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心意気
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江戸の火事(4日毎に1回)(THE EIGHTH)

2014年11月07日 | 自分勉強
江戸の火事

江戸は、世界最大の"火災都市”です
『火事と喧嘩は江戸の華』といわれるように、江戸では、常に火事がありました
大火の回数は、大阪6回ですが江戸では50回の大火がありました
江戸時代、江戸では、大小合わせて1,800回の火事がありました
ブログの内容は、参加しているNPO法人事務長さんの書籍の「コビア」です














江戸の火事(ネットより引用)

江戸の?世界の『三大大火』
振袖火事(明暦の大火)
*本郷本妙寺から出火し、2日後に火事は消えました、死者は11万人位です
*幕府は『大名火消』に加えて『定火消制度』を設立しました
行人坂火事(明和)
*江戸の町を南の端から北の端まで2日間燃え続き、死者は4千人位です
車町火事(文化)
*寛政の改革で、被害者の為の「町会所」ができており、死者は火事の規模からすると少なく千人位です

他の江戸の主だった火事
桶町火事(寛永)
*京橋桶町から広がり、死者は数百人で、幕府はこの火事を元に『大名火消制度』を作りました
神田佐久間町の火事(文政)
*神田佐久間町が火元で、死者2,000人位です
地震火事(安政)
*深川を震源地として、マグニチュード7の直下型地震です
*死者の総数は7,00人位で、吉原が最大の死者を出しました


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