慶喜

心意気
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ワクチンを接種する前に知っておきたいこと2

2020年03月28日 | 医療
ワクチンを接種する前に知っておきたいこと2

良く効くワクチンと効きが悪いワクチン
 ☆ワクチンの60%有効率の意味
 *ワクチン非接種者の60%はワクチン接種をしてたら罹患をまぬがれた
 ☆ワクチン有効率は、ワクチンによって大きく異なる
 ☆はしかワクチン有効率は90%を超え、2回接種でほとんどの人に免疫がつく
 ☆インフルエンザワクチンは、効きの悪いものの代表
 *年によっては30%程度ときわめて低いことがある
 *原因は、インフルエンザウイルスは、次から次へとウイルスが変異をするから
 *ワクチン接種によつていつたんできた免疫が変異をしたウイルスに効かなくなる
 *ワクチンの効きの強さの因子が何であるのかわかっていない事も確か
ワクチンの効果はどのくらい続く
 ☆ワクチンの種類により大きく異なる
 ☆「効果持続期間」とは、ワクチンの当初の効果が50%以下に減弱する時間
 *破傷風、ふうしん、はしか、ジフテリアは50年以上
 *子宮頸がん、おたふくかぜは20年以上
 *百日咳ワクチンは3年程度
 *インフルエンザワクチンは、4ケ月程度
 ☆差が生じるメカニズム良くわかっていない
集団免疫の大きな効用
 ☆ワクチン接種が広く勧められる理由
 *個人が免疫を獲得して特定の感染症になりにくくなることだけでない
 *ワクチンを接種する人が増えると、コミュニティの中で感染しない人の数が増える
 *結果として、感染症に対する接触の機会が減る
 *コミュニティにいる人たち全体がその感染症にかかりにくくなる
 ☆ワクチン接種では、「個人」&「集団」も守られ、これを「集団(社会)免疫」という
 ☆集団の中で”感染者 "がでても、その周囲に免疫を持つ人だけの場合
 *感染の連鎖は絶たれる
 *集団内に広がらず、被害は最小限にとどめられる
ワクチンの副作用(副反応)の正しい評価
 ☆治療薬の場合、主な薬理作用以外の好ましくない作用のことを「副作用」という
 ☆ワクチンの主な作用は「免疫を付与する」こと
 ☆ワクチン接種で「免疫を付与する」以外の生じる反応
 *局所の赤み、発熱、腫れ、全身性の発熱等、炎症性サイトカインの生成で起こる
 *反応は副次的なものであるとはいいがたいので「副反応」とよばれる
 ☆ワクチンが原因かどうかはわからない
 *ワクチン接種後に起こった好ましくない事象のことを「有害事象」という
 ☆副反応とは、起こってほしくない反応
 *しかし、ワクチンはからだの免疫反応を利用したもの
 *一定程度の生体の反応、特に炎症反応が起こる
 ☆ワクチン接種に対応して起こった急性炎症反応
 *一過性で、通常1~2日以内に治まります
 *ワクチンは決してゼロリスクではなく、 一定程度のリスクがある
 ☆ワクチンの重篤な副反応の例
  ①アナフィラキシー ②生ワクチン接種による原病の発症 ③脳症
  ④ギランバレー症候群 ⑤乳幼児突然死症候群 等
 ☆ワクチン接種に関連した重篤な副反応は、頻度としては非常に低いもの
 ☆ワクチンは大部分の人には大きな健康被害はもたらさない
 *少ないながらも一定のリスクがある
 *集団では必ず一定数の人に被害が出る可能性があることを意味する
 ☆ワクチンは普通の薬とは異なり、健康な人たちが接種を受ける
 *少数でも健康被害が出る人たちがいると大きな影響を与える
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』






ワクチンを接種する前に知っておきたいこと2
(『免疫力を強くする』記事より画像引用)
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日本書紀巻17(継体天皇)

2020年03月28日 | 天皇論
即位後20年の歳月をかけて大和入りした継体天皇

 ☆継体天皇がなかなか大和入りできなかった理由
 ☆畿内豪族の抵抗があったからといわれてる

日本海勢力の実力者の大和入り
 ☆武烈天皇の崩御後、大伴金村らは後継者探しに奔走した
 *最初、仲哀天皇の5世孫の倭彦王を擁立しようとするが失敗する
 *越前の男大どの王(継体天皇)に白羽の矢を立てた
 ☆継体天皇20年かけて大和入りする
 *それに関して、多くの研究者が諸説を展開している
 *最も有力なのは「大和の豪族たちの反発」である
即位前の継体天皇が住んでいた越前
 ☆湿地だらけで農耕に適していない土地だった
 ☆継体天皇が大規模な治水を行い農耕に適した土地になる
 ☆継体天皇は、即位前から相当な実力を有していたとみられる
 ☆大和の豪族から見れば、継体天皇は新参者でしかなかった
 ☆継体天皇は、大和の外に宮を置き、仁賢天皇の娘を后とする
 ☆継体天皇は、天皇家と女系で結びつき大和の家族を従わせていった
継体天皇は地方豪族の出目
 ☆力ずくで皇位を奪って新王朝を樹立したという説を囁える人も多い
 ☆簒奪でなく、入り婿でヤマト王権に迎え入れられたとの説も
 *日本書紀よりも早い年代に成立した書物
 *応神天皇から継体天皇までの系譜が記載されている
 ☆大和に入った継体天皇は九州で勃発した磐井の乱を鎮圧
 *ヤマト王権の地盤をさらに盤石なものとした
 ☆継体天皇の時代、任那は新羅に接近した
 *倭国の朝鮮半島における権益が脅かされるようになった
 *継体天皇は近江毛野を朝鮮半島に派遣するが成果出ず
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『『日本書紀』と天皇126代』
















日本書紀巻17(継体天皇)
(『『日本書紀』と天皇126代』記事より画像引用)

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高齢者に増える「転倒」を甘く見るな

2020年03月28日 | 健康
転んだ直後は元気でも数時間後に意識障害や麻痺が出ることもある

頭を打ったら抗血栓薬を確認
 ☆高齢者の場合、転倒が骨折をはじめ大けがにつながることも多い
 ☆要介護認定を受けてる高齢者の10%以上の人転倒・骨折が原因
 ☆骨折すると、身体を動かすことに消極的になる
 *家に閉じこもり人と交流しなくなる
 *寝たきりになり、生きる意欲まで失ってしまう
 ☆高齢者の転倒で厄介なのが頭を打った場合
 *直後は普通に話もできる
 *数時間後に意識障害や麻痺が出るケースがある
 *「血液サラサラ薬」を服用している高齢者は特に注意必要
 ☆家族でもどんな薬を飲んでいるか知らないことが多い
 ☆お薬手帳などの所在は把握しておくといい
知らぬ間に慢性硬膜下血腫に
 ☆脳は頭蓋骨の中で単独で浮いているのでない
 *周囲と血管でつながっている
 ☆隙間があるため衝撃を受けると脳は動きやすい
 ☆転倒が原因で血管が切れて出血することもあるの
 ☆頭を軽くぶつけただけでも、血種がたまっることがある
 ☆転倒から脳を守る方法
 *転び方は選べないので、転倒のリスクを減らすこと
 *睡眠薬(筋肉の弛緩作用を含むものが多い)服用者特に注意
 *夜中に目が覚めてトイレに行こうとして転んで骨折する
 ☆家庭で高齢者が転倒したとき手を引っ張って起こすのは禁物
 *やさしく声をかけてまずは意識があるかどうかを確認する
 *どこを打ったのか、痛みがないか、吐き気はないかなどを聞く
 *更に、出血がないかを調べてみる
ハーバード大が太極拳の研究を
 ☆転倒予防は今や世界的なテーマとなっている
 ☆アメリカでは太極拳が注目されている
 ☆体力や筋力にあまり自信がない人にお勧めしたい運動
 ①壁や机に手を置いて支えにして行うつま先立ち
 ②椅子に座って背すじを伸ばし、膝を伸ばすように行う足上げ
 *10回ずつぐらいでいいので、コツコツ継続したい
 ☆転倒予防にはすばやい反応を引き出すためのトレーニング
 *Vの字やAの字を書くつもりで脚を斜め前や後ろに出したり戻すステップお勧めだ
 *交互に20回ずつぐらいでいいが
 *慣れてきたら少しずつスピードを上げていけばより効果的
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


高齢者に増える「転倒」を甘く見るな
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)


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