昨日、札幌ドームにサッカーを観に行きました。北海道コンサドーレ札幌VS柏レイソルの一戦。実は今シーズンは6月24日のセレッソ大阪戦にも行ったのですが、その時は1-4の惨敗だったのでムカついて記事にはしませんでした。結果を先に言うと今回も1-2で負けてしまったのですが、このまま勝ち試合を観るまで記事にしないとなると、今シーズンはコンサドーレの記事はひとつも上げられない可能性が出て来たので、とりあえず上げます。
今シーズンのレプリカユニフォームはルーカス フェルナンデス選手にしました。コンサドーレ在籍5年目になるブラジル人選手です。日本に来るまでは毎年のように移籍を繰り返していたようですが、出産のためにブラジルに一時帰国している奥さんとともに、札幌の街をとても気に入ってくれているようです。一時はチームに3人いたブラジル人選手も今ではルーカス選手だけになってしまいましたが、左右どちらのサイドでもプレーでき、独特なリズムのドリブルが特徴のチームには欠かせない選手です。
去年の秋にはオフィシャルトップパートナーでもあるMIZUNOから、コンサドーレオリジナルシューズ『CONTENDER Consadole』が予約販売されましたが、先行予約でなんとか買えました。また、今年の5月には『2023レプリカパンツ&ソックス』のセットもルーカス選手の背番号7で購入しました。さすがにこのフルセットで観戦に行く勇気はありませんが、今年も何かとお布施をしております。
去年はコロナの影響でユニフォームの鎖骨スポンサーがひとつも入らない事態となっていましたが、背中スポンサーだった『あいプラン』が今年は鎖骨に移りました。また、当初は左鎖骨のみの予定でレプリカユニフォームもその仕様で販売されましたが、シーズン開幕直前で右鎖骨にも『あいプラン』のロゴが入りました。なので今回も札幌ドームに行く前にサッカーショップKAMOに立ち寄り、『あいプラン』のロゴを圧着してもらって無事に完成形となりました。
チケットを買ったのが一カ月近く前だったので仕方がありませんが、今回は最悪なタイミングとなってしまいました。前節の名古屋グランパス戦で宮澤選手と岡村選手が累積4枚目のイエローカードをもらってしまい1試合の出場停止。前々節の湘南ベルマーレ戦では荒野選手が累積8枚目のイエローカードで2試合の出場停止。センターラインの主力選手3人が同時に出場停止なだけでなく、そんな時に頼りになるはずの若手の馬場選手は、現在中国で行われているアジア大会の日本代表選手に選出されていて不在。馬場選手はパリオリンピックの代表選手に選ばれるためにJ2の東京ヴェルディから移籍してきた選手なので、アジア大会で日本代表のキャプテンとして活躍しているのはめちゃくちゃ応援しているけど、なんでこのタイミングなのよ~
しかも現在のコンサドーレはケガや体調不良明けの選手が多く、今日のメンバーもベンチスタートの選手7人のうちGKが2人もいるという異常事態。試合も前半のうちに柏に2点も入れられているにもかかわらず、ハーフタイムでの選手交代はゼロ。病み上がりの選手は45分すらも戦えない状態のようで、完全に負け試合のパターン。後半6分にスパチョーク選手のゴールで1点差に追い詰めたけど、最初の選手交代は後半36分にもなってからの青木選手だったし、40分にミラン トゥチッチ選手、45+2分に大森選手と、5人交代可能なところ3人しか投入できなかった。実際は同点に追いつけそうなチャンスは何度かあったけど、結局1-2で敗戦。たまたま撮れたこのシーンはスパチョーク選手のゴールが決まった瞬間。PCで見ている人には矢印の所にボールが見えると思います。
試合後はムカついたので、ホビーショップ タムタムで憂さ晴らしに散財。というのは冗談で、勝っても負けても買うつもりだったTOMIXの特別企画品『JRキハ40系ディーゼルカー(思い出の只見線)セット』を購入。ホントは『キハ40-1700形 国鉄一般色 2両セット』も買おうと思っていたのだけれど売り切れだった。オンラインショップでは在庫ありだったのになぁ…
マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズによるミニ写真集つき。車両のほうは後日、詳しく紹介したいと思います。
というわけで、今シーズンのコンサドーレのホームゲームは残り3試合。行けるとしたら横浜FC戦と最終節の浦和レッズ戦かなぁ。小野伸二選手が今シーズン限りでの現役引退を発表したし、浦和レッズといえば小野選手がプロデビューしたクラブでもある。実際に試合に出られるまでコンディションが戻るかは分からないけど、この試合だけは何としても行きたいなぁと思います。
今シーズンのレプリカユニフォームはルーカス フェルナンデス選手にしました。コンサドーレ在籍5年目になるブラジル人選手です。日本に来るまでは毎年のように移籍を繰り返していたようですが、出産のためにブラジルに一時帰国している奥さんとともに、札幌の街をとても気に入ってくれているようです。一時はチームに3人いたブラジル人選手も今ではルーカス選手だけになってしまいましたが、左右どちらのサイドでもプレーでき、独特なリズムのドリブルが特徴のチームには欠かせない選手です。
去年の秋にはオフィシャルトップパートナーでもあるMIZUNOから、コンサドーレオリジナルシューズ『CONTENDER Consadole』が予約販売されましたが、先行予約でなんとか買えました。また、今年の5月には『2023レプリカパンツ&ソックス』のセットもルーカス選手の背番号7で購入しました。さすがにこのフルセットで観戦に行く勇気はありませんが、今年も何かとお布施をしております。
去年はコロナの影響でユニフォームの鎖骨スポンサーがひとつも入らない事態となっていましたが、背中スポンサーだった『あいプラン』が今年は鎖骨に移りました。また、当初は左鎖骨のみの予定でレプリカユニフォームもその仕様で販売されましたが、シーズン開幕直前で右鎖骨にも『あいプラン』のロゴが入りました。なので今回も札幌ドームに行く前にサッカーショップKAMOに立ち寄り、『あいプラン』のロゴを圧着してもらって無事に完成形となりました。
チケットを買ったのが一カ月近く前だったので仕方がありませんが、今回は最悪なタイミングとなってしまいました。前節の名古屋グランパス戦で宮澤選手と岡村選手が累積4枚目のイエローカードをもらってしまい1試合の出場停止。前々節の湘南ベルマーレ戦では荒野選手が累積8枚目のイエローカードで2試合の出場停止。センターラインの主力選手3人が同時に出場停止なだけでなく、そんな時に頼りになるはずの若手の馬場選手は、現在中国で行われているアジア大会の日本代表選手に選出されていて不在。馬場選手はパリオリンピックの代表選手に選ばれるためにJ2の東京ヴェルディから移籍してきた選手なので、アジア大会で日本代表のキャプテンとして活躍しているのはめちゃくちゃ応援しているけど、なんでこのタイミングなのよ~
しかも現在のコンサドーレはケガや体調不良明けの選手が多く、今日のメンバーもベンチスタートの選手7人のうちGKが2人もいるという異常事態。試合も前半のうちに柏に2点も入れられているにもかかわらず、ハーフタイムでの選手交代はゼロ。病み上がりの選手は45分すらも戦えない状態のようで、完全に負け試合のパターン。後半6分にスパチョーク選手のゴールで1点差に追い詰めたけど、最初の選手交代は後半36分にもなってからの青木選手だったし、40分にミラン トゥチッチ選手、45+2分に大森選手と、5人交代可能なところ3人しか投入できなかった。実際は同点に追いつけそうなチャンスは何度かあったけど、結局1-2で敗戦。たまたま撮れたこのシーンはスパチョーク選手のゴールが決まった瞬間。PCで見ている人には矢印の所にボールが見えると思います。
試合後はムカついたので、ホビーショップ タムタムで憂さ晴らしに散財。というのは冗談で、勝っても負けても買うつもりだったTOMIXの特別企画品『JRキハ40系ディーゼルカー(思い出の只見線)セット』を購入。ホントは『キハ40-1700形 国鉄一般色 2両セット』も買おうと思っていたのだけれど売り切れだった。オンラインショップでは在庫ありだったのになぁ…
マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズによるミニ写真集つき。車両のほうは後日、詳しく紹介したいと思います。
というわけで、今シーズンのコンサドーレのホームゲームは残り3試合。行けるとしたら横浜FC戦と最終節の浦和レッズ戦かなぁ。小野伸二選手が今シーズン限りでの現役引退を発表したし、浦和レッズといえば小野選手がプロデビューしたクラブでもある。実際に試合に出られるまでコンディションが戻るかは分からないけど、この試合だけは何としても行きたいなぁと思います。