慶喜

心意気
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株価の海図(難破しそうです)

2014年11月13日 | 自分勉強
株価のテクニカル分析

言葉だけ知れば幾らか役立つかなと思いチャレンジしました、難しいですね!
証券会社のHPを引用





移動平均線乖離率とは、
株価が移動平均線とどれぐらい離れているか(乖離しているか)を表す指標です。
乖離率がプラスに大きければ、買われ過ぎを示し、マイナスに大きければ売られすぎを示す
25日移動平均線で見る場合、
*乖離率が+5%以上は買われ過ぎ、-5%以下は売られ過ぎ
*乖離率が+10%以上で売りシグナル、乖離率が-10%以上で買いシグナル!
乖離率が±5%以上で過熱感が高まり、±10%以上になると、株価の天井や大底になる場合がいです



「サイコロジカル」とは「心理的な」という意味で
投資家の心理を数値化して売買タイミングを判断するのに役立つテクニカル指標です
10日間連続して上昇すれば、もうそろそろ下がるだろうと考える投資家が多くなります
サイコロジカルラインの山と谷が売買サイン!、
*勝率(上昇率)が75%以上になると買われ過ぎ、25%以下になると売られ過ぎ





MACDとは
株価のトレンドと売買タイミングを同時に見れます
MACDがシグナルを上抜ければ上昇トレンドへ転換のサイン↑、シグナルを下抜ければ下落トレンドへ転換のサイン↓





「OSCI」の天井と底をチェック!
OSCIは、MACDとシグナルがどれだけ離れているかを表した棒グラフです。
OSCIが底値圏から反転すれば上昇トレンドへ転換のサイン↑ 天井圏から反転すれば下落トレンドへ転換のサイン↓
OSCIが底値圏から反転し、MACDがシグナルを上抜ければ買いシグナル
OSCIが天井圏から反転し、MACDがシグナルを下抜ければ売りシグナル!



モメンタム
現在と過去の株価を比較することで、現在の相場が強気か弱気かを判断することができる指標です
相場の勢いや相場反転の目安となる水準を知ることができます
モメンタムが0ラインより上部にあれば強気相場↑、0ラインより下部にあれば弱気相場↓



RSI
「相対性指数」とも言われ、「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」といった、相場の強弱を教えてくれる指標です
RSIが70%以上になると買われ過ぎ、30%以下になると売られ過ぎ
RSIが80%以上になると売りシグナル、20%以下になると買いシグナル!



ストキャスティクスも
「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」といった、相場の強弱を教える代表的な指標です
ストキャスティクスが70%以上になると買われ過ぎ、30%以下になると売られ過ぎ



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