撮影
鵡川~汐見 鵡川橋梁
2021年3月27日撮影
これだけ見たらとても駅とは思えないだろうけど、汐見駅の待合室です。
2021年3月27日撮影
2021年3月27日撮影
ちょうど列車代行バスが踏切を横断していった。代行バスのバス停はカメラを構えているこの場所の背中側2~300メートルほどの所にある。
2021年3月27日撮影
待合室の中はキレイに清掃されている。明らかに個人宅で使われていたであろうソファが並んでいた。ローカルな匂いがプンプンする。
2021年3月27日撮影
ホームから鵡川側を見る。駅名板の右に見えるのが待合室。
2021年3月27日撮影
ホームから富川側を見る。土のホームにはススキが侵食してきている。
2021年3月27日撮影
うら寂しい雰囲気が漂う汐見駅でした。
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