専門家がダメになった１（コロナでのマスク装着他）

🌸コロナ禍で判明した『専門家』の堕落

　☆正論かも？（種々の拘りの有る見解ですね）

⛳専門家がダメになった
　☆今回の新型コロナウイルスで、専門家の考えどんどん変化した

　☆特に、醜かった「マスク」の問題
　＊毎年、人口の約３分の１が風邪かインフルエンザーかかっていた

　＊冬場にマスクをしている人は少数派だった
　☆新型コロナが流行しはじめてから

　＊新型コロナも風邪やインフルエンザと同種のウイルスによる感染症だが

　＊マスクを着用することが当然のようになった

　☆日本社会は「新型コロナ対策」＝「マスク着用」となった

　☆一般の人々のなかに″マスク警察”なる者まで現れた

⛳警察はマスクを強制できない
　☆「ホンモノ」の警察もおかしなことになる
　＊マスクなしだと、自動車免許の更新を受け付けないと窓口での発言

　☆発言は大きな問題

　＊警察は、法律で決まっていないことは取り締まらないのが鉄則
　＊新型コロナの流行で、マスクを着用することを義務付けるなら
　＊国会で決めること、地方自治体が条例をつくることが必要

　☆現実にはそんな法律も条令もない

　＊警察という公権力、マスク着用を強制する動きに問題がある

⛳ウイルスの流行にマスクは無関係
　☆２０２０年の２月まで、東京都医師会の新型コロナ研究グループ

　☆都民に対し配布したパンフレットの記載内容

　＊新型コロナの流行にはマスクは関係がありません
　＊ＰＣＲ検査が終わって、陰性の人にはマスクは必要ない
　☆医師会の研究グループ

　＊都民に対して公的な立場で発信した

　＊この時点においては確かに正しい情報だったはず

⛳なぜ医師や専門家の意見が変わったのか
　☆日本では、毎年約４千万人風邪かインフルエンザにかかっていた

　＊インフルエンザで病院に行く人が年間約１千万人

　＊インフルエンザ軽症なので、病院へは行かない人が約１千万人

　＊風邪の患者が約２千万人ほどいた
　＊内の数万人の方がお亡くなりになっていた
　☆新型コロナ流行の以前

 　＊マスクを強制されたこともワクチンを強制されたこともなかった
　☆今回、急に医師や専門家たちの言うことが変わった

　☆当初は東京都医師会もアメリカの感染症対策のトップも述べていた

　＊新型コロナに関してマスクはあまり有効ではないと

　☆流行がはじまってから２ヵ月後位より

　＊日本の医師が「マスクをしろ」と言い出した
　＊米国の専門家も「特に必要はありません」から

　（２カ月経つと「マスクをしなさい」と変わった）

⛳科学者が意見を変える時は、根拠となるデータが不可欠
　☆「マスクをしなくていい」から「マスクをしなさい」へ変わった

　＊新しい画期的なデータが出てきたわけでない

　☆布製マスク、マスクの孔の大きさは３０マイクロメートル

　＊マスクの孔はウイルスと比べて３００倍にもなる

　＊マスク着用でウイルスの侵人を止められない

　☆マスク着用には更なる問題もある
　＊ウイルスに感染した人が咳やくしゃみをした時

　＊ウイルスは、感染者の口から飛び出ださない

　＊咳といっしょに吐き出された唾の中にウイルスがいる
　＊唾はマスク表面の布に吸着する

　＊ウイルスは、唾といっしょにマスク表面の布にペタっと付着する
　＊唾の水分が蒸発し渇いてきて、ウイルスが動けるようになる

　＊そのウイルスが粗い孔の目から口内まで侵入する
　＊マスクをすることで逆にウイルスに感染しやすくなる

　☆専門家は自分の言ってきたことを変える時

　＊その根拠を示さなければいけない
　☆東京都の医師会

　＊当初「マスクをしても効果はない」と都民に対して呼びかけていた

　＊説を変えるのならば、その理由を説明する必要がある

　＊残念ながら、それが今回はなかった
　☆マスク着用を推奨したことによって

　＊”マスク警察″などが現れるような状況を社会的につくった

　＊専門家や医師たちの罪は非常に大きい

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⛳出典、『大ウソ』

専門家がダメになった１（コロナでのマスク装着他）

（ネットより画像引用）