慶喜

心意気
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内部告発&情報提供「急増」に備える

2021年02月27日 | ネット
🌸内部告発&情報提供「急増」する要因

 ☆司法取引が内部告発を促進
 ☆ネツトが流した目撃情報がメディアで拡散する
 *今やネットという情報機器を手中にした人々により
 *企業や団体が隠蔽していたマイナス情報や個人のプライバシー
 *容赦なく発覚する時代

⛳不公平な処分が不満を煽って

 ☆企業の不祥事や政治家、経営者、俳優などの醜聞発覚が相次ぐ
 *企業の場合は、従業員や関係者からの内部告発が多い
 *有名人の場合は、一般の目撃者からの情報提供が目立っている
 ☆企業や団体の不祥事の漏洩
 *トップや幹部は隠蔽できると思い込んでいる
 *しかし、時間差はあってもそれは必ず発覚する
 *不公平な処分に不満を持った当事者や周囲がメディアに通報する
 ☆有名人の醜聞の漏洩
 *所属する団体や企業によって隠蔽されていても
 * 一般の目撃者により、メディアに通報され発覚する

⛳妻か愛人か周囲はすぐわかる
 ☆企業や団体の不正経理や背任横領など、内部告発で発覚するのが殆ど
 ☆有名人の醜聞は相手の女性(まれに男性)からの告白もある
 ☆モテていることを自慢し見せびらかす人もいる
 *財務省の元高官は、地方自治体に講演に行ったとき愛人を同伴した
 *元高官は出迎えた人々に「女房です」と紹介していた
 *職員は「奥さんと愛人ぐらいすぐわかります」と笑っていた
 ☆企業の不祥事を内部から告発しようとする人たち
 *ホンネに迫ると、同期が先に昇進したことへの不満が大多数
 ☆企業や団体のトップや幹部
 *人事と処罰は公平を心掛けなければならない

⛳収賄は贈賄側から必ず洩れる
 ☆企業の不祥事が発覚する場合
 *トツプと担当幹部は、関係者に事実か精査するのが必要
 *同僚や上司の場合には遠慮し追及が甘くなる
 *場合により、顧問弁護士に全容を把握してもらわなければならない
 ☆安倍元首相もそれで失敗した
 *「桜疑惑」で138回も「金銭を補填してない」と断言した
 *検察の捜査で、虚偽がすぐわかる
 *国会で発言を取り消し討罪する羽目になった
 ☆政治家が秘書に、企業の経営者が従業員へ
 *口止めや身代わりをさせる工作も失敗するケース多い
 *大阪の料亭・船場吉兆で不祥事が発覚したとき
 (女将らは女性従業員の仕業にしようとしたが拒否される)
 ☆トップの金銭授受の殆どは金銭を渡した方から発覚する
 *元都知事の猪瀬直樹氏、前都知事の舛添要一氏が好例である
 *2人とも贈賄側と内部の職員から発覚
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS2月号」

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