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世界遺産、天国から地獄ヘー変した地1

2021年10月01日 | 歴史
🌸世界遺産、天国から地獄ヘー変した地1

 ☆ホヤ・デ・セレンの古代遺跡(エルサルバドル)(火山爆発)
 ☆パルミラ遺跡(シリア砂漠の中)(戦争で敗れる)
 ☆ポンペイ(イタリア・ナポリ近郊)(火山爆発)

⛳ホヤ・デ・セレンの古代遺跡(エルサルバドル)
 ☆火山灰層に埋もれる形でマヤ農耕民の集落がそのまま保存されていた
 ☆遺跡名のホヤ・デ・セレンはスペイン語で「セレンの宝石」の意味
 ☆宗教的な建造物は、小さなピラミッドがひとつあるだけ
 *日常生活をしのばせる遺跡となっている
 ☆西暦600年ごろ、ラグーナ・カルデラ火山が大爆発した
 *大量の火山灰が降りそそぎ、付近一帯を埋没させた
 *火山から近いこの村も灰のなかに埋もれてしまった

⛳パルミラ遺跡(シリア砂漠の中)
 ☆パルミラは、東西方向の谷間に存在した都市
 *地中海沿岸のシリアやフェニキアと
 *東のメソポタミアやペルシアを結ぶ交易路
 ☆パルミラはシリア砂漠を横断するキャラバンに非常に重要な中継点
 ☆紀元前1世紀~3世紀、シルクロードの中継都市として発展
 *交易の関税により都市国家として繁栄した
 ☆2世紀に「軍人皇帝時代」にパルミラ帝国が成立した
 ☆ローマ皇帝ルキウス・ドミティウス・アウレリアヌス
 *帝国の再統一を目指しパルミラ攻撃を開始しパルミラは陥落
 *その後、廃墟と化しパルミラは衰えた

⛳ポンペイ(イタリア・ナポリ近郊)
 ☆ポンペイは古代都市
 *ヴェスヴィオ火山噴火で、火砕流によって地中に埋もれた
 ☆ポンペイは、富裕層の集まる高級住宅地だった
 *ポンペイは、時速100キロ以上という火砕流にのみこまれた
 *町のすべてが一瞬にして死に絶えた
 *その上に火山灰が容赦なく降り積もった
 ☆ポンペイの町は、火山灰のおかげで、良好な保存状態で掘りだされた
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界遺産に隠された話ゾッとする話』






世界遺産、天国から地獄ヘー変した地1
『世界遺産に隠された話ゾッとする話』記事より画像引用)

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