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聖地に残る怖い信仰(7)(安井金毘羅宮)

2021年01月11日 | 聖地
🌸 聖地に残る怖い信仰(7)(安井金毘羅宮)

 ☆安井金昆羅宮の主祭神、日本最強の怨霊・崇徳天皇
 ☆安井金昆羅宮が、縁切りの地として有名になった理由
 *「縁切り縁結び碑」と呼ばれる石がある

安井金昆羅宮は、人と人との縁を切る場所
 ☆日本人は古来、神が他者との縁を結んでくれると考えていた
 ☆神は縁を結ぶだけではない縁を断ち切ることもある
 ☆京都市安井金比羅宮「縁切り」強力と思われている聖地

安井金昆羅宮のご利益は群を抜いている
 ☆悪い人との縁、賭け事への欲求、病などのあらゆる悪縁を絶つ
 ☆安井金昆羅宮は、藤原鎌足が建てたお堂が始まり
 ☆安井金昆羅宮が、縁切りの地として有名になった理由
 *「縁切り縁結び碑」と呼ばれる石
 *その石は、バブル期に造られた

⛳日本最強の怨霊の力
 ☆安井金昆羅宮の主祭神、日本最強の怨霊・崇徳天皇
 *境内には、交通・海上安全を司る大物主神を祀る
 ☆崇徳天皇プロフィール
 *母が祖父・白河上皇と密通で出来た子との噂さがあった
 *幼い頃から肩身の狭い思いをしていた
 *白河上皇が亡くなると父から冷遇される
 *崇徳天皇は、父の死後、反乱を起こし鎮圧され讃岐に流刑となる
 ☆崇徳上皇が亡くなったとき幽霊のようにおぞましかった
 *目が窪んで爪や髪は伸びっぱなし
 ☆崇徳天皇の死後
 *天災や皇族の突然死が頻発する
 *朝廷では崇徳上皇の祟りではと恐怖心を募らせる
 *朝廷は、慰霊廟や菩提を弔うための寺院を建てた
 *その一つが、現在の安井金昆羅宮

崇徳上皇は、安井金昆羅宮の地に御殿を持った
 ☆愛人をそこに住まわせたこともあった
 ☆崇徳天皇の死後も、愛人は菩提を弔い続けた
 ☆神道の特徴は、恐ろしいたたりを引き起こす悪霊
 *正しく祀ればご利益をもたらすとの教え
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『本当は怖い日本の聖地』



聖地に残る怖い信仰7(安井金毘羅宮)
『本当は怖い日本の聖地』記事より画像引用)

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