慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本を取り巻く危機(お花畑の日本)

2021年12月26日 | 韓国・中国
🌸日本を取り巻く危機(お花畑の日本)

 ☆中ロ艦隊での「日本一周」日本&米国に脅威与える
 ☆日本は、米軍の航行のために「特定海域(3海里)」の制定している
 ☆危機に中で、中ロはAI兵器や極超音速兵器が加速させている
 ☆非核3原則は現在の国際情勢下では時代に適合せず
 ☆岸田政権は野党の「お花畑論」に耳を傾けている暇はない

中ロ艦隊合同軍事演習を終え「日本一周」した
 ☆中国とロシアの海軍艦艇計10隻
 *津軽海峡を通過し日米の防衛関係者に衝撃が広がった
 ☆中口艦隊はその後、日本を一周した
 *津軽海峡と大隅海峡の同時通過は初めてだ
 ☆中ロが手を結び米国の世界制覇を倒すアピールだ
 *中国の行動は、北極政策を進める狙いもある
 ☆中口艦隊の航行に対し
 *日本の自衛隊も艦艇や航空機で追尾・偵察
 *装備状況や通信内容を含む、さまざまな情報を収集した
 *中国軍が『軍の近代化』を誇示した
 *ロシア軍の駆逐艦は艦齢30年以上の旧式艦
 (ロシア経済の窮状で軍備増強が思うように進んでいない)

日本は、米軍の航行のために「特定海域(3海里)」の制定している
 ☆背景にあるのが「特定海域」
 ☆国際法では、領海は12海里(約22km)と定められている
 ☆津軽海峡の場合、狭い所の幅は約19km本来ならば領海である
 ☆日本は「領海及び接続水域の法律」で
 *5つの海峡を「特定海域」としている結果
 *海峡の中央部分に「公海」が生まれている

 *外国艦艇、潜水艦が航行できる「通過通航権」が認められる
 ☆領海を狭くして公海を制定した理由
 * 核3原則の一つ「持ち込ませず」に抵触せず米軍が通航できるから
 ☆中国軍の活動範囲、太平洋側まで広がり特定海域を逆に利用された

非核3原則は現在の国際情勢下では時代に適合せず
 ☆空文化し無意味な建前となっているのは明白だ
 ☆領海法を改正し、特定海域について変更を行えば
 ☆今回の中口艦隊による軍事演習のような行為は、国際法違反となる
 ☆米軍制服組統合参謀本部議長コメントする
 *中国が核搭載可能な「極超音速兵器」の実験を行ったと述べた
 *『スプートニク・ショック』に極めて近いと危機感を露わにした
 ☆戦争の形態を変える極超音速兵器
 *マッハ5以上の速度で高度100km以下を飛び迎撃は難しい


日本航空自衛隊のパイロット技術世界のトップクラス
 ☆米軍とのドッグファイトでも勝利するほどだといわれてきた
 ☆AI制御のドローンの前では
 *これらの優位性が無力化する可能性が高い
 *今後は、全く次元の異なる戦いになる
 ☆中口艦隊についても同様
 *日米の合同艦隊が勝るのは事実だが
 *艦隊や有人航空機による戦闘に至る前に
 *無人機による戦闘で勝負が決する時代がそこまで来ている

北方領土に最新電子線装備もある
 ☆中国の狙いは、核やAI分野で米国に先行する事
 *台湾有事や尖閣有事等で、米軍の介入を思いとどまらせることだ
 ☆今後、米国が中国を圧倒していた核抑止力が崩れる可能性もある
 ☆日本は、中口艦隊の示威行為に対しても、抗議の意思を示すべきだ
 *自衛隊の艦艇に台湾海峡を通過させるなど
 ☆日本は、中口にもっとも近接し軍事的脅威に晒されている
 ☆日本は「憲法9条」「非核3原則」「防衛費1%枠」等
 *日本は、戦後政治の残滓に対し、明確な覚悟を示せずにいる
 *これらを変更するだけでも中口への軍事的抑止力になる
 ☆岸田政権は野党の「お花畑論」に耳を傾けている暇はない
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月』













日本を取り巻く危機(お花畑の日本)
ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国に蝕まれる世界(中国の... | トップ | The New York Times 27 D... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国・中国」カテゴリの最新記事