レンタル墓（ぼ）

お墓を「レンタル」？　

一般に、お墓は、寺院や霊園に永代使用料を支払って墓地の使用権を取得します
毎年管理料を払い続ける限り、何代にもわたって利用することができます
「レンタル墓」の仕組みとは
産経新聞ニュースより






大谷浄苑他（ネットより引用）

埼玉県「大谷浄苑」の「レンタル墓」の仕組み
一般墓が並ぶ緑に囲まれた苑内の一角に、「レンタル墓」の専用区画があります
「後継者いない、転居、経済的事情」等で、お墓を持てない人がいます
お寺の説明では「一般墓と永代供養墓の中間的な形態」と説明しています

お墓の大きさは０．８平方メートル
「○○家」というような墓碑銘は直接墓石に刻まず、専用の墓碑プレートに刻み、墓石に貼り付ける
お墓には骨壺２つを納めることができます
レンタルといっても、埋葬や改葬の手続きは一般のお墓と同じです

お墓のレンタル期間は１０年
料金は、レンタル料他全てあわせて１０年分で４８万円
１度の更新が可能で、最長２０年まで借りることができます
期間満了後は、苑内の永代供養墓や一般墓への改葬、遺骨の返還など自由に選ぶことができます

お墓を建てる場合
永代使用料や墓石代を合わせて１００万円以上と、毎年１万円前後の使用料が必要です
永続的に利用できるお墓に比べて利用できる期間は短いが、費用面では割安感があります

少子化、核家族化で、墓を維持できない人が増えている
寺院が家族に代わって供養くれる永代供養墓の人気あるが、一度納骨すると、改葬できないケース多いです
レンタル墓の場合、一般墓に入れるのか、それとも永代供養墓に入れるのか最終的な遺骨の扱いを決めることも可能です
寺院は「残された人が故人を感じられる場所は大事」時代に合わせたお墓との説明

円高の時代到来か？？

円とドルの実力

円相場は、一時１ドル約１２６円近くまで円安へ
主要１０通貨の強弱を見ると、円は１２年～１４年最弱通貨となった
１５年前半の主要通貨では、フランが最強、次は英ポンドで、円は三番めです
通貨は難しいですね、難しい内容、理解できない記事は、ブログ等に纏めると理解深まります
週刊エコノミストより引用










円ドル相場（週刊エコノミストより引用）

今年の前半、円は１０通貨の中で上位グループに入る
昨年はトップだったドルの強さにやや陰りが出始めていることだ

貿易収支が改善
円か徐々に強い通貨となり始めているのは、経常黒字の急増です
原油価格急落で輸入額が減少してるのと、急速な円安で輸出額が増加していることが背景です
経常黒字から発生する円買いが増加し、外国の証券投資から発生する円売りが減少している
円を巡る需給が足元で急速に変化している可能性を示唆している

円の金利は、相対的に「超低金利」とは言えない
主要１０通貨の３ヵ月物金利を比べると、円の金利は下から４番目
「円キャリー・トレード」から「ユーローキャリー・トレード」になり、円か売られる対象の通貨ではなくなる

米ドルは下位転落か？
「ＦＲＢが利上げ局面入―することから、米ドルが買われる」と言われている
可能性は否定しない、ＦＲＢの利上げ局面で、米ドルが上昇したという経験則はない
米ドルは利上げ開始まで上昇基調を示すが、１ヵ月程度でピークをうち、その後は反落基調を示している
４年連続のドル・円相場上昇とはならないのではないか？

７月２３日練習

今日の英語２ポイント

duty calls,hold an office,catch on
relaxing,shrewd,
　
英語ニュース、アップルとサムソンでスマホの利益１０７％獲得
５分間英語、東海道５３次の旅「新井宿」
　
感銘受けた格言
『To endure is the first thing that a child ought to learn,
and that which he will have the most need to know. 』
（Rousseau）

白山比め神社（平成２７年７月）言葉引用