慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

高級デリヘル「72億円荒稼」の実態

2020年03月26日 | 遊び
高齢化社会のニーズに応え50代~80代までの男女が寄り添って大繁盛したが

警視庁保安課、デリヘル店などを経営する社長、社員男女19人を逮捕した
 ☆警視庁によれば
 *摘発した名古屋デリヘルは、愛知や東京などの店舗には計1千人以上の女性が在籍
 *05年からの総売り上げ72億円以上と見られている
 ☆売春行為は違法だが、15年で72億円以上を荒稼ぎした容疑者
 *容疑者の″経営手腕″を評価する風俗関係者は多い
 *時代の変化に経営を合わせる柔軟さがあったとの声もある
 ☆高齢化社会で客も女性も中高年世代が増えたことを逆手にとった
 *摘発された店舗の在籍女性の平均年齢は44歳と高め
 *彼女たちには「熟艶アナルOKの団地妻」などのキャッチコピーがつけられていた
 *玄人向けの女性が多数在籍していたことも、中高年男性にウケたといわれる
年金支給日の直後に活気づく
 ☆風俗業界で、人妻や熟女のジャンルはメーンとはいえなかった
 ☆風俗ライターは語る
 *数年で流れが大きく変わった
 *高齢化社会のなかで中高年男性の利用者の比率が上がった
 *高齢者は”若くて美人”が揃う風俗店は気恥ずかしくて行けなかった
 *『自分の娘みたいで…』といった理由で敬遠する人も増えた
 ☆いまの風俗業界は中高年男性が一番の顧客
 ⋆業界が活気づくのは2ケ月に一度の年金支給日
 ☆高齢者の増加に伴い、女性も利用者も高齢化する
 *「早いが安い」からふれ合いを望む男性が増えてきた
元介護士から後妻業の女まで
 ☆「60歳未満の男性お断り!」など中高年男性にターゲットを絞ったデリヘル店も急増
 ☆ジャーナリスト・田原総一朗氏がシニア専門のデリヘルを語る
 *同店のシステムは″本番禁止”お相手は20~30代の介護士や看護師経験者が中心
 *”エッチな時間”を過ごしたい場合「ヘルスコース」も選べる
 ☆なかには女性のほうからノルマを達成するため本番行為を持ち掛けたりする
 ☆男性の資産を根こそぎ持っていく”後妻業の女”もいる
☆今後も中高年向け風俗は拡大する可能性が高い
 *利用者もリスクも伴うことを知っておくべきである
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


高級デリヘル「72億円荒稼」の実態
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)


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欲望に勝るものはない4「トクホ」

2020年03月26日 | 健康
メーカーぼろ儲けの商売

 ☆「トクホ」ブームが再来し、食品メーカーにとって文字通り「美味しい」商売
 ☆メーカーと官僚、学者はもちろんメデイアまでが結託して商売を続けている.

「ただのコーヒー」に健康効果
 ☆家庭用品国内最大手の「花王」
 *製造・販売を中止した食用油「健康エコナ」
 *食用油でありながら「体に脂肪がつきにくい」を謳った
 *発売以来年間数百億の売り上げを誇ったヒット商品だった
 *体内で発がん物質に変わる物質が含まれていることが発覚した
 ☆花王はエコナの反省の上に立っていないとある研究員は批判する
 ☆「ヘルシアコーヒー」の効果に疑問符がついている
 *ヘルシアコーヒーは「高濃度クロロゲン酸」の作用により脂肪を減らすとしている
 *「高濃度」としているクロロゲン酸の濃度に疑惑がある
 ☆「ヘルシア・シリーズ」は、体内の脂肪を燃焼することを売りにした大ヒット商品
 *関連商品を含めると「年間300億円以上」を売り上げる
 ☆これまでの商品は、内容成分の「高濃度茶カテキン」の働き
 *それが体内の脂肪を燃焼しやすくすると謳ってきた
「炭酸トクホ」ブームに落とし穴
 ☆アサヒ飲料は「三ツ矢サイダープラス」を発売している
 *三ツ矢サイダーで初めてのトクホ飲料
 ☆花王のコーヒーと同様、トクホ市場を市巻してぃるのが炭酸飲料
 *12年、 1億本以上を売り上げたキリン一メッツ一コーラが爆発的ヒット
 *各社が乗り出している.共通する成分が難消化性デキストリン
 *デキストリンとは、グルコースが繋がった有機物
 *トクホに使用されているのは平たく言えば食物繊維
 ☆難消化性デキストリン成分のトタホとしての歴史古い
 *1997年に認可されたデザートがすでにこの成分を含んでいる
 *このときは「おなかの調子をととのえる」効果が認められた
 *その後糖の吸収をゆるゃかLするという効果が加わる
 *今度は「脂肪の吸収を抑える一というものまで加わった「夢の医薬品」
 *これを含む商品は飲料からデザート、柿の種まで三百品目を超える.
「医薬品論文捏造」と同じ構図
 ☆難消化性デキストリンのメーカーの研究論文
 *55gの脂質摂収後の糞便中含まれる脂質量
 *デキストリン摂収群は、1,44g、非摂取群は0.67gで統計的に優位と
 *55gという尋常ではない量の脂質を摂収し、差はわずか0.67gだった
 *これだけの差で脂肪の吸収を抑えると宣伝している
 ☆実験の摂取群は15グラムの難消化性デキストリンを供収している
 *実際の商品には5gしか含まれていない¨
 *注意書きには「1日1本が目安」と書いてある
 ☆トクホ商品研究にも携わる大学教授は匿名を条件にこう語る
 *トクホにお墨付きを与えてきた学者や監督官庁の責任も重い
 *ある面では御用学者なのでは
 ☆トクホを所管する消費者庁は、現状の問題点を放置し続ける
 ☆日本健康・栄養食品協会
 *トクホに代表される健康食品を扱うメーカーなどが集まった公益財団法人
 *10年から理事長を務めるのは厚生労働省の健康局長を務めた人物
 *同協会の評議員にも別の公益法人に天下りした元厚労キャリアがいる
 ☆トクホは、09年に厚労省から消費者庁に監督官庁が移管された
 *実際には厚労省からの出向組が牛耳っている
 ☆医薬品の論文捏造と構図は同じだと全国紙科学部記者は語る
 *メーカーからの研究費を受け取りデータを都合く解釈するだけ
 *医薬品より審査の緩いトクホの認可取得は、赤子の手をひねるようなものだろう
制度改悪で拡大する詐欺商品
 ☆メディアは、事実を伝えぬばかりかトクホ商品を礼賛するだけ
 ☆ある雑誌記者が語る
 *トクホの問題点を取材したが編集部で潰された
 *大スポンサーである花王には弓を引けない
 ☆長年トクホの詐欺商法に警鐘を鳴らした筑波大学名誉教授は語る
 *トクホで効果が認められそうなのは整腸効果だけ
 *それ以外は、多くが「食品をさも医薬品のように偽装している」と批判していた
 ☆政府の規制改革会議は食品の機能性表示の規制を緩めた
 *トクホとサプリメントにしか認めらていなかった機能性表示
 *「健康食品」にも認められ、トクホを含めた健康食品市場は、約2兆円に上る
 ☆健康食品業者の中には、「痩せる」「関節が楽になる」と根拠の少ない売り文句が多い
 *これを規制するのが消費者庁や厚生労働省の仕事だった
 *規制改革会議では、通販業者から健康食品の機能性表示の要望が出る
 *これをあっさりと政治が認めてしまった
 *「健康になりたい」い素朴な願望に付け込む悪質な「商法」が拡大の一途をたどる
 *メーカーだけが高笑いを続けている業界
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域ザ・タブー』








欲望に勝るものはない4「トクホ」
(ネットより画像引用)





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